低い声と狭い音域を補って余りある歌唱力と、滲み出る魅力で、ヒット曲を連発し、レコード大賞も受賞した中森明菜さん。
その後もカバーアルバムの大ヒットなど活躍を続けていましたが、体調を崩され現在は休養中です。
中森明菜の人気曲ランキング【2026】(1〜10)
DESIRE中森明菜1位

熱い恋心をテーマに、燃えるような情熱を歌い上げる中森明菜さんの代表曲です。
1986年2月、テレビCMソングとしてオンエアされた本作は、その後シングルとしてリリースされ大ヒットを記録。
中森明菜さんは本作で2年連続の日本レコード大賞受賞を果たし、20歳の若さで歌手としての地位を確立しました。
ドラマティックな表現力とパワフルなボーカルが際立つ本作は、カラオケで盛り上がりたいときや、昭和の名曲に触れたいときにオススメです。
和装をモダンにアレンジした衣装や、野球のピッチングからヒントを得たという独創的な振り付けにも注目してみてくださいね。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜2位

1984年11月にリリースされた中森明菜さんの代表曲。
井上陽水さんが作詞作曲、萩田光雄さんが編曲を手掛け、中森さんがアイドルからシンガーアーティストへ転換する転機となったロックテイストの楽曲ですね。
当時の歌声が高く評価され、現在もカラオケ等で高い人気を誇り、必ず盛り上がるはずです。
曲全体の音域はF#3~A4と、Aメロは少し低めかもしれませんが、サビは歌いやすいと感じる方も多いはずです。
歌うときのポイントは、ローマ字の発音をしっかりすることですね。
ここが決まれば絶対にかっこいいので、恥ずかしがらずにハキハキと発音してみてください。
難破船中森明菜3位

1987年6月5日にリリースされた19枚目のシングルで、シンガーソングライター加藤登紀子さんが作詞作曲した名曲のカバーです。
愛の終わりを難破船になぞらえた深い歌詞と、明菜さんの繊細で感情的な歌唱が評価され、オリコン1位を獲得した不朽のバラードです。
特に感情移入の激しい「シリアスバラード」の極みとして、今もなおファンから愛され続けています。
Aメロは低音なので喉を使わないように気をつけましょう。
眉毛をしっかり上げた状態で息を吸って、そのまま目の前にゆっくり声を出すと、声と息が出るので少し楽に低音が出せます。
サビでは歌いやすい音域になると思うので、アタック気味で歌ってみてください。
DESIRE -情熱-中森明菜4位

印象的なイントロが流れた瞬間、誰もがはっとするような力強いビートと妖艶な世界観に引き込まれます。
本作は、1986年2月に発売された14枚目のシングルです。
パイオニアのオーディオ機器のCMソングとしても起用され、同年の第28回日本レコード大賞を受賞するなど人気を集めました。
和装をアレンジした衣装や、野球のピッチングから着想を得たという振り付けも話題になりました。
イントロクイズで盛り上がるのはもちろん、カラオケの集まりなどで、高齢者の方に当時の思い出を語り合いながら歌っていただくのもおすすめの楽しみ方です。
少女A中森明菜5位

1980年代のアイドルシーンを代表するシンガーとして知られる中森明菜さんの2枚目のシングル曲。
反抗的な少女の心情を描いた歌詞と、中森明菜さんの力強くも繊細な歌声が相まって、多くのリスナーの心に強く響きました。
1982年7月にリリースされたこの楽曲は、中森明菜さんにとって代表曲の一つとなり、その後の音楽キャリアの大きな転機となりました。
青春期特有の葛藤や自己探求をテーマにした歌詞は、世代を超えて共感を呼ぶ普遍的な魅力を持っています。
カラオケで歌うのもおすすめですし、青春時代を思い出したい方にぴったりの一曲ではないでしょうか。
セカンド・ラブ中森明菜6位

恋愛に不慣れな女の子の繊細な感情を描いた1982年11月リリースの切ないラブバラード。
優しく包み込むような温かなメロディの中に、恋する少女のはにかみや切なさが溶け込んでいます。
この曲は、中森さんにとって記念すべき初のオリコン週間チャート1位を獲得し、彼女の代表作として位置付けられています。
2024年6月からは西武池袋線清瀬駅の発車メロディとしても採用され、世代を超えて愛され続けています。
ゆったりとしたテンポと優しいメロディラインが印象的な本作は、カラオケでもリラックスして歌える楽曲といえるでしょう。
ミ・アモーレ中森明菜7位

情熱的なカーニバルの夜を描いた中森明菜さんの楽曲は、リオの熱気あふれる雰囲気を見事に表現しています。
ラテンフュージョンの要素を取り入れた編曲と、中森さんの繊細な歌声が絶妙にマッチ。
1985年3月に発売されたこの曲は、オリコン週間シングルチャート1位を獲得し、63万枚を超える大ヒットとなりました。
さらに、第27回日本レコード大賞も受賞。
カーニバルの華やかさと夜の静寂の中で繰り広げられる恋の物語に、心躍らせてみてはいかがでしょうか?
新しい出会いや冒険を求めているあなたにピッタリの1曲です。
スローモーション中森明菜8位

運命的な出会いの瞬間を描いた甘く切ない名曲。
中森明菜さんのデビュー作で、1982年5月に発売されたシングルです。
来生えつこさんの詩と来生たかおさんのメロディは見事に調和し、浜辺で出会った異性に心を奪われる少女の胸の高鳴りを美しく表現しています。
透明感のある歌声と、時間がゆっくり流れるようなサウンドアレンジが印象的な本作。
アルバム『プロローグ〈序幕〉』にも収録され、後のリバイバルヒットにもつながった名作です。
心温まるラブソングを求めている方、初めて恋をした瞬間の気持ちを思い出したい方にオススメです。
水に挿した花中森明菜9位

ファンから「隠れた名曲」として非常に人気が高く、都会的な孤独感や、静かに佇む花の儚さを表現した歌詞と歌声が高い評価を受けています。
激しいダンスナンバーや派手な楽曲とは異なり、静かで安らかなメランコリックバラード曲として知られていますよ。
曲自体は、静かな雰囲気で歌っているため、終始語りかけるような感じだといいかもしれませんね。
息をつかいながら真っすぐ声を出して歌うと雰囲気的にもとてもよさそうです。
声帯から前に向かって手を動かし、息を流しながら歌ってみてください。
十戒中森明菜10位

強い女性の象徴とも言える、中森明菜さんの大ヒット曲『十戒 』。
この曲は1984年に大ブレークし、TBS系の『ザ・ベストテン』で1位を獲得するなど、輝かしい実績を残しました。
制作には売野雅勇さんと高中正義さんが携わり、独特のリリックとメロディーが生まれました。
歌詞には、表面的な優しさに甘える男性へ向けた、強い意志を持った女性の毅然としたメッセージがつづられています。
それは強さだけでなく、ときとして優しさを捨てる必要がある状況を表しているかのよう。
もし自分に自信を持てなかったり、方向を見失いがちなときは、この曲を聴いて「強さとは何か」をあらためて考えてみてはいかがでしょうか。
強く生きることの大切さと、自己確立のプロセスを歌った中森明菜さんのメッセージが心に届くはずです。



