寂しい歌ランキング【2025】
今年流行した「寂しい歌」のランキングです。
一人になるといろいろ考えちゃって寂しくなることってありますよね。
今年もそんな寂しさを歌った少し哀愁の漂う曲が多くリリースされました。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。
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寂しい歌ランキング【2025】(21〜30)
秋風のアンサーFlower29位

女性ダンス&ボーカルグループのFlowerが歌う『秋風のアンサー』は、2014年にリリースされた彼女たちの8枚目のシングルで、三代目J Soul Brothersの楽曲『C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜』のアンサーソングとして制作されました。
ドラマ『ビンタ!〜弁護士事務員ミノワが愛で解決します〜』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートで第3位にランクインしています。
思いが実った恋人と秋の季節を過ごす甘いラブソングなので、ぜひ聴いてみてください!
茜色の夕日フジファブリック30位

茜色に染まる夕暮れ空を切り取ったような、美しくも切ない1曲です。
フジファブリックの6枚目のシングルとして2005年11月にリリースされ、テレビ神奈川の番組『saku saku』のエンディングテーマにも起用されました。
叙情的な歌詞と繊細なメロディが、聴く人の心に深く染み入ります。
夕日を眺めながら、大切な人との別れや失われた時間への郷愁に浸りたくなる、そんな楽曲です。
本作は、志村正彦さんが音楽を諦めかけた時期に生まれた思い入れの深い曲。
夕暮れ時に聴きたい、心に染みる1曲をお探しの方にぜひ聴いてほしい名曲です。
寂しい歌ランキング【2025】(31〜40)
えりあしaiko31位

ラブソングの女王として、デビュー以来たくさんの人に愛され続けているaikoさん。
そんな彼女の曲の中でもとくに秋にオススメなのが、『えりあし』です。
どこか懐かしく優しい雰囲気のバラードで、秋ならではのノスタルジックな雰囲気にマッチしますよね。
人肌恋しい季節になってくるので、この曲を聴いて恋人を見つけるきっかけにしてみるというのはどうでしょうか?
黄色く色づいたイチョウが印象的に映し出されているMVも必見です。
September竹内まりや32位

1970年代から活躍するシンガーソングライター竹内まりやさん。
『元気を出して』などの代表曲で知られていますね。
彼女の楽曲のなかでも秋の訪れを感じられるのは1979年にリリースされた『September』。
愛する人との別れを描いた歌詞と軽快なバンドサウンドがみごとにマッチ。
別れの寂しさをつつみこむ彼女の歌声にも癒やされますね。
秋の自然風景や街並みを眺めながら聴きたくなるナンバーです。
物語調で展開するポエティックな歌詞にも注目して聴いてみてください。
空の青さを知る人よあいみょん33位

2019年に発表されたあいみょんさんの曲『空の青さを知る人よ』。
映画『空の青さを知る人よ』の主題歌に起用された1曲です。
巻き戻せない恋人との時間。
会いたいという言葉は歌詞にありませんが、「会いたい」「戻りたい」といった強い思いが、この曲からは感じられます。
失恋ソングにも聴こえますが、主人公が空に向かって呼びかけていることから、大切な人はきっと亡くなっているのでしょう。
もう会えない大切な人を思いながら聴きたい1曲です。
金木犀の夜きのこ帝国34位

『金木犀の夜』は元女優の佐藤千亜妃さんがボーカルを務めるロックバンドきのこ帝国の楽曲で、2018年にリリースされたアルバム『タイム・ラプス』に収録されています。
別れた恋人を思い出してしまって切ない気分になる気持ちを歌ったバラードで、秋の切ない雰囲気にはピッタリの楽曲なんです。
YouTubeに公開されたMVもノスタルジックな雰囲気に仕上げられていて、秋の気配を感じられるんですよね。
ぜひ映像でも『金木犀の夜』を楽しんでみてください!
Lemon米津玄師35位

米津玄師さんのヒット曲で、ドラマ『アンナチュラル』の主題歌にも起用され話題になった1曲です。
大切な人を亡すという、ドラマのストーリーにも重なる部分がありますが、実は制作途中、米津玄師さんご自身が祖父を亡くされたそうです。
この曲に描かれている大切な人に会えないつらさや痛み、そしてその人の存在はいつまでも心にあるという思いは、米津玄師さんご自身の思いなのかもしれませんね。
悲しい曲ですが、一度聴くと忘れられないバラードソングです。