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人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】

いつまでたっても聴きたくなる楽曲はやはり心温まるものが多いです。

名曲という言葉に恥じない楽曲ばかりがランクインしているので、昔好きだった楽曲や青春時代によく聴いていた懐かしの楽曲などもあるかもしれませんね。

人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(21〜30)

ダンシング・ヒーロー荻野目洋子29

荻野目洋子 / ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)MV [New Dance Ver.]
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

80年代を代表するディスコポップの名曲がインスタで再び注目を集めています。

夜のダンスフロアをテーマに、きらびやかな世界観が描かれた本作。

スパンコールやビーズをちりばめた衣装、銀のシューズで踊り明かす様子が歌詞につづられています。

1985年11月に発売され、オリコン週間チャートで初のトップ10入りを果たした大ヒット曲です。

2017年には高校ダンス部の動画がきっかけで再ブレイク。

世代を超えて愛される1曲となりました。

ノスタルジックな雰囲気を演出したい方や、華やかな投稿をしたい方におすすめです。

会いたい沢田知可子30

沢田知可子さんの1990年に発売された8枚目のシングルであり、代表曲とも言える楽曲です。

チューリップのメンバーとしても知られる、財津和夫さんが作曲を担当されているところも注目したいポイントではないでしょうか。

大切な人との別れ、思い出や交わした言葉についてを振り返り、気持ちが大きくなっていく様子が描かれた、全体をとおして切なさが伝わってくる楽曲ですね。

別れを迎えたのは冬でありながら、他の季節ばかり思い出す様子からも、別れの事実が受け入れられていない様子が伝わってきます。

人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(31〜40)

OH MY LITTLE GIRL尾崎豊31

尾崎豊(Yutaka Ozaki) – OH MY LITTLE GIRL
OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

若者のカリスマとして圧倒的な支持を集め、26歳という早すぎる死も世間に大きな衝撃を与えたシンガーソングライター、尾崎豊さんの14作目のシングル曲。

もともとは1stアルバム『十七歳の地図』の収録曲でしたが11年後にシングルとしてリカットされ、尾崎豊さんの死後に発表されたシングルでありながらミリオンセラーを記録する大ヒットとなりました。

感情が見えるような歌声で紡がれる優しいメロディーは、尾崎豊さんという大きな存在がいつまでもファンの心に生き続けていることを感じさせてくれますよね。

テレビドラマや映画でのタイアップが多く、また数々のアーティストによるカバーも有名な、尾崎豊さん最大のヒット曲です。

あなたに会えてよかった小泉今日子32

小泉今日子 – あなたに会えてよかった (Official Video)
あなたに会えてよかった小泉今日子

甘く切ない思いがつづられた珠玉のバラードです。

愛する人との別れをへて、時間がたったからこそ感じる深い感謝の気持ちが胸に迫ります。

1991年5月に発売された本作は、小泉今日子さん自身が作詞を担当。

相手に伝えられなかった思いや、そばにいてくれたことへの感謝が美しいメロディに乗せて表現されています。

ドラマ『パパとなっちゃん』の主題歌として話題を呼び、オリコンチャートで5週連続1位を獲得。

158万枚という驚異的な出荷枚数を記録し、自身最大のヒット曲となりました。

大切な人との別れを経験した方や、出会いに感謝したい時に聴きたい1曲です。

六本木心中アン・ルイス33

1980年代の日本を代表する歌姫が放つ、切ない恋心を描いた名曲。

六本木の夜の街を舞台に、情熱的な恋愛を鮮やかに描き出します。

アン・ルイスさんの力強いボーカルと、ロックテイストを取り入れたサウンドが印象的ですよね。

1984年10月にリリースされ、翌年5月からテレビ朝日系ドラマ『トライアングル・ブルー』のオープニングテーマに起用されたことで人気に火が付きました。

カラオケでも定番の1曲で、恋に悩む大人の女性の心情を歌い上げたい時にぴったりです。

アン・ルイスさんの魅力が詰まった、昭和レトロを代表する珠玉のラブソングといえるでしょう。

あなただけ見つめてる大黒摩季34

この当時に流行りそうな曲であり、秀逸なメロディーに加え、聴いたときに衝撃を覚えてます。

また、大黒摩季さんの声にぴったりで、この方以外ではありえない歌声です。

これもまた、スラムダンクでは定番であり、パッとこの曲が頭をよぎります。

世界が終るまでは…WANDS35

世界が終るまでは••• / 織田哲郎&上杉昇【Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞- Day2】
世界が終るまでは…WANDS

アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとして起用された、ビーイングを代表するロックバンドWANDSの楽曲です。

作品の世界観と歌詞が絶妙に重なり、当時のファンの心をわしづかみにしました。

都会の真ん中で感じる孤独や焦り、そして「世界が終るまでは」離れたくないという切実な願い。

作詞も手掛けた上杉昇さんの魂の叫びのような歌声が、織田哲郎さんによるドラマチックなメロディに乗って、胸の奥深くに突き刺さります。

やり場のない感情を抱え、それでも何かを信じたいと願った経験のある人なら、この曲に強く心を揺さぶられるはず。

時代を超えて輝きを放ち続ける、伝説的な1曲です。