人気のバンドランキング【2025】
時代とともに、音楽ジャンルの幅は広がりました。
「バンド」という世界でも、その時々に起こる大きなうねりの中で、熱い思いがこめられた素晴らしい音楽が作られ続けています。
今回は、そんなバンドシーンの「今」をお届けします。
- 人気のバンド曲ランキング【2025】
- 10代に人気のバンドランキング【2025】
- 20代に人気のバンドランキング【2025】
- 30代に人気のバンドランキング【2025】
- 50代に人気のバンドランキング【2025】
- 邦楽ロック人気ランキング【2025】
- 男性に人気のバンドランキング【2025】
- 高校生に人気のバンドランキング【2025】
- 男性に人気の邦楽バンドランキング【2025】
- 20代に人気のバンド曲ランキング【2025】
- 大学生に人気のバンドランキング【2025】
- 人気のガールズバンドランキング【2025】
- 高校生に人気のバンド曲ランキング【2025】
- 中学生に人気のバンドランキング【2025】
- 女性に人気のバンドランキング【2025】
人気のバンドランキング【2025】(61〜70)
MPRINCESS PRINCESS64位

失恋の痛みを切々と歌い上げる、PRINCESS PRINCESSの代表曲の一つ。
恋人を失った喪失感と、それでも前を向こうとする強さが、メンバーの切実な歌声に乗って胸に迫ります。
1988年のアルバム『LET’S GET CRAZY』に収録され、翌年シングルカットされた本作は、NHKの連続テレビ小説『だんだん』でも使用され、幅広い世代に愛されています。
カラオケで盛り上がりたいときはもちろん、失恋の痛手を癒やしたい時にも心に響く1曲。
思い出の恋を振り返りながら、みんなで歌うのもいいかもしれませんね。
GO!!!FLOW65位

魂を揺さぶるツインボーカルがさく裂する、超エネルギッシュなミクスチャーロック!
テレビアニメ『NARUTO -ナルト-』のオープニング曲として、当時夢中で聴いていた方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は2004年4月に発売されたFLOWのメジャー4枚目のシングルで、オリコンチャートで3週連続トップ10入りを記録した大ヒットナンバーです。
他人の地図に頼るのではなく、自分の未来は己の手で切り開けという熱いメッセージが、疾走感あふれるサウンドに乗って胸の奥でくすぶる情熱に火をつけますよね。
何か新しい挑戦を始める前や、大きな壁に立ち向かう時に聴けば、無限の勇気とパワーがみなぎってくる最強の応援歌です!
FLY AGAIN 2019MAN WITH A MISSION66位

映画やドラマ、アニメなどさまざまなタイアップを獲得、狼の姿をした特徴的なビジュアルで多くの方に知られているバンドです。
通常のロックバンドを構成する楽器隊に加え、DJも加えたメンバー構成で、打ち込み音源、スクラッチなど、ベースとするラウドなロックサウンドにエレクトロミュージックの要素を取り入れたスタイルの楽曲は必聴!
各地のフェスにも引っ張りだこの彼らの楽曲は、ノリノリで踊れる曲からしっとりと聴かせる美しいロックバラードまで、捨て曲がないんです!
宙船TOKIO67位
シンガーソングライターの中島みゆきさんが作詞作曲を手掛けた、魂を揺さぶるロックナンバーです。
人生という名の航海をテーマに、誰かに流されるのではなく、自分の意志で未来を切り開けと歌う歌詞が実に印象的ですよね。
この楽曲は2006年8月に発売された作品で、長瀬智也さん主演ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌としても広く親しまれました。
本作が持つ不屈のメッセージは、壁にぶつかっている人の背中を力強く押してくれるはず。
心が折れそうな時に聴けば、再び立ち上がる勇気が湧いてくる、まさに人生の応援歌と呼べる1曲です。
Over DriveJUDY AND MARY68位

突き抜けるような爽快感がたまらない、90年代を代表する夏の名曲といえば、やはりJUDY AND MARYのこの一曲ではないでしょうか。
YUKIさんが紡ぐ、まるで童話の世界から飛び出したかのような自由奔放な歌詞と、TAKUYAさんの軽快なギターリフが一体となり、聴く人を最高の夏気分へと誘ってくれますよね。
1995年に発売された本作は、トヨタのCMソングとしてもお茶の間に流れ、オリコンチャート最高4位を記録。
バンドの持つエネルギーが凝縮されたような本作は、まさにドライブにうってつけで、夏の青空の下、どこまでも走りたくなる魅力に満ちています。
シングルベッドシャ乱Q69位

失恋した男性の切ない心情を印象的に描いた珠玉のバラード曲です。
シャ乱Qが1994年10月に発表した本作は、日本テレビ系アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマに起用され、その後ミリオンセラーを記録した人気作です。
アルバム『劣等感』に収録され、のちに2017年の映画『22年目の告白 -私が殺人犯です-』でも劇中歌として使用されました。
恋人との思い出が染み付いた家具が孤独を際立たせる象徴として描かれ、恋愛への価値観の変化を力強く表現しています。
穏やかな夜のドライブや、大切な人を思い出す静かな時間に聴きたい、心に染み入る名曲です。
ばらの花くるり70位

くるりの『ばらの花』は、サウンドはおだやかなイメージ、全体的に歌を強調している印象ですよね。
ベースも一定のリズムを刻んでいるような構成で、リズムをしっかりとキープして支える意識が大切。
一小節ごとの音の移動も少ないので、リズムのキープに加えて、同じ音量で鳴らし続けることも意識して進めていきましょう。
複雑なテクニックが入っていないからこそ、リズムや弾き方などの基本的な部分の練習にピッタリです。