人気のバンドランキング【2025】
時代とともに、音楽ジャンルの幅は広がりました。
「バンド」という世界でも、その時々に起こる大きなうねりの中で、熱い思いがこめられた素晴らしい音楽が作られ続けています。
今回は、そんなバンドシーンの「今」をお届けします。
人気のバンドランキング【2025】(71〜80)
やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE71位

とても感情的な恋愛ソングで、歌の世界観に入り込めそうな楽曲ですよね。
こちらは私もよく歌いますが、基本的に使われている音は、F#3~1オクターブ上なので、あまり気を張らずに歌える曲です。
他のドリカムの曲が高くて歌えない方は『やさしいキスをして』を、歌ってみてください。
途中でD5の高音が出てきますが、ここはしっかりアクセントして気持ちよく歌いましょう!
声を出す前に十分にブレスができるので、口からたくさん息を吸って助走をつけながら声を出すイメージです。
また、「な行」は出しづらい発音です。
ご自分が思っているより思いっきり声を出すくらいがちょうどいいと思います!
このときに遠くに向かって声を出すと、喉に引っかからずすんなり出ますよ!
星空のディスタンスTHE ALFEE72位

THE ALFEEとしては、17枚目のシングル。
高見沢さんはこの曲を「次に繋がるヒット曲にしよう」と意識して制作したと言われており、ライブ定番曲の一つとなっています!
また、後年にはオーケストラやクラシカル要素を取り入れたバージョンも発表されており、楽曲アレンジが変化し続けている点も注目されています。
いろいろなバージョンがあるのは、聴いていても楽しいですよね。
イントロからギターがかっこいいバンドロックなので、歌う前からテンションあげあげでいい声が出そうです!
音域はそこまで高くないため、男性は歌いやすい方が多いはず。
喉を開いて遠くに声を出すイメージでしっかり声を出すと気持ちよく歌えると思いますよ!
シングルベッドシャ乱Q73位

平成の名バラードとして名高い作品『シングルベッド』。
シャ乱Qの代表作とも言える本作は、いまだにカラオケで頻繁に歌われています。
音域はmid1C#~mid2G#とめちゃくちゃに低いというわけではありませんが、アッパーなフレーズも厚みをもたせた中低音で歌えるため、声の低い男性の魅力を大いに発揮できる作品です。
ヒーカップ唱法というテクニックを使うことで、より男性らしさが引き立つので、ぜひ参考にしてみてください。
シーズン・イン・ザ・サンTUBE74位

現代でも夏の代名詞として知られている4人組ロックバンドTUBEの通算3作目のシングル。
1986年4月に発売され、バンドにとって大きな転機となった作品です。
作曲を手がけた織田哲郎さんが自身の海への憧れを込めたという逸話も残る爽快なナンバー。
まぶしい太陽の下、過ぎゆく夏をおしむ切ない心情を描いた歌詞と、高揚感あふれるメロディは、今聴いても胸が熱くなりますよね。
夏のドライブはもちろん、少しセンチメンタルな気分にひたりたい夕暮れどきにもピッタリなのではないでしょうか。
リアルタイムで聴いていた方なら、口ずさまずにはいられない不朽のサマーソングです。
だいじょうぶBLUE ENCOUNT75位

アツい青春ソング、ストレートに感情をぶつけるエモーショナルなパフォーマンスが魅力のBLUE ENCOUNT。
この曲『だいじょうぶ』は、あなたのすべてを包み込んで大肯定してくれる応援ソングです。
今までやってきたことに後悔したり、思い悩んできたこともあるかもしれませんが、それも全部受け入れて包み込み、そして前を向かせてくれる力強さのある楽曲。
あなたのこれまでの努力、がんばってきたことがこのナンバーで報われるのではないでしょうか?
JAMTHE YELLOW MONKEY76位

40代のロック好きにとって、THE YELLOW MONKEYに憧れたという方も多いのではないでしょうか?
多くの名曲を生み出してきたイエモンですが、なかでも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『JAM』。
アッパーな雰囲気を感じさせつつも、全体の音域はmid1C~mid2Fとかなり狭めです。
歌いやすさという点においては、ピッタリの楽曲と言えるでしょう。
ただし、音域が狭い分盛り上がりを作りづらいので、リズムと抑揚を意識しながら歌う必要はあります。
月光花Janne Da Arc77位

はかない愛と失恋の哀しみを描いた切ない秋の名曲。
Janne Da Arcの代表曲として知られるこの楽曲は、2005年1月にリリースされたシングルで、人気アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマにも起用されました。
幻想的なストリングスとロックサウンドが融合した印象的なアレンジが特徴的で、yasuさんの伸びやかな歌声が心に響きます。
失った恋人への思いを花に重ね合わせた歌詞は、秋の夜長にしっとりと聴きたくなる曲調。
カラオケでも歌いやすいメロディラインで、30代の方々の青春時代を思い出させる1曲です。





