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人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】

宇多田ヒカルさんの切ない歌声、SPEEDの冬の恋心、GLAYの優しい愛の表現。

心に刻まれた懐メロの一つ一つには、青春の輝きや大切な思い出が詰まっています。

初恋の胸の高鳴り、別れの涙、そして新たな旅立ちへの期待まで。

時を超えて色褪せることなく心に響き続ける名曲の数々を、皆様の懐かしい思い出とともにお届けします。

もくじ

人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(61〜80)

JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK67

BUCK-TICK / JUST ONE MORE KISS【Victor Years】
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK

髪の毛を高く逆立てた風貌で注目を浴び、そのまま一気にスターダムにのし上がりました。

ブリティッシュロックの影響を感じさせる曲はどれも力強い骨の太さがあります。

『見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ』も長い曲名として話題になりました。

この曲『JUST ONE MORE KISS』はそんな彼らの代表曲で、ビクターから発売されたCDラジカセのCMソングにも起用されました。

「重低音がバクチクする」のキャッチフレーズを覚えている人も多いのでは。

天使、悪魔、刹那などクールな言葉に飾られた80年代懐かしの恋愛ロック。

聴いたことないなんてもったいないです!

負けないでZARD68

1990年代に爆発的な人気を博したビーイング系アーティストの筆頭格として活躍した音楽ユニット、ZARD。

6thシングル曲『負けないで』は、テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌として起用され、ミリオンセラーを記録したナンバーです。

背中を押すようなパワフルなリリックやキャッチーなメロディーは、つらい時に思わず口ずさんでしまう方も多いのではないでしょうか。

日本テレビのチャリティー番組『24時間テレビ』のマラソンでクライマックスに流れることでも知られている、あと一歩を後押ししてくれるポップチューンです。

ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲69

恋の終わりを告げる切ない歌声が胸を締め付ける、欧陽菲菲さんの代表曲です。

別れの理由は相手のためと、無償の愛を示す歌詞が印象的ですよね。

1979年にB面曲としてリリースされた本作は、当初目立ったヒットを記録しませんでしたが、口コミで評判が広まり、1980年7月にA面曲として再リリース。

その後、長く愛され続け、多くのアーティストにカバーされる名曲となりました。

切なくも決意を感じさせるリリックは、失恋の痛みを乗り越えようとする方の心に寄り添ってくれるでしょう。

卒業尾崎豊70

尾崎豊『卒業』GRADUATION – 「LIVE CORE 完全版〜YUTAKA OZAKI IN TOKYO DOME 1988・9・12」
卒業尾崎豊

圧倒的なカリスマ性で若者を中心に人気を博しながらも、26歳という若さで急逝してしまったシンガーソングライター、尾崎豊さん。

4thシングル曲『卒業』は、そのメッセージ性の強さに影響を受けた若者の行動が問題視されましたが、規律というものへの疑問や違和感を描いた歌詞は他の卒業ソングとは一線を画す存在感を放っていますよね。

あまり学生時代に良い思い出を作れなかった方にとっては、卒業によって解放されるという言葉は共感しかないのではないでしょうか。

激情をぶつけるようなボーカルにも心を揺さぶられる、不朽の名曲です。

星空のディスタンスTHE ALFEE71

星空のディスタンス – THE ALFEE(フル)
星空のディスタンスTHE ALFEE

古き良きロックやフォークソングをルーツとしながらも、プログレッシブロック、ニューミュージック、メタルといった要素を取り入れた楽曲で人気を博している3人組ロックバンド、THE ALFEE。

テレビドラマ『無邪気な関係』の主題歌として起用された17thシングル曲『星空のディスタンス』は、現在でもTHE ALFEEの代名詞として知られていますよね。

メタルの様式美を感じさせるイントロと美しいコーラスワークは、他のアーティストではマネできない完成度を感じられるのではないでしょうか。

時代が変わっても色あせないキャッチーなメロディーが秀逸な、若い世代のリスナーにもあらためて聴いてみてほしいナンバーです。

チャコの海岸物語サザンオールスターズ72

青い海と青春を歌った夏の名曲。

サザンオールスターズのこの楽曲は、1982年1月にリリースされた14作目のシングルです。

恋に落ちた二人の物語を爽やかに描いた歌詞と、心おどるメロディが魅力的。

桑田佳祐さんの遊び心あふれる歌唱も印象的で、田原俊彦さんを意識したという歌い方が話題を呼びました。

1982年12月の紅白歌合戦では、桑田さんの三波春夫さんを模倣したパフォーマンスが物議を醸しましたが、三波さん本人は寛大に受け止めたそうです。

海辺でのデートや夏の思い出を振り返りたいときにピッタリの1曲ですよ。