人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】
いつまでたっても聴きたくなる楽曲はやはり心温まるものが多いです。
名曲という言葉に恥じない楽曲ばかりがランクインしているので、昔好きだった楽曲や青春時代によく聴いていた懐かしの楽曲などもあるかもしれませんね。
人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(81〜90)
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ85位

夏の太陽のように眩しく輝く男女デュエットソング。
沖縄の青い海と白い砂浜を思わせる開放感あふれるメロディと、甘く切ない恋のときめきを描いた歌詞が魅力的です。
石川優子さんとチャゲさんのハーモニーが織りなす掛け合いは、まるで恋人同士の会話のように軽やかで心地よく響きます。
1984年4月にリリースされた本作は、JALの沖縄キャンペーンソングとして起用され、オリコン週間チャートで最高3位を記録するヒットとなりました。
さらに音楽番組『ザ・ベストテン』の年間ランキングでも10位にランクインするなど、多くの人々の心を魅了しました。
カラオケで気の合う友人や大切な人とデュエットすれば、南国の陽気な気分に包まれながら、楽しい思い出を作ることができるはずです。
仮面舞踏会少年隊86位

5拍子の斬新なイントロで始まるこの楽曲は、仮面舞踏会という情景を通じて、人間関係の裏側にある真実の感情を描き出しています。
英語のフレーズが繰り返され、内なる情熱を呼び覚ます力強さがあります。
1985年12月にリリースされ、翌年の第37回NHK紅白歌合戦で初出場を果たしました。
テレビ番組『ザ・ベストテン』での演出も話題を呼び、パフォーマンスの高さが証明されています。
少年隊のキレのあるダンスとアクロバティックなパフォーマンスが魅力的な1曲です。
君がいるだけで米米CLUB87位

心に染み入るメロディーと歌詞が特徴的な、米米CLUBの代表曲の一つです。
1992年にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『素顔のままで』の主題歌として起用されました。
289万枚のメガヒットを記録し、社会現象となったほど。
石井竜也さんがわずか30分で作成したという本作は、「人生観」を歌うことで広がりを持たせる方向で曲作りがされたそうです。
愛する人の存在が与える力強さや、その存在への感謝の気持ちが込められており、恋愛中の人はもちろん、1人でいる人も楽しめる曲。
大切な人への思いを伝えたいときや、誰かの存在に感謝したいときにオススメの1曲ですよ。
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵88位

1997年にリリースされた曲であることをついつい忘れてしまう1曲です。
この時代の音楽界だけでなく、ファッション界でもトップに立った安室奈美恵さんの代表曲は、今でも結婚式の定番ソングとして聴かれ続けています。
日本における歌姫ブームの先駆け的な存在でもある安室奈美恵さん。
跳ねたリズムと派手なストリングスによる、この時代の典型的なビートを作ったのは、もちろん小室哲哉さんです。
もはや1990年代全体のBGMと言っても過言ではありません。
カブトムシaiko89位

四季の移ろいを通じて恋愛の喜びと切なさを描いた名曲が、aikoさんから1999年11月に発売されたシングルです。
本作では、四季がそれぞれ恋愛の段階を象徴しており、カブトムシという独特な視点から主人公の心情を繊細に描き出しています。
番組のタイアップとして、TBS系『CDTV』1999年12月度エンディングテーマやフジテレビ系『ジョビれば!?』エンディングテーマに起用され、その後、桑田佳祐さんなどさまざまなアーティストにカバーされました。
恋愛の美しさとはかなさを感じる瞬間に寄り添う本作は、90年代に青春ソングとして聴いていた方も多いのではないでしょうか?
Get WildTM NETWORK90位

都会の夜を駆け抜けるタイヤの音から始まる革新的なサウンド。
アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマにも起用され、一気にTM NETWORKの知名度を高めた本作。
冒険心と未知への挑戦、そして誰かのために強くなることの大切さを歌う歌詞は、多くの人の心に響きます。
1987年4月のリリース以来、カラオケやアニメソングの定番として愛され続け、35年たった今でも色あせない魅力を放っています。
ライブでさまざまなアレンジで披露され、その度に新たな魅力を引き出しています。
YouTubeショートで人気の1曲です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(91〜100)
硝子の少年KinKi Kids91位

関西出身の2人組アイドルユニットKinKi Kidsのデビューシングルにして代表曲。
デビュー前からテレビドラマなどで活躍していた2人だったので、当時はまだデビューしてなかったの?!という驚きがありましたね。
松本隆さんと山下達郎さんというヒットメーカーが手がけた楽曲なので、どこか懐かしい歌謡曲の味わいもありつつ幅広い世代に受け入れられる現代でも色あせない名曲になりました!
平成時代初のミリオンセールスになったのもうなずけますね。