邦楽の入学ソングランキング【2025】
満開の桜が新入生を迎える春。
入学式からの緊張がほぐれ、期待と不安が入り混じる季節に寄り添うのが心温まる入学ソングの数々です。
Mrs. GREEN APPLEやスキマスイッチ、絢香さんなど、世代を超えて愛される実力派アーティストの楽曲が、新生活へと踏み出す一歩を後押ししてくれます。
読者の皆さまから寄せられた投票をもとに、心に響く楽曲をご紹介します。
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邦楽の入学ソングランキング【2025】(61〜80)
空も飛べるはずスピッツ61位

1994年にリリースされたスピッツの代表曲『空も飛べるはず』は1996年に放映されたテレビドラマ、『白線流し』の主題歌として起用されました。
キャッチーなサビのメロディや特徴的な草野正宗さんの声は一度聴いたら忘れられない1曲です。
またこの曲はリリース以降、数々のアーティストによってカバーされています。
大人から子供へと歌い継がれる、幅広い年齢層に楽しんでいただける名曲です。
私は最強Ado62位

自分の夢と希望を力強く歌い上げる応援ソング!
心に秘めた願いをMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが生み出したメロディにのせて、Adoさんの力強い歌声がかけ抜けていきます。
「恐れを乗り越えて前進」「仲間とともに輝く未来」といったメッセージが、アグレッシブなロックサウンドとともに響き渡り、聴く人の背中を優しく押してくれる1曲です。
2022年6月公開の映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌として、劇場をわかせた本作は、Billboard JAPANのHot 100で2位を記録。
運動会や文化祭のシーンでも、その場の空気を一気に盛り上げてくれることでしょう。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE63位

優しさと生きる力にあふれた応援歌が誕生しました。
Mrs. GREEN APPLEのこの楽曲は、新しい一歩を踏み出す方々の背中を優しく押してくれる温かな作品です。
メロディは清々しく、心地よいリズムで進行しながら、自己肯定感や挑戦する勇気を歌い上げています。
人生における困難や不安を受け入れつつも、前を向いて歩き続けることの大切さを、深い愛情を込めて伝えています。
本作は2023年4月にテレビドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として世に送り出され、その年の日本レコード大賞を受賞。
小学校に入学する新1年生、そして日々を全力で生きるすべての人にも寄り添う、心温まる楽曲となっています。
アイデア星野源64位

新しい生活の始まりを優しく応援する星野源さんの名曲は、引っ越しを前向きに捉える勇気を与えてくれます。
困難を打破するアイデアをテーマに、どんな状況も発想次第で乗り越えられるという希望に満ちています。
2018年8月にリリースされ、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌として多くの人の朝を彩りました。
人生の新たなスタートに不安を感じているとき、引っ越しの荷造りで疲れたとき、この曲を聴けば前向きな気持ちになれるはず。
温かみのあるメロディと励ましのメッセージが、あなたの新生活をすてきに照らしてくれることでしょう。
オトノケCreepy Nuts65位

ヒップホップの常識を覆す独特の浮遊感と歌詞が特徴的な楽曲。
2024年10月に配信リリースされ、TVアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
DJ松永さんの繊細なトラックとR-指定さんの力強いラップが融合した、耳に残るアッパーチューンに仕上がっています。
音楽が心に宿る怪異のように人に取りつく様子を表現した歌詞は、自己と他者の関係性を考えさせる哲学的な要素も含んでいます。
新しい環境に飛び込む勇気が欲しい時や、自分自身と向き合いたい時に聴いてほしい一曲です。
どんなときも。槇原敬之66位

槇原さん最大のヒット曲にして、これぞ「槇原ソング」とも思える1曲。
この曲を作ったとき、槇原さん自身は「ひねりがないなあ」とあまり手ごたえを感じなかったとの逸話も残っています。
ヒット曲って不思議なものですね。
歌詞中、気弱なフレーズな並ぶ中「どんなときも自分らしくあり続けたい」と大胆に公言するかのようなサビは爽快。
誰もが心に思っていたモヤモヤを代弁してくれた気持ちよさがあります。
ちょっと不安な春からの新生活、入学式を応援してくれる元気の出る1曲です。