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中森明菜の人気曲ランキング【2025】

低い声と狭い音域を補って余りある歌唱力と、滲み出る魅力で、ヒット曲を連発し、レコード大賞も受賞した中森明菜さん。

その後もカバーアルバムの大ヒットなど活躍を続けていましたが、体調を崩され現在は休養中です。

中森明菜の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

TATOO中森明菜15

中森明菜さんの通算21作目のシングルで、1988年5月リリース。

ちょっとJAZZYなアレンジとベースラインが印象的なバックトラックの上で、中森さんのしっかりと中低域の効いた歌声が映える一曲となっています。

こういう曲を歌う時、特にAメロパートのような部分では、ボソボソと歌ってしまう方が少なくないと思うのですが、ここをしっかりと歌詞が聞き取れるようにクールに歌いこなしてみてください。

チェストボイスの習得が必須の楽曲だと思いますが、低音ボイスに自信のある女性の方には、ぜひチャレンジしてみていただきたい一曲です。

禁区中森明菜16

⑥【公式】中森明菜/禁区 (イースト・ライヴ インデックス23 Live atよみうりランドEAST, 1989.4.29 & 30) AKINA NAKAMORI/KINKU
禁区中森明菜

当時新進気鋭の作詞家、売野雅勇さんが歌詞を書き、YMOの細野晴臣さんが作曲を担当したこちらの曲は、大人の恋に足を踏み入れそうになっている少女中森明菜さんの心情を歌ったかのような曲です。

メロディーというよりセリフのようであまり音の変化のない、つぶやくようなAメロに対し、メロディーの音の跳躍の多いサビとの対比が印象的ですよね。

中森さんの情熱的な歌と対照的な曲のクールで冷静な部分が聴いていて興味深いです。

特にカラオケで中森さんを楽しみたい方にオススメの一曲といえるでしょう。

LA BOHEME中森明菜17

中森明菜の代表曲といえば、「DESIRE」。

こちらはその「DESIRE」のカップリング曲としてリリースされた楽曲です。

テンポだけでなくメロディーも良いので、ファンにも人気がありライブでもよく歌われる一曲です。

BLONDE中森明菜18

『BLONDE』は中森明菜さんの18枚目のシングルで、バブル世代の恋のオシャレさが際立つ曲です。

特に、サビで響くカッコいいビブラートが彼女の品格を際立たせています。

明菜さんのその見事な歌唱技術により、単純に歌うこと自体の難易度が高い曲が多いのですが、この曲はその中でも比較的歌いやすく作られているのではないでしょうか。

男性でも歌いやすい範囲のメロディーが続くため、明菜さんの曲を歌ってみたい男性の方にも、この曲はオススメです。

星のX’MAS-BERRY ~A TENDER STAR中森明菜19

1980年代にアイドルから実力派アーティストへと進化を遂げた歌姫、中森明菜さん。

1984年12月にリリースされたミニアルバム『SILENT LOVE』に収録されている本作は、クリスマスに送られたピンクのカードをめぐる恋心を描いたバラードです。

伊達歩さんによるストーリー性のあるリリックは、切なくも温かな感情を丁寧に紡ぎだしていますよね。

ギターソロが響くマイナー調から優しい雰囲気へと転調する構成は、聖夜の静けさと心の高鳴りを同時に感じさせるのではないでしょうか。

約6分という長尺ながら飽きさせない井上大輔さんの楽曲と瀬尾一三さんのアレンジが光る、昭和のクリスマスを象徴するナンバーです。

Fin中森明菜20

切なさと美しさを同時に感じさせる秋の名曲。

1986年9月にリリースされたこの楽曲は、男女の恋愛の終わりを描いた歌詞が特徴です。

感情を抑えたクールなボーカルと、映画のサウンドトラックのような洗練されたサウンドが魅力的。

TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』で3週連続1位を記録するなど、大きな人気を博しました。

中森明菜さんの繊細な感情表現が光る一曲で、秋の夜長に聴きたい曲としてオススメです。

失恋の痛みを癒したい方や、大切な人との別れを乗り越えたい方に響く、心に沁みる楽曲です。

中森明菜の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

OH,NO OH,YES中森明菜21

【公式】中森明菜/OH NO,OH YES! (Live in ’87 A HUNDRED days at 東京厚生年金会館, 1987.10.17) AKINA NAKAMORI
OH,NO OH,YES中森明菜

竹内まりやさんが作詞・作曲を手掛け、中森明菜さんに提供された楽曲です。

1986年発売のアルバム『CRIMSON』に収録され、翌年、竹内まりやさんがセルフカバーを発表しています。

都会で孤独に暮らす中で選んだのは、温かな結婚生活ではなく、けっして許されることのない恋。

夜の街をさまよう、OLの切ない心情が描かれています。

「好きになった人がたまたま家庭を持っていた」というのはありがちな話。

踏み込んだ瞬間、誰かを傷つけ自分も傷付くとわかっていても止められないのが、恋愛の怖いところですね。