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邦楽の春ソングランキング【2025】

桜風に乗って響く、春の音色たち。

心に染み入る切ない別れの歌から、新しい一歩を後押ししてくれる応援ソング、そして甘酸っぱい恋の予感まで。

NiziUやスピッツ、米津玄師さんなど、実力派アーティストたちが歌う春ソングの数々が、あなたの心に寄り添います。

みんなの想いが詰まった春の歌声を、優しい日差しとともにお届けします。

邦楽の春ソングランキング【2025】(41〜60)

春風Rihwa43

ドラマ「僕のいた時間」主題歌、Rihwa(リファ)「春風」ミュージックビデオ
春風Rihwa

北海道出身の在日韓国人四世で、2020年からは北海道観光応援大使も務めているシンガーソングライター、Rihwaさん。

テレビドラマ『僕のいた時間』の主題歌として書き下ろされたメジャー5thシングル曲『春風』は、透明感のあるキュートな歌声と、奥行きのあるアンサンブルが心地いいナンバーです。

大切な人への変わらない愛のメッセージは、出会いと別れの季節である春にこそ、あらためて実感してしまいますよね。

美しいストリングスの旋律とともに心を震わせる、エモーショナルな春うたです。

桜のあと (all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN44

UNISON SQUARE GARDEN「桜のあと (all quartets lead to the?)」MV
桜のあと (all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN

爽快なサウンドと歌声があなたの心をスカッとしてくれるかも!

3ピースロックバンドUNISON SQUARE GARDENの楽曲で、2013年に8枚目のシングルとしてリリース。

アニメ『夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜』のオープニングテーマに起用されました。

彼ららしい、キレのある音像が最高!

ギターのカッティングや動きまくるベースラインなど聴きどころ満載です。

「今この時を楽しもう」という歌詞の前向きさには勇気がもらえます。

春~spring~Hysteric Blue45

1990年代を代表する春ソングの一つが、Hysteric Blueの『春〜spring〜』です。

1999年にリリースされたHysteric Blueの2枚目のシングルで、オリコンシングルチャートでは第5位にランクインしました。

初々しいバンドサウンドと透明感あるボーカルが印象的で大ヒットしましたよね。

2016年には藍井エイルさんがカバーして話題になりました。

Hysteric Blue解散後、ボーカルのTamaさんとドラムのたくやさんはSabãoを結成し『春〜spring〜』をセルフカバーしています。

車輪の唄BUMP OF CHICKEN46

2004年にリリースされた9枚目のシングルで他にもユグドラシルやpresent from youなどにも収録されています。

収録されてるCDごとにそれぞれアレンジが異なります。

遠くに行ってしまう親友を歌った楽曲で寂しい歌詞が染みます。

五月の蝿RADWIMPS47

RADWIMPS – 五月の蝿 [Official Music Video]
五月の蝿RADWIMPS

大ヒット映画『君の名は』の挿入曲『前前前世』の大ヒットによりそのバンドの地位を不動のものとした彼ら。

そんなイメージにあるさわやかなRADWIMPSとは少し系統の違った楽曲がこの『五月の蝿』。

発売当時、その過激な歌詞がSMSやネットで話題ともなりました。

歌詞の内容はしつようなまでに相手をなじり陥れるもの。

カラオケで歌うにはちょっと勇気が要るかも……。

不気味さあふれるもアーティスティックなジャケットにも注目な1曲です。

河口恭吾48

シンプルながらも心に響くメロディーと情緒豊かな楽曲表現で、永遠に色あせない名曲として愛され続けています。

季節の移ろいを巧みに織り込んだ歌詞には、愛する人との未来への願いや、希望を胸に前を向いて歩んでいこうとする温かなメッセージが込められています。

2003年12月にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされた本作は、ドラえもんがイメージキャラクターを務めるCMのために制作された楽曲。

春の訪れを告げる温かな風のように、穏やかで優しい気持ちになりたい時にぜひ聴いていただきたい珠玉のナンバーです。