人気の邦楽ラブソング・恋愛曲ランキング【2025】
邦楽の人気ラブソング・恋愛曲の中から、視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
どんな曲がランクインしているのか、気になる最新ランキングをチェックしてみてください。
プレイリストも毎週更新!
人気の邦楽ラブソング・恋愛曲ランキング【2025】(31〜40)
ゼロのままでいられたらOfficial髭男dism36位

遠距離恋愛の切ない心情を描いた、胸に染みるバラードです。
2016年6月に発売されたミニアルバム『MAN IN THE MIRROR』に収録されており、男性視点の楽曲と対になるよう、女性側の気持ちが歌われています。
恋人に会える日を数えながらも「声が聞ければそれでいい」と強がってしまう主人公の姿に、思わず共感する方も多いのではないでしょうか?
藤原聡さんの甘く切ない歌声とピアノの音色が溶け合い、ファンの間で長く愛され続けている名曲です。
大切な人に会えなくて寂しい夜に聴きたい方にはオススメの1曲です。
貴方の恋人になりたいのです阿部真央37位

時に男性の声にも聞こえるほどの音域を持ち、インパクトのある世界観をフィーチャーした楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、阿部真央さん。
2ndシングル『貴方の恋人になりたいのです』は、阿部真央さん自身が経験した学生時代の片思いを描いたナンバーです。
好きな人としたいことや聞きたいことを紡いだメッセージは、歌詞のストーリー同様になかなか一歩を踏み出せない方の気持ちを代弁してくれていますよね。
カラオケで歌えば男性が聴き入ってしまうであろう、センチメンタルなポップチューンです。
三日月絢香38位

遠く離れた恋人を思う切ない心情を、力強く歌い上げた意欲作です。
2006年9月に発売されたシングルで、絢香さんの優れた表現力が存分に発揮されています。
愛する人との別れや寂しさを乗り越えようとする前向きな思いと、相手を思い続ける強い意志が印象的で、同時にポジティブな未来への展望も感じられる楽曲となっています。
本作はauの「LISMO」CMソングやNHK総合テレビ『つながるテレビ@ヒューマン』のテーマソングとして起用され、第48回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞しました。
遠距離恋愛中の方や、大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う1曲です。
プロローグUru39位

かなわない恋だとしても、心の中が好きな人でいっぱいになってしまう様子を歌ったUruさんの『プロローグ』。
2018年にリリースされたこの曲は、ドラマ『中学聖日記』の主題歌に起用されました。
この恋に幸せは待っていないと頭ではわかっていても、どうしても目で追ってしまう、そしてどんどん気持ちがたかぶっていく、そんな様子が歌詞にはつづられています。
まさに教師と生徒の恋を描いたドラマにぴったりな1曲でした。
切なくつらい恋に苦しくなってしまうあなたにオススメです。
パラサイトDECO*2740位

「好きな人のことをついつい考え過ぎてしまう……」という方にオススメしたい曲は『パラサイト』です。
幅広い音楽ファンの心をつかむボカロP、DECO27さんが2022年に制作しました。
軽快なビートに刻まれる初音ミクのスキルフルなラップが印象的。
ミステリアスな雰囲気をもつシンセの音色も味わえるでしょう。
少女のようにピュアな思いをつづった歌詞に仕上がっているので、吐きだせない思いをかかえる方にもオススメです。
キュートな恋心が詰まったヤンデレソングを聴いてみてはいかがでしょうか?
人気の邦楽ラブソング・恋愛曲ランキング【2025】(41〜50)
恋残り北谷琉喜41位

誰もが一度は経験する失恋の痛みと未練を歌った、北谷琉喜さんのバラードです。
飾り気のない優しい弦楽器の音色に乗せて、大切な人との別れを受け入れられない気持ちが丁寧に紡がれています。
待ち合わせ場所だったコンビニや散歩道など、思い出の場所を避けて通る主人公の姿に、誰もが共感できるのではないでしょうか。
2023年1月のリリース以降、SNSを中心に大きな反響を呼んだ本作は、失恋の痛手を抱えている方や、過去の恋を振り返りたい気分のときにオススメの1曲です。
ぎゅっと。もさを。42位

恋人同士が互いをぎゅっと抱きしめる、そんな温かく穏やかな日常と、そこにあふれる深い愛情や安心感が描かれたもさを。
さんの楽曲です。
特別な出来事よりも、そばにいるだけで満たされる日々の何気ない瞬間こそが宝物だと気づかせてくれますよね。
落ち込んだ時には一番近くで支え、弱さも丸ごと包み込んでくれる。
そんな相手への感謝と、これからもずっと一緒にいたいという純粋な願いが、聴く人の心に温かく響きます。
2020年7月に公開された本作は、後にアルバム『こいのうた』にも収められました。
大切な人とこの曲を聴けば、2人の絆がよりいっそう深まることでしょう。