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松田聖子の人気曲ランキング【2025】

透明感のある歌声と類まれな表現力で、日本の音楽シーンに輝き続ける松田聖子さん。

「青い珊瑚礁」から「瑠璃色の地球」まで、世代を超えて心に響く名曲の数々を生み出してきました。

甘く切ない恋の物語から、力強い応援ソングまで、豊かな音楽性で私たちの人生に寄り添い続けています。

ファンの皆様からお寄せいただいた想いが詰まった珠玉の楽曲を、皆様にお届けします。

もくじ

松田聖子の人気曲ランキング【2025】(21〜40)

少しずつ春松田聖子31

1981年にリリースされた『チェリーブラッサム』のカップリング曲として収録されたのが、この『少しずつ春』です。

徐々に春に近づいている2月を舞台に描かれた歌詞の中では、2人の恋模様にも春がきて花が咲くといった希望にあふれた物語がつづられています。

一方で、歌詞の中には「意中の男性が他の女性と電話していた」という描写もあって、主人公の女性が抱える嫉妬の気持ちも描かれているのがポイントです。

2月を舞台にした甘酸っぱい恋模様に、キュンとさせられる隠れた名曲です。

松田聖子メドレー松田聖子32

1980年にデビューしてから続けざまにヒット曲を出し、当時の髪型が「聖子ちゃんカット」としてブームを作るなど多くの話題を集めた松田聖子のメドレー。

その実力は今でも認められており、永遠のアイドルとして輝き続けています。

白い恋人松田聖子33

冬の季節を美しく描き出す松田聖子さんの名曲は、1980年12月リリースのアルバム『North Wind』に収録されています。

愛の移ろいと儚さを、冬の情景と共に紡ぎ出す歌詞は、三浦徳子さんの手によるもの。

窓ガラスに映る泣き顔や、過ぎ去った季節の思い出など、切ない恋心が見事に表現されていますね。

本作は、ひと夏の恋とひと冬の愛を描いた、情感豊かなラブソングとして多くの人々の心を掴みました。

寒い季節に温かい記憶を思い出したい方や、恋に悩む方にぴったりの一曲です。

松田聖子さんの伸びやかな歌声と相まって、心に染み入る冬の名曲として長く愛され続けているのです。

真冬の恋人たち松田聖子34

昭和歌謡を代表するアイドル歌手の松田聖子さん。

彼女が1982年にリリースしたアルバム『Candy』に収録されたのは『真冬の恋人たち』。

スケートリンクで展開する恋物語が描かれており、胸がときめくような恋心が歌われています。

ピアノとストリングスを主体とした美しいサウンドからも、透きとおるような冬の景色がイメージできますね。

恋に落ちた女の子の気持ちを歌う、彼女のキュートな歌声に癒やされる楽曲です。

愛しあう二人のラブストーリーにも注目して聴いてみてくださいね。

裸足の季節松田聖子35

聖子さんの輝かしいキャリアの出発点となったこの一曲は、聴く人の心を瞬時に捉えるフレッシュな魅力に満ち溢れているのでは?

歌詞では、夏の訪れを告げるように白いヨットが近づく光景や、想い人へのときめきが、まるで目の前に広がるように瑞々しく描かれていますよね。

本作は1980年4月に発売されたデビューシングルで、資生堂「エクボ」のCMソングとしても広く親しまれました。

オーディションではえくぼができない、という理由で不合格となるも、その歌声でCMソングを射止めたというエピソードは、彼女の才能を物語るものといっても過言ではないですね。

ファーストアルバム『SQUALL』にも収録されています。

夏の爽やかな風を感じたい時や、青春時代の甘酸っぱい記憶を呼び覚ましたい時に、ぜひ聴いてみてくださいね。

輝いた季節へ旅立とう松田聖子36

松田聖子さんが30代で最初にヒットしたのがこの曲ではないでしょうか。

38枚目のシングルですね。

「たかの友梨ビューティークリニック」のコマーシャルソングでした。

紅白歌合戦にこの曲で6年ぶりに出演しています。