中学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
昔、流行った楽曲でも今もずっと聴かれ続けているものもあります。
中学生はどのようなアーティストが人気なのか気になりませんか?
今回は中学生に人気の邦楽アーティストのランキングを作成したのでぜひ聴いて見てくださいね。
先生や親御さんも必聴です!
中学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(81〜90)
Fly Highmilet85位

アニメやCMのタイアップ作品を数多く手がけるシンガー・miletさん。
ハスキーかつしなやかな歌声をもつことで知られています。
そんな彼女の楽曲のなかでも運動会にぴったりなのは『Fly High』です。
こちらは2022年にリリースされた『visions』に収録されており、NHK『ウィンタースポーツ』のテーマソングに起用されました。
壮大な雰囲気をもつドラマチックなサウンドが胸を打ちます。
開会式や選手の入場曲のBGMにお困りの方はぜひ聴いてみてください。
秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。86位

ACAねさん率いるずっと真夜中でいいのにの、ファースト・デジタル配信限定シングルが『秒針を噛む』です。
2018年に配信が開始され、ミュージックビデオがYouTubeに投稿されました。
2021年にはミュージックビデオの再生回数が1億回を突破しています。
印象的なピアノのフレーズと疾走感あるビートがかっこいいんですよね。
若い世代に共感を与えたことで人気の高い1曲なので、運動会のBGMにもオススメなんです!
DREAMIN’ONDa-iCE87位

勇気と夢を追い求める強い意志を表現したこの楽曲。
2020年8月にリリースされ、人気アニメ『ONE PIECE』の23番目のオープニングテーマに起用されました。
Da-iCEの6ヶ月連続リリース計画の第一弾として、「視覚」をテーマに制作された本作。
花村想太さんによる力強いメッセージを含む歌詞が特徴的です。
仲間とともに未知の世界へ挑む冒険心と、自分自身を貫くことの大切さを歌い上げています。
逆境に負けず前に進むことの大切さを伝える本作は、運動会や体育祭で仲間と力を合わせて競技に挑む皆さんの背中を押してくれるはずです!
シンデレラガールKing&Prince88位

童話『シンデレラ』をモチーフに、恋に落ちた主人公が大切な人へのいちずな思いを歌い上げる、King & Princeのメッセージ性豊かなポップチューン。
キャッチーなメロディとピアノの旋律が美しく溶け合い、恋する心の高鳴りを見事に表現しています。
2018年5月にリリースされた本作は、TBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の主題歌としても起用され、オリコン週間シングルランキングで初登場1位、累計売上100万枚を突破する大ヒットを記録。
みんなで気持ちを一つにしたい運動会の入場行進曲として、また元気と勇気を分け合う応援ソングとしても最適な1曲です。
今、咲き誇る花たちよコブクロ89位

運動会や体育祭は、みんなで力を合わせて頑張る姿が感動を呼びますね。
コブクロが2014年2月にリリースしたこの楽曲は、NHKソチオリンピック、パラリンピック放送のテーマソングとして制作されました。
自分らしさを持ち、困難を乗り越えて美しく咲く花になるというメッセージが込められています。
アルバム『One Song From Two Hearts』にも収録されており、ミュージックビデオでは色鮮やかな花が大きく成長していく様子が表現されています。
強さと優しさを胸に前を向いて歩む人々をたたえる歌詞は、みんなで力を合わせる運動会や体育祭の場面にぴったり。
元気をもらえる1曲です!
明日はきっといい日になる高橋優90位

優しい歌声で誰もが経験する悩みや喜びを描いた、高橋優さんの心温まる楽曲です。
気まずい出来事も笑い飛ばせばいい、雨の後には虹が出るといった前向きなメッセージが、聴く人の背中を優しく押してくれます。
2015年6月にリリースされ、ダイハツのCMソングに起用されました。
また、高橋さんの地元であるJR秋田駅の発車メロディとしても採用されているんです。
落ち込んだ気持ちを元気にしたい時、困難を乗り越えたい時、そして明日への一歩を踏み出したい時にオススメの楽曲です。
中学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(91〜100)
千本桜黒うさP91位

ボカロ曲といえばこれを思い出す人は多いはず。
黒うさPさんの代表曲で2012年2月にリリース。
疾走感あふれる和風ボカロロックです。
その人気っぷりは漫画化、小説化、さらにはミュージカル化されたところからも分かると思います。
CMソングとしても有名ですね。
トヨタ自動車のCMに起用されたり、小林幸子さんが紅白歌合戦で歌ったりと、普段はボカロ曲を聴かない方々もご存じであろう作品。
当時「この曲を国歌にしよう」というファンのめちゃくちゃに熱い応援も、ネット上で話題になりましたね。
ボカロの歴史を語る上では外せない存在です。