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中学生に人気のバンドランキング【2025】

今回は中学生に人気のバンドをランキングでお届けします。

音楽に一層興味が湧いてくる年頃ですね。

文化祭でバンドしようぜ!

なんて話を友だちとすることもあるでしょう。

ステージでかっこよく決める妄想は、特に男性なら分かるはず。

これからご紹介するバンドにはそんな思いが詰まっているのかもしれません。

中学生に人気のバンドランキング【2025】(21〜30)

Teenager ForeverKing Gnu29

学生さんにとっては学校生活の中でとくに重要なイベントが運動会、体育祭ではないでしょうか。

つまりそれは、大切な青春の1ページ。

その思い出に彩りをそろえるために『Teenager Forever』を流してみては。

人気ミクスチャーバンドKing Gnuの楽曲で、2020年にリリースされたサードアルバム『CEREMONY』に収録。

SONYのCMソングに起用されていたのでご存じの方は多いでしょう。

いつまでも走り続けたい!という熱い気持ちが伝わってくる歌詞のメッセージ性が最高。

大切なものロードオブメジャー30

大切な仲間との絆を思い起こさせてくれる、心温まるメッセージソング。

ロードオブメジャーの音楽性が詰まった疾走感あふれるロックサウンドと、ストレートな歌詞が見事に調和した1曲です。

出会いと別れ、友情、そして未来への希望を描いた歌詞は、多くの若者の心に深く響き続けています。

2002年9月に発売されたインディーズシングルは、オリコンチャートで19週連続トップ10入りを果たし、累計90万枚という驚異的な売上を記録。

2009年には台湾版マツダ・Mazda3のCMソングにも起用され、国境を越えて愛される楽曲となりました。

バンド演奏でも取り組みやすい楽曲構成で、ライブパフォーマンスでも会場が一体となれる魅力を持っています。

中学生に人気のバンドランキング【2025】(31〜40)

拝啓、少年よHump Back31

Hump Back – 「拝啓、少年よ」Music Video
拝啓、少年よHump Back

夢をあきらめかけている人の胸に響く、力強い応援ソングです。

青春時代の不安や挫折を乗り越えて前に進もうとする姿を優しく包み込む温かな歌声と、疾走感あふれるロックサウンドが印象的な楽曲として、多くのリスナーの心をつかんでいます。

Hump Backのメジャーデビューシングルとして2018年6月にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで13位を記録。

歌いやすいメロディと心に刺さる歌詞で、文化祭会場全体が一体となって盛り上がること間違いなしです!

現在を生きるのだ。Saucy Dog32

Saucy Dog 「現在を生きるのだ。」Music Video
現在を生きるのだ。Saucy Dog

青春の情熱と希望を力強く歌い上げるSaucy Dogのこの楽曲は、第101回全国高校サッカー選手権大会のために生み出された応援歌です。

挫折や苦難を乗り越えて成長していく姿、仲間との絆、自分らしさを持って前に進む勇気を描いた本作は、コロナ禍で高校生活を送る若者たちの心に深く寄り添う内容となっています。

2022年12月にリリースされた本作は、彼らのライブでは欠かせない人気ナンバーとなっており、サッカーだけでなく、部活動や学校行事に向けて日々頑張る学生たちの背中を力強く押してくれます。

仲間ケツメイシ33

ケツメイシ『仲間』フルVer.
仲間ケツメイシ

ケツメイシの『仲間』は運動会の最後の閉会式にみんなで肩を組みながら歌いたくなるぴったりな曲ですね。

共に戦った仲間は運動会では戦友ですが、日々を過ごす仲間でもあります。

お互いを称賛しあいお疲れさまでしたとねぎらえるような関係になれそうな曲になっています。

運動会を通して強まった子どもたちの絆がさらに深いものになっていくかもしれませんね。

心地よいテンポと飾らない歌詞の曲をぜひ聞いてみてくださいね。

ステキな運動会になりますよ!

MONSTER DANCEKEYTALK34

KEYTALK/「MONSTER DANCE」MUSIC VIDEO
MONSTER DANCEKEYTALK

4つ打ちダンスロックは場を盛り上げるのに鉄板なチョイス!

4人組ロックバンドKEYTALKによる楽曲です。

2014年にサードシングルとしてリリースされました。

和風な雰囲気も感じられるノリノリアッパーチューンで、聴いているうちにテンションが否が応でも上がります。

手拍子が曲のところごろこに登場するので、ライブで演奏するときはお客さんにしてもらえるよう、あおりましょう。

途中テンポが変わるフレーズは、リズムがバラつかないようしっかりと練習を。

第ゼロ感10-FEET35

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

バスケットボールへの情熱と挑戦を力強く歌い上げるロックナンバー!

夢を追い求める情熱と、困難に立ち向かう決意に満ちた歌詞は、まるで自分の背中を押してくれるかのようです。

10-FEETの圧倒的なパワーと緊張感を持ったサウンドは、聴く人の心をつかんで離しません。

アルバム『コリンズ』に収録され、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として2022年12月に公開された本作は、バスケやスポーツファンはもちろん、夢に向かって頑張りたいとき、大切な勝負を前にして自分を奮い立たせたいときにピッタリの1曲です。