人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】
いつまでたっても聴きたくなる楽曲はやはり心温まるものが多いです。
名曲という言葉に恥じない楽曲ばかりがランクインしているので、昔好きだった楽曲や青春時代によく聴いていた懐かしの楽曲などもあるかもしれませんね。
人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(21〜30)
MPRINCESS PRINCESS29位

失恋の痛みをつづった切ないバラードは、プリンセスプリンセスの隠れた名曲として多くのファンから愛され続けています。
本作は、ドラマーの富田京子さんの経験からインスピレーションを得た歌詞が印象的で、過去の恋人への未練や悲しみが中心となっています。
1989年4月にリリースされた『Diamonds』のカップリング曲として発表され、その後シングルCD史上初のミリオンセラーを記録するなど、商業的にも大きな成功を収めました。
失恋を経験した方はもちろん、誰かを思う切ない気持ちを抱いたことがある人にぜひ聴いてほしい1曲です。
接吻ORIGINAL LOVE30位

甘美な旋律と切ない歌詞が織りなす、1990年代の名曲。
ORIGINAL LOVEの代表作として知られるこの楽曲は、田島貴男さんの繊細な歌声と深みのある詞世界が特徴的です。
1993年11月にリリースされたシングルで、日本テレビ系ドラマ『大人のキス』の主題歌としても起用されました。
大人の恋愛を描いた歌詞は、情熱的な愛とその裏にある切なさを巧みに表現しており、聴く人の心に深く響きます。
ジャズやソウルの要素を取り入れたアレンジも魅力的で、田島さんの独特な声質がその雰囲気を一層引き立てています。
恋に悩む人や、大人の恋愛を味わいたい人におすすめのナンバーですよ。
人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(31〜40)
ラブ・ストーリーは突然に小田和正31位

恋愛の機微を繊細に描き出した小田和正さんの名曲。
1991年2月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として大きな話題を呼びました。
偶然の出会いが運命を変える瞬間を切なく歌い上げる歌詞は、多くの人々の心に深く刻まれています。
ドラマでは曲のインストゥルメンタルバージョンがBGMとして効果的に使用され、物語のクライマックスを印象づけました。
恋愛の甘さと切なさを同時に感じたい方におすすめの一曲です。
小田和正さんの優しい歌声に包まれながら、あなたも素敵な恋のストーリーを思い描いてみてはいかがでしょうか。
SAY YESCHAGE and ASKA32位

高校の同級生同士で結成され、特徴的な歌声と美しいハーモニーをフィーチャーした楽曲で人気を博した音楽ユニット、CHAGE and ASKA。
テレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として起用された27thシングル曲『SAY YES』は、ダブルミリオンを記録したナンバーです。
幻想的なアンサンブルと愛にあふれたリリックのコントラストは、世代の方であればドラマ作品の1シーンがオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
CHAGE and ASKAの名を広く知らしめた、1990年代を代表するヒットナンバーです。
悲しみがとまらない杏里33位

昭和後期から平成初期にかけて活躍したシティポップの歌姫、杏里さん。
失恋をテーマにした本作は、1983年11月にリリースされた彼女の14枚目のシングルです。
80年代のポップスらしい明るいピアノメロディーと、悲しみに満ちた歌詞の対比が印象的。
友人に恋人を奪われる切ない展開が、杏里さんの透明感のある歌声で表現されています。
オリコンシングルチャートで10位以内にランクインするなど、大ヒットを記録。
TBS系「ザ・ベストテン」でも9週連続でランクインしました。
失恋の痛みを癒したい時や、切ない気分に浸りたい時におすすめの一曲です。
真夜中のドア〜Stay With Me松原みき34位

1979年に発売された、松原みきさんのデビューシングルです。
近年は海外がこの曲を「再発見」したことで、今や世界が熱狂するシティポップの扉を開いた記念碑的な一曲ですよね。
リリース当時19歳だった松原さんですが、歌詞に描かれるのは大人の男女による別れの翌朝。
松原みきさんのどこか哀愁を帯びた伸びやかな歌声が、都会的で洗練されたサウンドと絶妙にマッチしていますよね。
忘れられない恋の記憶が蘇り、思わず胸が締め付けられる方もいらっしゃるかもしれません。
シティポップという以前に、とにかく全てにおいて素晴らしい名曲ですからぜひチェックしてみてください。
誘惑GLAY35位

1999年には20万人ライブを開催するなど、伝説的な記録を残したロックバンド・GLAYは90年代の音楽を語る上で欠かせませんね。
彼らが1998年にリリースした『誘惑』は、TDK『ミニディスクXAシリーズ』のCMソングに起用されました。
アップテンポなメロディーに絡むロックサウンドがクセになる曲です。
ビジュアル系の容姿と優しくて温かいサウンドは、当時の音楽シーンに衝撃をもたらしました。
艶のある歌詞や演奏技術の高さも魅力的な楽曲です。