中学生に人気のバンドランキング【2025】
今回は中学生に人気のバンドをランキングでお届けします。
音楽に一層興味が湧いてくる年頃ですね。
文化祭でバンドしようぜ!
なんて話を友だちとすることもあるでしょう。
ステージでかっこよく決める妄想は、特に男性なら分かるはず。
これからご紹介するバンドにはそんな思いが詰まっているのかもしれません。
中学生に人気のバンドランキング【2025】(31〜40)
オドループフレデリック36位

コロコロと転がるようなギターリフが印象的な、ダンスロックチューンです。
兵庫発のロックバンド、フレデリックの代表曲で、2014年にリリースされたメジャーファーストミニアルバム『oddloop』に収録されています。
どうしても頭から離れなくなるメロディ、歌詞も魅力の一つ。
流れるように進んでいく曲調なので、とくにドラムはもたつかないよう、しっかりとリズムキープを。
会場をダンスフロアに変えてしまいましょう!
世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks37位

思春期真っ盛りな中学生……恋愛に興味を持ち始めた方、多いのでは。
甘酸っぱいラブソングを聴いて気持ちを高めてみませんか?
音楽ユニットCHiCO with HoneyWorksによる楽曲で、2014年にファーストシングルとしてリリースされました。
アニメ『アオハライド』へのオープニングテーマ起用が話題に。
「恋するっていいな」と思わずにはいられないステキなこの曲。
ぜひご自身の耳でその魅力を感じてみてください。
世界を終わらせてハルカミライ38位

2019年にメジャーデビューした4人組ロックバンド、ハルカミライの3枚目のシングル曲。
シンプルな演奏による骨太なサウンド、ノリやすいリズム、ストレートなボーカルなど、わかりやすい楽曲なので文化祭のステージにぴったりなナンバーです。
ユニゾンで歌う部分も多く、みんなで一緒に歌って盛り上がれる楽曲なので、セットリストに加えておくとライブのメリハリが作れそうな楽曲です。
ギターソロなどの難しいフレーズもないため、文化祭のステージが初ライブになる初心者バンドマンにもコピーしやすいナンバーです。
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん39位

パーティーとクラブシーンをユーモラスに描いたEDMテイストのパーティーソング。
暗闇で光るサングラスやEDMダンスといった風景を独特の世界観で切り取り、ステレオタイプなパーティーピープル像を軽快なメロディとともに皮肉たっぷりに表現しています。
アルバム『We love Tank-top』の収録曲として2016年11月に発売された本作は、SPACE SHOWER TVの「POWER PUSH」に選出され、バンドの知名度向上に貢献。
文化祭やライブイベントを盛り上げたいときに最適な1曲です。
女々しくてゴールデンボンバー40位

テレビや紅白歌合戦でおなじみの楽曲は、失恋した男性の気持ちを軽快なメロディーで表現した作品です。
元恋人への未練がましい感情や後悔、そして再び一緒にいたいという願望を込めたメッセージは、多くの人々の共感を呼びました。
2009年10月に発売されたこの曲は、毎年のように流行語バージョンが作られ、時代の空気を反映しています。
2013年度にはJASRAC賞金賞を受賞し、インディーズ作品として快挙を成し遂げました。
ハウス食品『メガシャキ』のCMソングとしても採用され、幅広い層に親しまれましたよ。
運動会やダンスイベントで盛り上がりたい時にぴったりの曲で、子供から大人まで楽しくダンスできる一曲として注目を集めています。
中学生に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)
瞬間センチメンタルSCANDAL41位

デビュー当時はメンバーの大半が高校生だった4人組ガールズロックバンド、SCANDALの楽曲。
同曲の発表当時は制服でのパフォーマンスだったこともあり、文化祭で演奏するにはぴったりなナンバーです。
アニメ『鋼の錬金術師』のエンディングテーマに起用されたことから知名度もある楽曲の上、演奏面においてもギターはパワーコードによる演奏がメインのためコピーしやすい楽曲です。
疾走感のある楽曲なので、文化祭で盛り上がることまちがいなしのナンバーです。
VSBLUE ENCOUNT42位

日本のロックバンド、BLUE ENCOUNTが生み出した力強い1曲。
彼らお得意のエモーショナルなロックアプローチで、自分自身との戦いに立ち向かう強い意志を感じさせます。
2017年11月にリリースされたこの楽曲はアニメ『銀魂.』ポロリ篇のオープニングテーマとしてタイアップ。
内面の変革と成長をテーマにしたメッセージ性の高い歌詞が印象的ですね。
ヒップホップの影響を受けたBLUE ENCOUNT流の言葉選びとリズム感で、聴く人の心に熱い何かを突き刺してくれます。
自分の殻を破って前に進もうとしている学生さんには心に響く1曲ではないでしょうか。
ぜひ仲間と演奏して、文化祭や学園祭で思い切り叫んでみてください!





