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人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】

宇多田ヒカルさんの切ない歌声、SPEEDの冬の恋心、GLAYの優しい愛の表現。

心に刻まれた懐メロの一つ一つには、青春の輝きや大切な思い出が詰まっています。

初恋の胸の高鳴り、別れの涙、そして新たな旅立ちへの期待まで。

時を超えて色褪せることなく心に響き続ける名曲の数々を、皆様の懐かしい思い出とともにお届けします。

もくじ

人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(81〜100)

つぐないテレサ・テン97

生前はもちろん逝去後も「アジアの歌姫」として広く知られている台湾出身のシンガー、テレサ・テンさんの14作目のシングル曲。

1984年に日本有線大賞および全日本有線放送大賞という東西有線大賞においてグランプリを獲得した楽曲で、自身初となる2冠を達成したことから代表曲として知られています。

そのキュートでありながら妖艶な歌声は、歌詞の切なさと相まって心を震わせるものがありますよね。

昭和から現在にいたるまで数多くのアーティストによってカバーが発表されている、これからも歌い継がれていくであろうナンバーです。

ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ98

[MV] ふたりの愛ランド / 石川優子とチャゲ
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

夏の太陽のように眩しく輝く男女デュエットソング。

沖縄の青い海と白い砂浜を思わせる開放感あふれるメロディと、甘く切ない恋のときめきを描いた歌詞が魅力的です。

石川優子さんとチャゲさんのハーモニーが織りなす掛け合いは、まるで恋人同士の会話のように軽やかで心地よく響きます。

1984年4月にリリースされた本作は、JALの沖縄キャンペーンソングとして起用され、オリコン週間チャートで最高3位を記録するヒットとなりました。

さらに音楽番組『ザ・ベストテン』の年間ランキングでも10位にランクインするなど、多くの人々の心を魅了しました。

カラオケで気の合う友人や大切な人とデュエットすれば、南国の陽気な気分に包まれながら、楽しい思い出を作ることができるはずです。

There will be love there-愛のある場所-the brilliant green99

[HD] the brilliant green – There will be love there -愛のある場所-
There will be love there-愛のある場所-the brilliant green

40代後半から50代の人なら「あ、ブリグリだ!」と即時に反応できる、90年代にヒット曲を連発したthe brilliant greenを代表する1曲。

曲だけでなくボーカルを担当する川瀬智子さんの髪形やファッションは、新時代を追い求めていた当時の女性の胸にグッと刺さりました。

今でいう「最先端」です!

the brilliant greenはずっと英語の歌詞で活動を続けていたのですが、この曲がドラマの主題歌にもなるとのことで初めて日本語でリリースしたんです。

妖精のようなその歌声に胸をわしづかみにされた男性も多かった?ですよね!

竹内まりや100

世界的にリバイバルブームとなっているシティポップというジャンルにおいて象徴的とも言える女性シンガーソングライター・竹内まりやさんの16作目のシングル曲。

伝説的なアイドル歌手・中森明菜さんに提供した楽曲のセルフカバーで、『AFTER YEARS』との両A面シングルとしてリリースされました。

哀愁を帯びたメロディーに乗せた切ない歌詞は、吹っ切れたはずの失恋がどこかに引っかかっている複雑な心情をイメージさせますよね。

映画『グッバイ・ママ』の主題歌としても起用された、竹内まりやさんの代表曲です。