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人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】

いつまでたっても聴きたくなる楽曲はやはり心温まるものが多いです。

名曲という言葉に恥じない楽曲ばかりがランクインしているので、昔好きだった楽曲や青春時代によく聴いていた懐かしの楽曲などもあるかもしれませんね。

人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(41〜50)

ルビーの指環寺尾聰50

名俳優としていくつもの名作を残してきた、寺尾聰さん。

60代の方にとっては、俳優としての印象以上に、歌手としての印象が強いのではないでしょうか?

単に一発屋で終わらず、ブレない渋い音楽性でヒットナンバーを連発してきた彼に驚いた方も多いかと思います。

こちらの『ルビーの指環』は、そんな寺尾聰さん最大のヒットナンバー。

最低音はlowGとかなり低いのですが、終盤で転調を持ってきたりと、渋い雰囲気のなかにも、しっかりと盛り上がれるポイントが登場します。

転調はあれど、音域は狭い作品なので、あえてキーを上げて、原曲とは違うパワフルな歌い方を試してみても良いでしょう。

人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(51〜60)

リンダリンダTHE BLUE HEARTS51

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

1980年代から1990年代にかけて、全国の中高生を熱狂させるほどの人気を誇った4人組パンクロックバンド、THE BLUE HEARTSのメジャーデビューシングル曲。

疾走感のあるパンクサウンドと強烈なインパクトを放ったパフォーマンスは当時の音楽シーンでは珍しく、そこに相反する詩的で芯をついた独特の歌詞は多くのリスナーを夢中にさせました。

1987年5月にリリースされた本作は、CMやドラマ、映画などで広く使用され続けており、今でも多くの人々に愛されています。

テンションを上げたいときや、大切なものを守る勇気が欲しいときに聴きたい、不朽の名曲です。

シーズン・イン・ザ・サンTUBE52

夏の恋と青春を爽やかに歌い上げるTUBEの代表曲。

湘南の海を思わせる都会的な雰囲気と、maj7のコード進行が特徴的です。

1986年6月にリリースされ、キリンビールのCMソングにも起用された本作は、TUBEの人気ランキングで堂々の1位を獲得。

夏の切ない恋心や、美しい瞬間を永遠に留めたいという願いが込められています。

最近では、K-POPグループNewJeansのHanniさんがカバーし話題に。

夏の海辺やBBQパーティーで聴きたい1曲です。

懐かしい青春の思い出を振り返りたい方にもおすすめですよ。

TRUE LOVE藤井フミヤ53

7人組ロックバンド・チェッカーズのリードボーカルとしてデビューを果たし、バンド解散後もソロアーティストとして精力的に活動しているシンガーソングライター・藤井フミヤさんの2作目のシングル曲。

チェッカーズ在籍時にもソロとしてシングル『Mother’s Touch』を発表していますが、解散後の本格的なソロ楽曲として1993年11月10日に発表されました。

バンド時代とはまた違ったアコースティックギターによるシンプルなアレンジは、アーティストとしての原点回帰や再出発を感じさせますよね。

テレビドラマ『あすなろ白書』の主題歌に起用されたことから、世代であればノスタルジックな気分になるであろうデビュー曲です。

SWEET MEMORIES松田聖子54

1980年代の代表的なアイドルとして知られ、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、松田聖子さん。

もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリング曲として収録されていた本作は、サントリーCANビールのCMソングになったことをきっかけに、幅広い層のリスナーからも支持を集めた有名曲です。

作詞を松本隆さん、作曲を細野晴臣さんが手掛けた楽曲で、1983年8月にリリースされました。

過去の恋愛を振り返り、その切なさと美しさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

失恋の痛みを乗り越え、甘い思い出として過去を受け入れる心情が表現された、昭和を代表するエモーショナルなバラードです。

Time goes byEvery Little Thing55

Every Little Thing / Time goes by(from「ELT 15th Anniversary Concert Tour “ORDINARY”」)
Time goes byEvery Little Thing

90年代を代表するJ-POPの名曲の一つですね!

ドラマ『甘い結婚』のテーマソングとして使用され、多くの人々の心に残る楽曲となりました。

Every Little Thingの持田香織さんの透き通るような歌声が印象的で、切ない恋心を歌った歌詞が心に染みます。

1998年2月にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。

その後もベストアルバムや記念ライブに収録されるなど、彼らの代表曲として愛され続けています。

失恋や別れを経験した方、大切な人との絆を感じたい方にぜひ聴いてほしい1曲です。

目を閉じておいでよBARBEE BOYS56

BARBEE BOYS「目を閉じておいでよ」Official Music Video
目を閉じておいでよBARBEE BOYS

BARBEE BOYSの代表作といえばこの楽曲ですね。

男女のツインボーカルが織りなす官能的な世界観が印象的です。

恋愛における情熱や欲望、そして心の葛藤を大胆に描き出しており、聴く人の心に強く訴えかけます。

1989年1月に発売されたこの曲は、資生堂の男性用整髪料「TREND・Y」のCMソングとしても使用され、オリコン週間シングルランキングで最高8位を記録。

約16.8万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

耳に残るメロディと刺激的な歌詞が特徴的で、恋に悩む人や青春時代を思い出したい人にぴったりの1曲です。