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松田聖子の人気曲ランキング【2025】

松田聖子の人気曲ランキング【2025】
最終更新:

透明感のある歌声と類まれな表現力で、日本の音楽シーンに輝き続ける松田聖子さん。

「青い珊瑚礁」から「瑠璃色の地球」まで、世代を超えて心に響く名曲の数々を生み出してきました。

甘く切ない恋の物語から、力強い応援ソングまで、豊かな音楽性で私たちの人生に寄り添い続けています。

ファンの皆様からお寄せいただいた想いが詰まった珠玉の楽曲を、皆様にお届けします。

もくじ

松田聖子の人気曲ランキング【2025】(1〜20)

青い珊瑚礁松田聖子1

あふれる透明感と伸びやかな歌声が、まさに夏の到来を告げるかのような爽快な一曲ですね!

松田聖子さんを代表する作品の一つであり、聴く人の心を一瞬で掴むキャッチーなメロディがたまらない魅力となっています。

夏の恋の始まりを予感させるような、ときめきと期待感に満ちた世界観は、今も多くの人々の共感を呼んでいるのではないでしょうか。

この楽曲は、彼女のセカンドシングルとして1980年7月に発売され、デビューアルバム『SQUALL』にも収められています。

グリコ「ヨーレル」のCMソングとしても親しまれ、『ザ・ベストテン』で羽田空港の滑走路から歌った演出は伝説的ですよね。

夏のドライブや海辺でのBGMとして、気分を爽快にしたい時に、世代を超えておすすめしたい定番ソングなのですね。

赤いスイートピー松田聖子2

松田聖子「赤いスイートピー」(Seikoland  武道館ライヴ ’83 より)
赤いスイートピー松田聖子

桜咲く春の季節を切なく美しく描いた名曲は、1982年1月に松田聖子さんのシングル曲として発売されました。

松本隆さんの繊細な言葉選びと、松任谷由実さんのペンネーム・呉田軽穂による印象的なメロディーが織りなす本作は、季節の移ろいや爽やかな恋心を見事に表現しています。

瑞々しい19歳の歌声が、微妙な心理描写や儚い恋の情景を絶妙に歌い上げ、聴く人の心に深く響きかけます。

2009年には富士フイルムの化粧品「アスタリフト」のCMソングとしても使用され、中島みゆきさんが出演するCMでその印象的なメロディーが流れたことでも話題を呼びました。

懐かしい思い出や春の訪れを感じさせる甘酸っぱいメロディーは、桜が舞う季節に聴きたくなる一曲です。

SWEET MEMORIES松田聖子3

1980年代の代表的なアイドルとして知られ、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、松田聖子さん。

もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリング曲として収録されていた本作は、サントリーCANビールのCMソングになったことをきっかけに、幅広い層のリスナーからも支持を集めた有名曲です。

作詞を松本隆さん、作曲を細野晴臣さんが手掛けた楽曲で、1983年8月にリリースされました。

過去の恋愛を振り返り、その切なさと美しさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

失恋の痛みを乗り越え、甘い思い出として過去を受け入れる心情が表現された、昭和を代表するエモーショナルなバラードです。

瑠璃色の地球松田聖子4

地球への深い愛と希望を歌い上げた壮大な楽曲です。

1986年6月に松田聖子さんがアルバム『SUPREME』で公開した本作は、作詞を松本隆さん、作曲を平井夏美さんが手掛け、宇宙船のように地球を旅する人々の物語が描かれています。

美しく輝く瑠璃色の地球と、その上で生きる人々への思いが壮大なメロディとともに広がり、聴く人の心に深く響きます。

世界の平和や環境保護への願いも込められており、高等学校の音楽教科書にも掲載され、合唱曲としても親しまれています。

2010年4月には国際宇宙ステーションのウェイクアップコールとしても使用され、宇宙から地球を見つめる瞬間を彩りました。

地球の美しさや命の尊さを感じたい時、心に響く感動的な1曲です。

風立ちぬ松田聖子5

本作は、秋の切ないムードにぴったりの1曲。

松田聖子さんの透き通るような歌声が、心に染み入ります。

別れを経験した女性の複雑な心情を美しく表現した歌詞は、50代の方の心に深く響くことでしょう。

1981年10月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。

グリコのポッキーのCMソングに使用され、アルバム『風立ちぬ』にも収録されています。

秋の夕暮れどき、窓辺に腰かけて聴くのがオススメ。

あの頃の切ない恋を思い出しながら、しみじみと味わってみてはいかがでしょうか。

夏の扉松田聖子6

松田聖子 – 夏の扉(Seiko Matsuda Concert Tour 2019 “Seiko’s Singles Collection” より)
夏の扉松田聖子

夏の情景と恋愛を繊細に描いた松田聖子さんの5枚目のシングル。

1981年4月にリリースされたこの楽曲は、アイドル歌謡の王道ポップスとして多くの人々の心を捉えました。

恋人との距離感や周囲の目を気にする心情が歌詞に込められており、夏の解放感や新たな関係への期待感が表現されています。

第32回NHK紅白歌合戦での披露時には、松田聖子さんのショートヘアが話題となりました。

コンサートではラストの定番曲として演奏され、ファンとの一体感を生み出す曲としても知られています。

夏のドライブや青春時代を懐かしむ方におすすめの、時代を超えて愛される名曲です。