人気の邦楽ラブソング・恋愛曲ランキング【2025】
邦楽の人気ラブソング・恋愛曲の中から、視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
どんな曲がランクインしているのか、気になる最新ランキングをチェックしてみてください。
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人気の邦楽ラブソング・恋愛曲ランキング【2025】(91〜100)
魔法にかけられてSaucy Dog92位

恋人との日常のなかにある何気ない幸せを描いたSaucy Dogの楽曲です。
遠く離れていても、テレビ電話で夜をともに過ごしたり、ささいな会話に花を咲かせたりする恋人たちの姿が、温かみのある歌詞でつづられています。
ABEMAのオリジナル恋愛番組『恋する♡週末ホームステイ 2022春』の主題歌として2022年3月に発表された本作は、離れていても心はつながっているという安心感や、相手と過ごす時間そのものが魔法のような喜びをもたらすことを優しく歌い上げています。
倦怠期を迎えた恋人たちにこそ聴いてほしい、普遍的な愛情の尊さを伝える1曲です。
ロマンスの神様広瀬香美93位

恋愛の高揚感をポップに表現した本作は、広瀬香美さんの代表曲として知られています。
週休2日制やフレックスタイムなど、当時の働く女性の事情を反映したリアルな歌詞が印象的。
1993年12月にリリースされると、たちまち大ヒットを記録。
累計174.9万枚を売り上げ、オリコン年間シングルチャート2位を獲得しました。
アルペンのスキー用品CMソングとしても起用され、広瀬さんに「冬の女王」の異名をもたらしました。
合コンでステキな出会いを期待する女性の胸のときめきを歌った本作。
恋に憧れる人はもちろん、青春時代を懐かしむ方にもオススメの1曲です。
夏の恋人SHISHAMO94位

恋人に別れを告げた、もしくは告げられた経験がある方は多いでしょう。
そこで紹介したいのが『夏の恋人』です。
こちらはSHISHAMOが2016年にリリースした曲。
ひと夏の恋の何気ない風景と、やがて訪れる別れを描いています。
曲の序盤で別れると決めているのが明言されるので、その後の日常描写がより切なく感じられます。
また後半に用意されている心のかっとうを描くパートや、そこからアカペラのパートに移るのもエモいです。
恋泥棒。『ユイカ』95位

力の抜けた甘い歌声と、恋に落ちた女の子の素直な心情を描いた歌詞が印象的!
YouTubeやTikTokで活躍中のシンガーソングライター『ユイカ』さんが歌うキュートなラブソングです。
目が合った瞬間心を奪われ、無意識のうちに好きな人を目で追ってしまったり、笑い声を聞いただけでドキドキしてしまったりした経験を持つ方は多いはず。
2022年3月にリリースされた本作は、「実は相手も自分のことを好きでいてくれた」という展開で、片思いを成就させたい方の背中を優しく押してくれる1曲です。
リンジュー・ラヴマカロニえんぴつ96位

死を前にした深い愛と思いを描いた感動の物語です。
マカロニえんぴつが2023年1月にシングルとしてリリースした作品。
TBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』の主題歌として制作され、ドラマの感動的なストーリーと共に多くの視聴者の心をつかみました。
切ない愛の旋律と、エモーショナルな歌声でつづられる歌詞には、愛する人との別れを余儀なくされた魂の叫びが込められています。
ラストを迎える瞬間まで大切な人を思い続けた切なさと、伝えきれなかった気持ちが胸に迫る楽曲。
愛を失った切なさに共感したい人や、心を揺さぶられる音楽を求めている人にピッタリな1曲です。
One Love嵐97位

どこまでもストレートな愛の誓いが、壮大なメロディにのせて胸に響く1曲です。
嵐の22枚目のシングルとして2008年6月に発売され、メンバーの松本潤さんが主演した大ヒット映画『花より男子F(ファイナル)』の主題歌に起用されました。
世界中にいる人々の中からたった一人を選び、永遠の愛を誓う。
そんな純粋で力強いメッセージは、聴く人の心を温かく包み込みます。
今やウェディングソングの定番となった本作。
結婚式という晴れの日に愛する人へ気持ちを伝えるのに、これ以上ふさわしい曲はないかもしれませんね。
たばこコレサワ98位

共感を呼ぶ等身大の歌詞で人気のシンガーソングライター、コレサワさんが歌う、痛切な後悔の歌。
相手が部屋に残していったささいな私物から、失われた日々の温もりを必死に探そうとする、そんな主人公の姿が描かれています。
「もっとちゃんと相手を見ていれば」「もっと自分に関心を向けてくれていたら」というすれ違いの描写は、長い時間を共にしたパートナーとの別れを経験した方には、そのやるせない気持ちが痛いほどわかるはず。
本作は2017年3月に公開された、アコースティックな響きが印象的な作品です。
自分の至らなさが別れを招いたと悔やんでいる方の心に、本作は静かに寄り添い、涙を流すことを許してくれるのかもしれませんね。