松田聖子の人気曲ランキング【2025】
デビュー以降いまだ熱狂的ファンも多く「聖子ちゃん」の愛称で愛される松田聖子さん。
変わらないスタイルでずっとやり続けていることがすごいですよね。
そんな聖子ちゃんの人気曲をランキングでまとめてみました。
知っている方も知らない方もぜひ!
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松田聖子の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
時間の国のアリス松田聖子29位

松田聖子の17枚目のシングルとして1984年に発売されました。
作曲は松任谷由実が手掛けており、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。
松田聖子の娘である神田沙也加のペンネーム「ALICE」は、この曲から採ったと言われています。
P・R・E・S・E・N・T松田聖子30位

好きな人からの誕生日の誘いに、微熱があるかのように頬を染めるときめき。
そんな甘く切ない恋の始まりを描いた、ハートフルなポップバラードです。
作詞家の松本隆さんが紡ぐ繊細な恋心を、来生たかおさん作曲の叙情的なメロディに乗せた歌声に、心癒やされる方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は、1982年5月に発売のアルバム『Pineapple』のオープニングを飾った作品で、ファン投票でもよく選ばれるほど根強い人気を誇る名曲なんですね。
恋が始まる予感に胸を弾ませる、あの特別な瞬間に浸りたい時にぴったりの1曲です。
松田聖子の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
野ばらのエチュード松田聖子31位

ご本人も出演したポッキーのCMソングに起用された、松田聖子さんの『野ばらのエチュード』。
1982年の10月にリリースされたシングルです。
松本隆さんが作詞、財津和夫さんの作曲による美しい世界観は、一聴しただけでも引き込まれますね。
そして聖子さんの美声がじんわりと染みこむような雰囲気で、大人になる心情が描かれています。
傷心旅行やひとり旅に寄りそってくれるようなエモーショナルさも感じられるかもしれませんね。
秋の美しい景色とともに聴きたくなります。
Blue Christmas松田聖子32位

日本歌謡界における、代表的なアイドル歌手の松田聖子さん。
数多くのヒット曲を持つ彼女のクリスマスをテーマにした曲といえば、1982年にリリースされたアルバム『金色のリボン』に収録された『Blue Christmas』。
1人きりで寂しさを感じながらクリスマスイブを迎える場面が描かれており、好きな人が現れることを待つ切ない恋心が歌われています。
鐘の音やストリングスの透明感のあるメロディーが鳴り響くサウンドとともに、彼女の力強くもはかない歌唱が展開。
美しくもはかない物語が胸を打つクリスマスソングです。
さざなみウェディングロード松田聖子33位

潮風と波の音が聞こえてきそうな、柔らかな雰囲気漂う楽曲。
松田聖子さんの伸びやかな歌声が、さざ波のように心地よく耳に届きます。
1985年6月発売のアルバム『The 9th Wave』に収録された本作は、2人の穏やかな愛を優しく包み込むような歌詞が印象的。
素足でビーチを歩くカップルの姿が目に浮かぶようですね。
特別な時間を大切な人と共有したい方にオススメの一曲です。
ガラスの林檎松田聖子34位

少女から大人へと移ろう、その一瞬の輝きを捉えたかのような名曲です。
松田聖子さんの透き通る歌声が、ガラス細工のように繊細で危うい恋心を歌い上げます。
純粋さのなかに秘められた、禁断の果実を前にした主人公の戸惑いが浮かんでくるようですよね。
本作は1983年8月に発売されたシングルで、当初B面だった『SWEET MEMORIES』がCMで大きな反響を呼び、両A面となりました。
1983年11月には、次作の『瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ』と本作でオリコンチャートの1位・2位を独占する快挙も達成。
静かな夜に一人で聴けば、その神聖ささえ感じるメロディに、忘れていた純粋な気持ちがよみがえってくるかもしれませんね。
少しずつ春松田聖子35位

1981年にリリースされた『チェリーブラッサム』のカップリング曲として収録されたのが、この『少しずつ春』です。
徐々に春に近づいている2月を舞台に描かれた歌詞の中では、2人の恋模様にも春がきて花が咲くといった希望にあふれた物語がつづられています。
一方で、歌詞の中には「意中の男性が他の女性と電話していた」という描写もあって、主人公の女性が抱える嫉妬の気持ちも描かれているのがポイントです。
2月を舞台にした甘酸っぱい恋模様に、キュンとさせられる隠れた名曲です。