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人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】

いつまでたっても聴きたくなる楽曲はやはり心温まるものが多いです。

名曲という言葉に恥じない楽曲ばかりがランクインしているので、昔好きだった楽曲や青春時代によく聴いていた懐かしの楽曲などもあるかもしれませんね。

人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(61〜70)

ALONEB’z64

1991年にリリースされた、B’zの珠玉のバラードソングです。

ピアノとストリングスの美しいイントロから始まる楽曲に、松本孝弘さんの艶のあるギターと稲葉浩志さんの伸びやかな歌声が重なり合います。

恋愛の切なさや孤独感を歌った歌詞には、多くのリスナーが共感できるのではないでしょうか?

関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ホテルウーマン』の主題歌にも起用されるなど、多くの人々の心に響く名曲として知られています。

失恋を乗り越えようとしている人や、大切な人との思い出を振り返りたい人にぜひ聴いてほしい1曲です。

ワインレッドの心安全地帯65

大人の危険な恋模様を描いた甘美な楽曲が、安全地帯による1983年11月発売のシングルです。

サントリー『赤玉パンチ』のCMイメージソング、そしてフジテレビ系ドラマ『間違いだらけの夫選び』のオープニングテーマとしても使用され、知名度を高めました。

井上陽水さんの作詞と玉置浩二さんの作曲が見事に調和し、理性と情熱の間で揺れ動く大人の恋の機微を絶妙に表現しています。

なめらかでムーディーなメロディラインと、つい体を揺らしてしまうビート、危うさを感じさせる歌詞の世界観が見事に融合した本作は、オリコン週間チャート1位を獲得。

71.4万枚の売上を記録し、安全地帯の代表曲となりました。

大人の恋愛に憧れを抱く方や、切なく情熱的な恋愛ソングをお探しの方にぴったりの1曲です。

セカンド・ラブ中森明菜66

80年代アイドルの傑作として、今回はある名曲をご紹介します。

あの中森明菜さんが歌う本作は、切ない恋の想いを繊細な歌詞とメロディで表現した、まさに青春の名曲と言えるでしょう。

1982年11月にリリースされたこの楽曲は、中森さんにとって初のオリコン1位を獲得し、約77万枚もの売り上げを記録する大ヒットとなりました。

来生姉弟が作詞作曲を手掛けた本作は、中森さんの魅力を存分に引き出し、彼女の代表曲の一つとして今も多くの人々に愛され続けています。

恋に悩む女性の心情を見事に表現した歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。

失恋の痛みを癒したい時や、切ない恋心を感じた時に聴くのがおすすめです。

竹内まりや67

竹内まりや – 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]
駅竹内まりや

黄昏時の駅で偶然昔の恋人と再会する、映画のワンシーンのような情景が浮かぶ楽曲です。

見覚えのあるレインコートの彼に気づきながらも、苦い思い出がよみがえり声をかけられない主人公。

二年という歳月がもたらした互いの変化と、すれ違っていく運命の切なさに、胸が締め付けられるという方も多いのではないでしょうか?

この曲は、1987年に名盤『REQUEST』でセルフカバーされ、同年11月にはシングルとしても発売。

松竹系映画『グッバイ・ママ』の主題歌にもなっています。

歌詞の解釈が聴く人によって変わる部分も、本作の大きな魅力です。

過去の恋を思い出して、少し感傷的な気分に浸りたい夜に聴いてみてください。

あなた小坂明子68

昭和を代表する名曲として今なお愛され続けている本作。

16歳だった小坂明子さんが紡ぎ出した歌詞は、未来への夢と希望に満ちています。

理想の家庭生活を描く情景描写が、聴く人の心に深く響くのですね。

1973年12月にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録。

オリコンチャートで7週連続1位を獲得し、年間シングルチャートでも2位に輝きました。

小坂明子さんの透明感のある歌声と、純粋な思いが込められた歌詞は、恋に悩む方はもちろん、大切な人への思いを胸に秘めている方にもおすすめです。

星空のディスタンスTHE ALFEE69

星空のディスタンス – THE ALFEE(フル)
星空のディスタンスTHE ALFEE

古き良きロックやフォークソングをルーツとしながらも、プログレッシブロック、ニューミュージック、メタルといった要素を取り入れた楽曲で人気を博している3人組ロックバンド、THE ALFEE。

テレビドラマ『無邪気な関係』の主題歌として起用された17thシングル曲『星空のディスタンス』は、現在でもTHE ALFEEの代名詞として知られていますよね。

メタルの様式美を感じさせるイントロと美しいコーラスワークは、他のアーティストではマネできない完成度を感じられるのではないでしょうか。

時代が変わっても色あせないキャッチーなメロディーが秀逸な、若い世代のリスナーにもあらためて聴いてみてほしいナンバーです。

JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK70

BUCK-TICK / JUST ONE MORE KISS【Victor Years】
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK

髪の毛を高く逆立てた風貌で注目を浴び、そのまま一気にスターダムにのし上がりました。

ブリティッシュロックの影響を感じさせる曲はどれも力強い骨の太さがあります。

『見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ』も長い曲名として話題になりました。

この曲『JUST ONE MORE KISS』はそんな彼らの代表曲で、ビクターから発売されたCDラジカセのCMソングにも起用されました。

「重低音がバクチクする」のキャッチフレーズを覚えている人も多いのでは。

天使、悪魔、刹那などクールな言葉に飾られた80年代懐かしの恋愛ロック。

聴いたことないなんてもったいないです!