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松田聖子の人気曲ランキング【2025】

デビュー以降いまだ熱狂的ファンも多く「聖子ちゃん」の愛称で愛される松田聖子さん。

変わらないスタイルでずっとやり続けていることがすごいですよね。

そんな聖子ちゃんの人気曲をランキングでまとめてみました。

知っている方も知らない方もぜひ!

松田聖子の人気曲ランキング【2025】(61〜70)

バラとピストル松田聖子64

松田聖子 薔薇とピストル 歌ってみました♪
バラとピストル松田聖子

松田聖子さんの曲の中では、シンセを多く使ったのが特徴的なアルバム『Windy Shadow』に収録されている1曲。

西部劇のような設定で、アイドル歌謡という昭和歌謡曲らしい微妙な設定も含めて現代にはない趣があります。

昔の打ち込みサウンドってこんな感じでトレモロの多様系が多かったのか……なんていう意外な驚きも!

マイアミ午前5時松田聖子65

夏の終わりの気だるさと切なさを描いた、シティポップを代表する1曲です。

松田聖子さんの少しクールで透明感のある歌声が、夜明けの都会の情景と見事にマッチしていますね。

ともに過ごした時間が終わり、靴の砂を払いながら現実に戻っていく主人公の姿が目に浮かぶ方も多いのではないでしょうか?

この楽曲は1983年6月発売の名盤『ユートピア』に収録された作品で、当初は歌詞が別のものだったという制作逸話も残っているのだそう。

夏の朝のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にぴったりの本作。

洗練された大人の雰囲気に包まれたい時に聴けば、物語の世界に深く引き込まれるかもしれません。

モッキンバード松田聖子66

小鳥のさえずりをまねる、まるで絵本に登場する少女が情景が目に浮かぶ1曲です。

松田聖子さんの透明感あふれる“キャンディボイス”が、作詞・松本隆さん、作曲・南佳孝さんが描くメルヘンチックな世界観と見事に融合していますよね。

この愛らしい歌声に、思わず心が和んでしまう方も多いのではないでしょうか。

本作は1982年11月にシングル曲として世に出た作品です。

驚くことに、レコーディング当日に初めて楽曲を渡されたという状況の中、この表現力を発揮したそうです。

忙しい日々から少し離れて、物語の世界に浸りたい時や、心を穏やかにしたい夜に聴くと、優しい気持ちになれるかもしれませんね。

一千一秒物語松田聖子67

松本隆さんと大瀧詠一さんの黄金コンビが手がけた、幻想的な世界観が魅力の楽曲。

夜空を舞台にした物語を、松田聖子さんの透明感あふれる歌声が見事に描き出しています。

聴く人を一瞬で夢の世界へと誘うような、きらびやかで切ないメロディに心奪われた方も多いのではないでしょうか?

本作は1981年10月に発売されたアルバム『風立ちぬ』に収められた1曲で、ファンの間で大切に聴き継がれてきました。

静かな夜、日常の喧騒を忘れて美しいものに触れたい時、この洗練されたサウンドが疲れた心を優しく癒やしてくれることでしょう。

小麦色のマーメイド松田聖子68

松田聖子「小麦色のマーメイド」(Seikoland 武道館ライブ ’83よりより)
小麦色のマーメイド松田聖子

聴くだけで夏の風を感じるような爽やかなサマーチューン。

軽快なサウンドに乗せて、恋する女性の揺れ動く気持ちを表現しています。

「嫌い」と言いながらも本当は「大好き」という複雑な心情が、松田聖子さんの透き通った歌声で見事に表現されていますね。

1982年7月にリリースされた10枚目のシングルで、その年の日本レコード大賞金賞を受賞しました。

海辺のデートや夏の思い出作りに、ぴったりの1曲。

聖子さんの魅力が詰まった名曲を、カラオケで歌うのもおすすめですよ。

恋人がサンタクロース松田聖子69

松田聖子 ~ 恋人がサンタクロース LIVE
恋人がサンタクロース松田聖子

言わずと知れた松任谷由美さん作詞作曲の歌ですね。

久々に見ると若いころの松田聖子さんはこんなに足を出していて、こんなにもブリッコだったんだなと苦笑してしまいました。

でも松任谷由実さんの歌と比較するととても面白いです。

惑星になりたい松田聖子70

松田聖子 – 「惑星になりたい」視聴動画 (作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(松任谷由実)、アレンジ:中田ヤスタカ(CAPSULE))
惑星になりたい松田聖子

松本隆さんと呉田軽穂こと松任谷由実さんというタッグが、実に31年ぶりに再集結した楽曲。

そこへ編曲に中田ヤスタカさんを迎えた意欲作で、懐かしくも新しいサウンドに驚いた方も多いのではないでしょうか?

聖子さんの透明感あふれる歌声と、きらめく電子音が溶け合い、果てしない可能性を秘めた未来へと誘ってくれます。

本作が収録されたダブルA面シングルは2015年10月に発売された作品で、もう一方の曲はJR東日本のキャンペーンソングにも起用されました。

過去と未来が交差するようなこの曲は、新しい自分に出会いたい時にぴったりの応援歌になってくれるはずです。