人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】
いつまでたっても聴きたくなる楽曲はやはり心温まるものが多いです。
名曲という言葉に恥じない楽曲ばかりがランクインしているので、昔好きだった楽曲や青春時代によく聴いていた懐かしの楽曲などもあるかもしれませんね。
人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(71〜80)
仮面舞踏会少年隊71位

5拍子の斬新なイントロで始まるこの楽曲は、仮面舞踏会という情景を通じて、人間関係の裏側にある真実の感情を描き出しています。
英語のフレーズが繰り返され、内なる情熱を呼び覚ます力強さがあります。
1985年12月にリリースされ、翌年の第37回NHK紅白歌合戦で初出場を果たしました。
テレビ番組『ザ・ベストテン』での演出も話題を呼び、パフォーマンスの高さが証明されています。
少年隊のキレのあるダンスとアクロバティックなパフォーマンスが魅力的な1曲です。
酒と泪と男と女河島英五72位

男女のすれ違いと感情表現の機微を、深い洞察力で描き出した社会派の名曲です。
男性は飲酒で、女性は涙で、それぞれが心の内を吐露する姿を温かな目線で見つめています。
河島英五さんが18歳の時、親戚が集まる法事の席で受けた印象から生まれた本作は、1975年11月にアルバム『人類』に収録され、1976年6月にシングルとしてリリースされました。
清酒『黄桜』のCMソングとしても知られ、オリコン週間チャートで9位を記録する大ヒットとなりました。
人生の悲しみや切なさに直面したとき、自分の心に正直に向き合いたい人にオススメしたい珠玉の名作です。
硝子の少年KinKi Kids73位

関西出身の2人組アイドルユニットKinKi Kidsのデビューシングルにして代表曲。
デビュー前からテレビドラマなどで活躍していた2人だったので、当時はまだデビューしてなかったの?!という驚きがありましたね。
松本隆さんと山下達郎さんというヒットメーカーが手がけた楽曲なので、どこか懐かしい歌謡曲の味わいもありつつ幅広い世代に受け入れられる現代でも色あせない名曲になりました!
平成時代初のミリオンセールスになったのもうなずけますね。
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z74位

圧倒的な人気を誇るB’zの代表曲と言っても過言ではない、究極のラブソングです。
松本孝弘さんの印象的なギターリフと稲葉浩志さんの力強いボーカルが織りなす、まさに90年代を代表するロックナンバー。
1993年3月にリリースされ、オリコンチャートで4週連続1位や年間2位を獲得するなど、驚異的な記録を打ち立てました。
わがままな愛を全面に押し出した歌詞が、多くの人の心に響いたのでしょう。
恋する人の複雑な感情を見事に表現した本作。
大切な人と一緒に聴きたくなる、そんな魅力的な楽曲です。
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ75位

1980年代を代表するバンド、チェッカーズのデビュー曲がインスタでも人気です。
反抗的な若者の心情を描いた歌詞と、ロック調の曲調が特徴的な本作。
デビュー当初は大きな反響がありませんでしたが、その後のヒットで再評価されました。
1983年9月にリリースされ、翌年のオリコン年間ランキングで20位を獲得。
テレビドラマ『うちの子にかぎって…』でも使用され、多くの人に親しまれています。
昭和の雰囲気を感じさせる楽曲なので、ノスタルジックな投稿をしたい方におすすめです。
ぜひインスタのリールで使ってみてくださいね。
悲しみにさよなら安全地帯76位

歌謡曲とポップミュージック、ロックを融合させた独創性にあふれる和サウンドで、時代を築いてきたバンド、安全地帯。
非常にヒットソングが多いバンドなので、何を歌っても盛り上がるとは思うのですが、今回はその中でも特に歌いやすいこちらの『悲しみにさよなら』をご紹介します。
本作は長調のバラードで、悲しげなリリックでありながらも、どこか曲調はさわやかに仕上がっています。
音域はmid1B~mid2F#とかなり狭いので、適正キーに合わせれば難なく歌えるでしょう。
君がいるだけで米米CLUB77位

心に染み入るメロディーと歌詞が特徴的な、米米CLUBの代表曲の一つです。
1992年にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『素顔のままで』の主題歌として起用されました。
289万枚のメガヒットを記録し、社会現象となったほど。
石井竜也さんがわずか30分で作成したという本作は、「人生観」を歌うことで広がりを持たせる方向で曲作りがされたそうです。
愛する人の存在が与える力強さや、その存在への感謝の気持ちが込められており、恋愛中の人はもちろん、1人でいる人も楽しめる曲。
大切な人への思いを伝えたいときや、誰かの存在に感謝したいときにオススメの1曲ですよ。