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中学生に人気のバンドランキング【2025】

今回は中学生に人気のバンドをランキングでお届けします。

音楽に一層興味が湧いてくる年頃ですね。

文化祭でバンドしようぜ!

なんて話を友だちとすることもあるでしょう。

ステージでかっこよく決める妄想は、特に男性なら分かるはず。

これからご紹介するバンドにはそんな思いが詰まっているのかもしれません。

中学生に人気のバンドランキング【2025】(31〜40)

第ゼロ感10-FEET36

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

バスケットボールへの情熱と挑戦を力強く歌い上げるロックナンバー!

夢を追い求める情熱と、困難に立ち向かう決意に満ちた歌詞は、まるで自分の背中を押してくれるかのようです。

10-FEETの圧倒的なパワーと緊張感を持ったサウンドは、聴く人の心をつかんで離しません。

アルバム『コリンズ』に収録され、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として2022年12月に公開された本作は、バスケやスポーツファンはもちろん、夢に向かって頑張りたいとき、大切な勝負を前にして自分を奮い立たせたいときにピッタリの1曲です。

世界を終わらせてハルカミライ37

ハルカミライ – 世界を終わらせて(Official Video)
世界を終わらせてハルカミライ

2019年にメジャーデビューした4人組ロックバンド、ハルカミライの3枚目のシングル曲。

シンプルな演奏による骨太なサウンド、ノリやすいリズム、ストレートなボーカルなど、わかりやすい楽曲なので文化祭のステージにぴったりなナンバーです。

ユニゾンで歌う部分も多く、みんなで一緒に歌って盛り上がれる楽曲なので、セットリストに加えておくとライブのメリハリが作れそうな楽曲です。

ギターソロなどの難しいフレーズもないため、文化祭のステージが初ライブになる初心者バンドマンにもコピーしやすいナンバーです。

あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん38

ヤバイTシャツ屋さん – 「あつまれ!パーティーピーポー」Music Video[メジャー版]
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん

パーティーとクラブシーンをユーモラスに描いたEDMテイストのパーティーソング。

暗闇で光るサングラスやEDMダンスといった風景を独特の世界観で切り取り、ステレオタイプなパーティーピープル像を軽快なメロディとともに皮肉たっぷりに表現しています。

アルバム『We love Tank-top』の収録曲として2016年11月に発売された本作は、SPACE SHOWER TVの「POWER PUSH」に選出され、バンドの知名度向上に貢献。

文化祭やライブイベントを盛り上げたいときに最適な1曲です。

瞬間センチメンタルSCANDAL39

SCANDAL 「瞬間センチメンタル」/ Shunkan Sentimental ‐Music Video
瞬間センチメンタルSCANDAL

デビュー当時はメンバーの大半が高校生だった4人組ガールズロックバンド、SCANDALの楽曲。

同曲の発表当時は制服でのパフォーマンスだったこともあり、文化祭で演奏するにはぴったりなナンバーです。

アニメ『鋼の錬金術師』のエンディングテーマに起用されたことから知名度もある楽曲の上、演奏面においてもギターはパワーコードによる演奏がメインのためコピーしやすい楽曲です。

疾走感のある楽曲なので、文化祭で盛り上がることまちがいなしのナンバーです。

女々しくてゴールデンボンバー40

テレビや紅白歌合戦でおなじみの楽曲は、失恋した男性の気持ちを軽快なメロディーで表現した作品です。

元恋人への未練がましい感情や後悔、そして再び一緒にいたいという願望を込めたメッセージは、多くの人々の共感を呼びました。

2009年10月に発売されたこの曲は、毎年のように流行語バージョンが作られ、時代の空気を反映しています。

2013年度にはJASRAC賞金賞を受賞し、インディーズ作品として快挙を成し遂げました。

ハウス食品『メガシャキ』のCMソングとしても採用され、幅広い層に親しまれましたよ。

運動会やダンスイベントで盛り上がりたい時にぴったりの曲で、子供から大人まで楽しくダンスできる一曲として注目を集めています。