人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】
いつまでたっても聴きたくなる楽曲はやはり心温まるものが多いです。
名曲という言葉に恥じない楽曲ばかりがランクインしているので、昔好きだった楽曲や青春時代によく聴いていた懐かしの楽曲などもあるかもしれませんね。
人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(31〜40)
GLORIAZIGGY36位

90年代のバラエティやCMで彼らの曲を聴いたことがある方もいるでしょう。
ストレートなロックンロールやメロディアスな歌謡曲が好きな方にオススメなのは『GLORIA』です。
ロックバンド・ZIGGYが1998年にリリースしており、ドラマ『同・級・生』の主題歌に起用されました。
演奏面では激しいロックサウンドが鳴り、歌詞やメロディーが歌謡曲らしさを感じさせますね。
ボーカルの森重樹一さんが少年期に歌謡曲を好んで聴いていたことも影響しているそうです。
懐かしいメロディーで、ノリノリな気分になりたい方は聞いてみてください。
ラブ・ストーリーは突然に小田和正37位

恋愛の機微を繊細に描き出した小田和正さんの名曲。
1991年2月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として大きな話題を呼びました。
偶然の出会いが運命を変える瞬間を切なく歌い上げる歌詞は、多くの人々の心に深く刻まれています。
ドラマでは曲のインストゥルメンタルバージョンがBGMとして効果的に使用され、物語のクライマックスを印象づけました。
恋愛の甘さと切なさを同時に感じたい方におすすめの一曲です。
小田和正さんの優しい歌声に包まれながら、あなたも素敵な恋のストーリーを思い描いてみてはいかがでしょうか。
MPRINCESS PRINCESS38位

失恋の痛みをつづった切ないバラードは、プリンセスプリンセスの隠れた名曲として多くのファンから愛され続けています。
本作は、ドラマーの富田京子さんの経験からインスピレーションを得た歌詞が印象的で、過去の恋人への未練や悲しみが中心となっています。
1989年4月にリリースされた『Diamonds』のカップリング曲として発表され、その後シングルCD史上初のミリオンセラーを記録するなど、商業的にも大きな成功を収めました。
失恋を経験した方はもちろん、誰かを思う切ない気持ちを抱いたことがある人にぜひ聴いてほしい1曲です。
PRIDE今井美樹39位

90年代を代表する癒やしの名曲といえば、布袋寅泰さんが作詞作曲を手掛けたこの楽曲は外せません。
今井美樹さんの透明感のある歌声が、愛する人への想いを優しく包み込むように響きます。
1996年11月にリリースされ、オリコンシングルチャートで1位を獲得。
160万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
フジテレビ系ドラマ「ドク」の主題歌としても話題を呼んだ本作。
特にOLの方々に支持され、カラオケの定番曲としても広く親しまれています。
恋人への愛をプライドに生きる女性の姿を描いた歌詞は、聴く人の心に寄り添い、優しく包み込んでくれるはず。
疲れた心を癒やしたい時、ぜひ聴いてみてくださいね。
HONEYL’Arc〜en〜Ciel40位

ラルクの代表曲といえばこれ!
1998年にリリースされたシングルで、TBS『スーパーサッカー』のエンディングテーマにもなりました。
シンプルながらも勢いのあるメロディーが特徴的で、心に染みわたる歌詞も魅力です。
hydeさんのセクシーでパワフルな歌声が、恋の甘さと危うさを見事に表現していますね。
kenさんのギターも尖った音色で印象的。
元気をもらいたい時や、ドライブ中に聴くのがおすすめです。
ラルクの新たな出発を告げる一曲として、ファンにとっても思い入れの深い作品なんですよ。
人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(41〜50)
名もなき詩Mr.Children41位

90年代を代表する名曲が誕生しました。
力強いサウンドと印象的な歌詞が心に刺さります。
Mr.Childrenさんの10枚目のシングルとして1996年6月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『ピュア』の主題歌にも起用されました。
本作は、愛や人間関係の複雑さを鮮やかに描き出し、聴く人の心に深く響きます。
苦しい時代を生きる人々に寄り添い、勇気を与えてくれる一曲です。
カラオケで歌えば、きっと心が晴れやかになるはずです。
誘惑GLAY42位

1999年には20万人ライブを開催するなど、伝説的な記録を残したロックバンド・GLAYは90年代の音楽を語る上で欠かせませんね。
彼らが1998年にリリースした『誘惑』は、TDK『ミニディスクXAシリーズ』のCMソングに起用されました。
アップテンポなメロディーに絡むロックサウンドがクセになる曲です。
ビジュアル系の容姿と優しくて温かいサウンドは、当時の音楽シーンに衝撃をもたらしました。
艶のある歌詞や演奏技術の高さも魅力的な楽曲です。