中学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
昔、流行った楽曲でも今もずっと聴かれ続けているものもあります。
中学生はどのようなアーティストが人気なのか気になりませんか?
今回は中学生に人気の邦楽アーティストのランキングを作成したのでぜひ聴いて見てくださいね。
先生や親御さんも必聴です!
中学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(31〜40)
シャルルバルーン36位

軽快なリズムとおしゃれなコード感、キャッチーなメロディーが耳に残る楽曲です。
バルーンさんこと須田景凪さんが2016年に発表した26作目のボカロ曲で、失われた愛と別れをテーマにしています。
切ない歌詞とは裏腹に明るいサウンドが印象的。
YouTubeでは須田景凪さん本人が歌うバージョンも公開されており、ニコニコ動画ではボカロバージョンを聴くことができます。
コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalostream feat. 初音ミク』に収録されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
打上花火DAOKO × 米津玄師37位

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌となったこの曲は、シンガーソングライターの米津玄師さんと女性シンガーのDAOKOさんのコラボ作品。
米津さんが作るどこか憂いのあるトラックにDAOKOさんの妖艶な歌声がよく似合っていますね!
この雰囲気って、映画の本編にも通じるところがあると思います。
この曲をきっかけにしてDAOKOさんが個人名義でリリースしている曲を聴いてみた方も多いと思います。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会38位

躍動感あふれるメロディと疾走感のあるサウンドが印象的な青春応援歌!
ABEMAの恋愛番組主題歌として緑黄色社会が2024年7月にリリースした楽曲です。
青春期に抱く不安や憧れ、真剣に取り組む姿の輝きを、力強いボーカルと40名のオーケストラによる壮大なアレンジで表現しています。
アルバム『Channel U』にも収録され、スキマフェスでの初披露以降、多くの音楽番組で演奏されています。
運動会や体育祭といった、仲間と一緒に全力を注ぐイベントにピッタリ。
「今しかできない」瞬間を懸命に生きる学生たちの背中を優しく押してくれる1曲です。
証flumpool39位

閉会式のときにグラウンドに流れるflumpool「証」はとっても感動しますね。
温かなメッセージが入っているこちらの曲は、子供達が何かを感じ、運動会の中で頑張ってきたことに寄り添ってくれるような曲になっていますよ。
グラウンドに響くと思わず感動してしまいそうです。
未来へ前進していく子供たちに勇気を与えてくれる曲になっていますのでぜひ聞いてみてくださいね。
今日1日頑張った達成感が心に染み渡るかもしれませんね。
カーテンコール優里40位

疾走感あふれるアッパーロックのメロディと、互いを理解し合おうとする希望に満ちた歌詞が印象的な優里さんの楽曲です。
自分の信じる道を進み続ける主人公の強い意志と、対立する相手への共感をストレートに歌い上げた本作は、運動会や体育祭で仲間とともに夢を追いかけるための背中を押してくれる、力強い応援ソング。
2024年7月にリリースされ、人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期第2クールのオープニングテーマに起用されました。
友と競い合い、助け合いながら全力で目標に向かおうとする皆さんに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
中学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜50)
ひまわりの約束秦基博41位

温かみのある歌声とメロディーで、聴く人の心に寄り添う楽曲を届ける秦基博さん。
本作では、深い愛情と絆、相手への強い思いやりと支え合う心を描いた歌詞が印象的です。
優しさや温もりを届けたいという思いが込められており、多くの人々に愛され続けているのも納得。
2014年にリリースされたこの曲は、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として大きな話題を呼び、音楽チャートでも著しい成功を収めました。
友達との絆を感じる瞬間や、優しさに触れたときなど、感動的なシーンにぴったりな1曲です。
明日もSHISHAMO42位

誰もが一度は聞いたことがあるような親しみやすい応援ソングです。
SHISHAMOの中では異色の作品で、サッカーチーム「川崎フロンターレ」の試合観戦で感じた熱気をもとに制作された楽曲です。
アルバム『SHISHAMO 4』の収録曲として2017年2月にリリースされ、NTTドコモのCMタイアップを通して幅広い認知を得ました。
週末に憧れのヒーローに会える喜びと、そこで得られる元気を歌う本作は、周囲の支えや今後の希望を感じられる温かい歌詞に仕上がっています。
つらい時や落ち込んだ時でも、前を向く勇気と力をもらえる心揺さぶる1曲として、運動会の入場シーンや体育祭のオープニングなど、力強く歩みを進める瞬間に響き渡る曲です。