中森明菜の人気曲ランキング【2025】
低い声と狭い音域を補って余りある歌唱力と、滲み出る魅力で、ヒット曲を連発し、レコード大賞も受賞した中森明菜さん。
その後もカバーアルバムの大ヒットなど活躍を続けていましたが、体調を崩され現在は休養中です。
中森明菜の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
中森明菜メドレー中森明菜36位

人気アイドル歌手としてデビューし、そのアーティスティックなセンスと成長し続ける歌唱力が認められ本格的な女性アーティストに成長した中森明菜のベストメドレーです。
クールな姿とは裏腹にチャーミングな彼女の笑顔が、今でも多くの人を魅了しています。
難波船中森明菜37位

加藤登紀子さんが1984年に発表した本曲は、1987年に中森明菜さんの19枚目のシングルとしてカバーバージョンが発売され、大ヒットを記録しました。
加藤登紀子さんご本人が中森明菜さんに歌ってほしいと切望し、楽曲提供が実現したのだそうです。
桃井かおりさん、華原朋美さん、坂本冬美さんら豪華アーティストによってカバーが次々と発表され、昭和の名曲としてその名を刻むこととなりました。
恋人が去りわたしは何もかも失ってしまったけれど、街は変わらぬ姿であり続ける。
強がらず、思い切り失恋を悲しむことも大切なのかもしれませんね。
楽園の女神中森明菜38位
「楽園の女神」は1998年にリリースされた中森明菜さんの18枚目のアルバム「SPOON」に収録されている曲です。
妖艶で情熱的な歌詞に明菜さんのささやくような声と、強い感情が曲の最大の魅力だと思います。
I hope so中森明菜39位

1970年より放送されている旅番組『遠くへ行きたい』は、日本で最も長い間放送されている旅番組として知られています。
こちらの『遠くへ行きたい』なのですが、実はJRグループが唯一CMを提供している番組でもあるのです。
放送当時の番組スポンサーが日本国有鉄道だったことから、国鉄の分割・民営化後もJRグループが提供スポンサーを引き継いだという経緯があるのですね。
そんな背景を持つこちらのCMソングとして起用されていたのが、日本が誇る歌姫の中森明菜さんによる『I hope so』。
2003年にリリースされた同名のアルバムの表題曲であり、作詞を中森さん本人が担当したことでも話題となった名曲ですね。
シンプルなミディアムテンポのロック・バラードといった趣ですが、多くの人生経験をへた中でたどり着いた中森さんの歌声は、まるで大地を包み込むような包容力を感じさせ、ポジティブな歌詞が聴く人の胸を打ちます。
このタイトルの由来については、ぜひ皆さん自身で調べてみてくださいね。
MOONLIGHT SHADOW ~ 月に吠えろ中森明菜40位

中森明菜さんの33枚目のシングルとして1996年にリリースされたのが『MOONLIGHT SHADOW-月に吠えろ』です。
翌年にリリースされたアルバム『SHAKER』には、シングルとは異なるアルバムバージョンが収録されています。
THE ALFEEの高見沢俊彦さんが作詞を担当し、作曲・編曲に小室哲哉さんを迎えて制作されました。
満月の日に感じる寂しさや虚しさを歌った歌詞が、明菜さんの大人な雰囲気とマッチしているんですよね。
中森明菜の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
SAND BEIGE -砂漠へ中森明菜41位

中森明菜さんの12枚目のシングル曲ですね。
この曲は異国情緒がふんだんに取り入れられており、個性が高く印象に残る曲です。
音楽番組でも民族衣装に扮した明菜さんが歌うその姿は、まるで異国の大地、砂漠で歌唱されているようで素晴らしかったですね。
Tokyo Rose中森明菜42位

中森明菜さんにとっては初めてのロカビリーの曲であり、1995年11月にリリースされました。
ストレイ・キャッツのメンバーだったブライアン・セッツァーさんがプロデュースしています。
オリコンチャートの最高順位は32位です。






