人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】
いつまでたっても聴きたくなる楽曲はやはり心温まるものが多いです。
名曲という言葉に恥じない楽曲ばかりがランクインしているので、昔好きだった楽曲や青春時代によく聴いていた懐かしの楽曲などもあるかもしれませんね。
人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(11〜20)
離したくはないT-BOLAN15位

人気絶頂期に解散しながらも、2017年より再始動したことで往年のファンを熱狂させた4人組ロックバンド・T-BOLANの2作目のシングル曲。
『’92 パリ・ルカップ』のエンディングテーマおよびテレビドラマ『ホテルウーマン』の挿入歌に起用された楽曲で、T-BOLANの代表曲の一つとして知られているバラードナンバーです。
ハスキーな歌声と叙情的なメロディーは多くのリスナーを魅了し、今聴いても涙がこぼれてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
名曲ぞろいと言われる1990年代J-POPシーンを代表する、不朽の名曲です。
ロマンスの神様広瀬香美16位

ウィンターソングの代名詞として今もなお愛され続ける広瀬香美さんの代表曲は、1993年12月にリリースされ、翌1994年にかけてオリコン週間チャート1位を獲得した大ヒットナンバーです。
スポーツ用品店「アルペン」のCMソングに起用され、軽快な4つ打ちのリズムと恋の成就を願う前向きな歌詞が、当時のウィンタースポーツブームと見事にマッチしました。
累計売上は170万枚を超え、広瀬さんに「冬の女王」という称号をもたらしたこの楽曲。
ゲレンデへ向かう車内やスキー場で盛り上がりたいとき、またカラオケで冬の定番を歌いたい方にぴったりの、ハイテンションなアッパーチューンです。
ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ17位

夏の海辺での甘く切ない恋物語を描いた、杉山清貴&オメガトライブのシティポップの金字塔です。
砂浜やマリーナを舞台に、男女の出会いから別れまでのはかない恋の軌跡が、都会的で洗練されたサウンドとともに美しく描かれています。
本作は1985年3月に発売され、日本航空JALPAK’85のCMソングとして起用。
オリコンチャート5位を記録し、『ザ・ベストテン』でも年間第2位という快挙を成し遂げました。
夏の思い出と重ねて聴きたい1曲として、海辺でのデートや、忘れられない恋を振り返る時間に寄り添ってくれる、永遠の名曲です。
SAY YESCHAGE and ASKA18位

高校の同級生同士で結成され、特徴的な歌声と美しいハーモニーをフィーチャーした楽曲で人気を博した音楽ユニット、CHAGE and ASKA。
テレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として起用された27thシングル曲『SAY YES』は、ダブルミリオンを記録したナンバーです。
幻想的なアンサンブルと愛にあふれたリリックのコントラストは、世代の方であればドラマ作品のワンシーンがオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
CHAGE and ASKAの名を広く知らしめた、1990年代を代表するヒットナンバーです。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜19位

透き通るような歌声と切ない歌詞が絶妙に融合した、1980年代を代表する名曲です。
中森明菜さんの代表作として知られ、1984年11月のリリース以来、多くのリスナーの心をつかんできました。
オリコンチャートで1位を獲得し、62万枚を超える売り上げを記録する大ヒットとなりましたね。
井上陽水さんが手掛けた楽曲は、人間関係の移り変わりの中で感じる孤独や切なさを見事に表現しています。
涙を流すことを避けてきた女性の心情が描かれ、深い感情の表れとしての涙の価値が伝わってきますよね。
失恋や別れを経験した方々の心に寄り添う、心揺さぶられるナンバーです。
青い珊瑚礁松田聖子20位

太陽のきらめきと潮風の香りを運んでくるような、鮮烈なイントロが印象的な名曲です。
好きな人と過ごす夏の海辺、高鳴る胸の鼓動と少しだけ大胆になる自分の気持ち。
そんな甘酸っぱくもまぶしい恋の情景が目に浮かぶようです。
松田聖子さんを「永遠のアイドル」へと押し上げた本作は、1980年7月に発売された2枚目のシングルで、デビューアルバム『SQUALL』にも収録されています。
グリコのアイスクリームCMソングとしてお茶の間を彩り、『ザ・ベストテン』では3週連続1位を獲得。
聴く人の心を一瞬で夏模様に染め上げる、爽快感にあふれた楽曲です。
人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】(21〜30)
One more time,One more chance山崎まさよし21位

1997年にリリースされた山崎まさよしさんの代表曲は、切なくも美しいバラードです。
失った愛を求める心情が、山崎さんの伸びやかな歌声と共にじんわりと聴き手の心に滲み入ります。
映画『月とキャベツ』の主題歌として使用され、その後も長期にわたり人気を博しました。
オリコン週間シングルチャートでは最高18位に達し、24週間にわたってチャートインする快挙を成し遂げています。
デリケートな弾き語りの旋律が、喪失感だけでなく、未来への希望をも誘う本作。
きっと多くの方の心の中にある想いを代弁しているに違いありません。





