中学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
昔、流行った楽曲でも今もずっと聴かれ続けているものもあります。
中学生はどのようなアーティストが人気なのか気になりませんか?
今回は中学生に人気の邦楽アーティストのランキングを作成したのでぜひ聴いて見てくださいね。
先生や親御さんも必聴です!
中学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(91〜100)
パプリカFoorin92位
ご存じ米津玄師さんの名曲『パプリカ』です。
米津玄師さんが歌うバージョンも聴いたことがあるのですが、歌う人によってここまで印象が変わる曲も珍しいですよね。
幼稚園のお遊ぎにもたくさん使われているというこの曲。
小学校低学年のダンス曲にもピッタリですね!
かわいい歌詞、コミカルな振り付け、リトミックで鍛えられている子供たちなら1時間もあればマスターしそうです!
曲後半の手拍子が入るところは全校生徒みんなで合わせたいですね。
第ゼロ感10-FEET93位

バスケットボールへの情熱と挑戦を力強く歌い上げるロックナンバー!
夢を追い求める情熱と、困難に立ち向かう決意に満ちた歌詞は、まるで自分の背中を押してくれるかのようです。
10-FEETの圧倒的なパワーと緊張感を持ったサウンドは、聴く人の心をつかんで離しません。
アルバム『コリンズ』に収録され、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として2022年12月に公開された本作は、バスケやスポーツファンはもちろん、夢に向かって頑張りたいとき、大切な勝負を前にして自分を奮い立たせたいときにピッタリの1曲です。
だいじょうぶBLUE ENCOUNT94位

ストレートに心にグッとくる歌詞、青春がよく似合うBLUE ENCOUNTの『だいじょうぶ』。
ブルエンの楽曲はどれも泣けてくる、心をつかみにかかってくるものが多いですよね。
この曲は2016年にリリースされた5枚目のシングルです。
タイトル『だいじょうぶ』という言葉に偽りのない、全力であなたを肯定、応援してくれるナンバーです。
前向きにがんばりたい、もっと上に、と思える、そしてやる気をもらえる運動会のBGMにもとてもよく合う1曲です。
未来へKiroro95位

合唱曲としても使われることが多いこの曲は歌詞をよく読むととても胸に染み渡ってくる何かがある気がします。
優しい歌声とピアノのメロディーが心を穏やかにしてくれるように思いました。
私は中学で先輩を送る会でこの曲を歌ったのですが今でも聴くとその時を思い出しうるっときてしまいます。
足音 ~Be StrongMr.Children96位

ドラマ『信長協奏曲』の主題歌にも起用された人気曲。
劇中で描写される背中を押す応援歌として、何度も作り直された末に完成したというこの曲は、初のミスチルセルフプロデュースだそうです。
そんなこともあり、新しい一歩を踏み出すような雰囲気を感じます。
アップテンポではありませんが、演目の間の演出やBGMなどにいかがでしょうか?
負けないでZARD97位

応援ソングの定番として幅広い世代に支持されているのが『負けないで』です。
こちらは音楽ユニット、ZARDが1993年にリリースした曲。
24時間テレビのチャリティーマラソンの際に歌われたり、高校野球大会の入場曲に起用されたことでも知られています。
その歌詞は、夢を追う人を応援する女性の心境を描く内容。
心が折れそうなときに聴けば、きっと活力や元気がわいてくるはずです。
長距離走の終盤などにかけてみてはいかがでしょうか。
あのね。あれくん &『ユイカ』98位

春の季節感を感じさせる爽やかなメロディと、初々しい恋心を描いた歌詞が印象的!
あれくんさんと『ユイカ』さんによるデュエットソングです。
SNSでのやり取りだけで制作され、レコーディングで初めて顔を合わせたという運命的な出会いから生まれた楽曲。
互いに思いを寄せながらも素直に気持ちを伝えられない、もどかしい心情がリアルに表現されています。
2022年4月にリリースされた本作は、桜が舞い散る中で男女高校生がお互いの気持ちを伝え合う青春感あふれるMVも話題に。
片思い中の方はもちろん、春の訪れとともに新しい恋を始めたい方にもオススメですよ。