邦楽の春ソングランキング【2025】
春の訪れを彩る名曲の数々が、心に染み入るメロディーと共に心をそっと包み込みます。
スピッツや米津玄師さん、松任谷由実さんなど、実力派アーティストたちが紡ぎ出す春ソングには、新生活への期待や別れの切なさ、そして恋の予感まで、様々な想いが込められています。
桜舞う季節に寄り添う珠玉の楽曲の中から、皆様の心に響いた春の歌をお届けします。
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邦楽の春ソングランキング【2025】(41〜60)
花になれflumpool41位

あなたは自分が新しい世界でどのように輝くと思いますか。
そしてどのように輝くのを思い描いているでしょうか。
flumpoolの『花になれ』は、人が輝く姿を花で表現した曲です。
つぼみとしてまだくすぶっている自分を鼓舞してあげてください。
今は不安に押しつぶされそうでも、新生活が始まればきっと花になる日は来ます。
春を忘れてもアイビーカラー42位

桜の花が舞う中、別れの情景を切なく描いた本作。
アイビーカラーが紡ぐ繊細な言葉と、ノスタルジックなピアノの旋律が心に染み渡ります。
2019年3月にリリースされたシングルの表題曲で、春の訪れとともに感じる希望と別れの哀愁を見事に表現しています。
卒業や新生活の季節に聴くと、より一層心に響くでしょう。
春の風景を背景に、大切な人との別れを経験した方にオススメの一曲です。
アイビーカラーの音楽性が存分に発揮された、バンドの代表作と言えるでしょう。
桜晴優里43位

日常の中に潜む大切な思い出と感謝の気持ちを優しく描いた優里さんの作品。
清涼感のあるピアノとストリングスの音色が、春の澄んだ空気感を見事に表現しています。
誰もが経験する卒業という節目で芽生える複雑な感情を、家族への感謝や未来への期待と不安という視点から繊細に紡ぎ出した珠玉のメロディです。
2021年2月のデジタルリリース後、その温かみのある歌声とメッセージ性の高さから、多くのリスナーの心をつかみ、アルバム『壱』にも収録されました。
卒業式シーズンはもちろん、大切な人への感謝を伝えたい時や、人生の新たな一歩を踏み出すタイミングにピッタリな1曲です。
6月KOTORI44位

「友達を有名にしたい」 という気持ちから、バンド名がメンバーの同級生である「古鳥くん」に由来している4人組ロックバンドKOTORIの楽曲。
1stアルバム『kike』に収録されている楽曲で、ストレートな歌声とエモーショナルなギターリフで始まるオープニングが切ない気持ちにさせますよね。
一見、春ソングとは思えないタイトルですが、春が過ぎた後の季節に春を思い出しているストーリーの歌詞からは、まさに夏の始まりである6月というタイトルが秀逸だと感じるのではないでしょうか。
それぞれの春を重ねて歌ってほしい、叙情的なナンバーです。
四月の風エレファントカシマシ45位

エレファントカシマシの代表曲の一つでもあるこの曲は、1996年に『悲しみの果て』のカップリングとして発売されました。
ミドルテンポの明るい雰囲気の曲で、キャッチーなメロディラインとボーカルの宮本浩次さんの真っすぐな熱い歌声が特徴的な曲です。
歌詞はエレファントカシマシらしい人生の応援歌のような内容で、一方的に「頑張れ!!」と応援するのではなく、「明日も一緒に頑張ろうぜ!!」と励ましてくれるようなメッセージ性が魅力的です。