人気のバンドランキング【2025】
時代とともに、音楽ジャンルの幅は広がりました。
「バンド」という世界でも、その時々に起こる大きなうねりの中で、熱い思いがこめられた素晴らしい音楽が作られ続けています。
今回は、そんなバンドシーンの「今」をお届けします。
人気のバンドランキング【2025】(21〜30)
告白予行練習HONEY WORKS29位

バレンタインにチョコを渡そうと思っているけれど、不安になってしまう。
そんな気持ちを歌った応援ソングが『告白予行練習 feat.榎本夏樹(CV:戸松遥)』です。
こちらは恋愛をテーマにした作品を多く手掛けているクリエイターユニット、HoneyWorksが手掛けたアルバム『六弦アストロジー』に収録された1曲です。
歌っている戸松遥さんの声のトーンからも、ドキドキしている気持ちが伝わるような楽曲に仕上がっていますよ。
なんでもないよ、マカロニえんぴつ30位

女性が歌うことで新たな魅力が引き出される楽曲です。
マカロニえんぴつのボーカルはっとりさんの柔らかな声で歌われる本作は、ポップ・ロックの要素を取り入れた心地よいメロディが特徴的です。
2021年11月にリリースされたこの曲は、恋愛における不安や自己肯定感をテーマにした歌詞が印象的で、聴く人の心に深く響きます。
ストリーミングサービスでも人気を集め、ビルボードジャパンのチャートでも上位にランクインしました。
カラオケで男性アーティストの曲を歌いたい女性の方にもおすすめの1曲です。
サビ部分を力強く女性が歌えばかっこいいこと間違いなしです!
人気のバンドランキング【2025】(31〜40)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION31位

20代後半~30代前半は邦ロック全盛期を経験してきた世代です。
なかでも、ASIAN KUNG-FU GENERATIONは男性からの人気がバツグンのバンドでしたよね。
そんなASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『リライト』。
低音が長く続く作品ですが、その分、サビの開放感は圧倒的で、雄叫びに近いフレーズはバツグンの盛り上がりを見せます。
Aメロ部分の低さからついついキーを上げがちな本作ですが、そこに合わせてしまうとサビがしんどいので、ほどよいキーを見極めて歌うようにしましょう。
シルエットKANA-BOON32位

KANA-BOONの『シルエット』は、軽やかなイントロのギターが印象的な楽曲ですね。
この部分は単音引きで難しそうにも思えますが、同じフレーズの繰り返しなので、形をおぼえればその後も何度も登場するので、曲の全体にいかせますよ。
他の部分も音を伸ばすようなところが多いので、確実に音を響かせていくのがポイントですね。
どのように弾けば音がしっかりと鳴らせるのかも考えつつ、練習していきましょう。
バッキングの方も同じコードをかき鳴らす構成なので、ここから練習して曲のリズムを感じるのもよさそうです。
猫DISH//33位

シンガーソングライターあいみょんさんが作詞作曲を手掛けたこの曲は、2017年にリリースされたシングル『僕たちがやりました』のカップリングとして収録されました。
別れた相手のことが忘れられず、心の中で求め続けてしまう切ない想いが込められたラブバラードです。
恋人がいなくなってしまった喪失感と、それでもまた会いたいという願いが歌詞全体に漂っています。
2020年にYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で北村匠海さんがアコースティックで披露したことで再び大きな話題となり、その動画は1億回を超える再生回数を記録しました。
失恋したばかりの方や、大切な人との別れを経験した方が聴けば、涙があふれてくるような1曲です。
イケナイ太陽ORANGE RANGE34位

20代後半以降の男性にとって、ORANGE RANGEは特に思い出深いバンドと言えるのではないでしょうか?
多くの名曲を持つORANGE RANGEですが、なかでも特にオススメしたいのが、こちらの『イケナイ太陽』。
ややコミカル色も含んだラップロックで、サビ自体もサビのフックとなるフレーズもバツグンの盛り上がりを見せます。
基本的に歌いやすい楽曲ではあるのですが、イントロからAメロに入るまでに転調があるため、不安な方は何度か練習しておきましょう。
ホワイトアウトreGretGirl35位

大阪発の3ピースロックバンドreGretGirlが2017年に発表したミニアルバム『my』に収録された楽曲です。
切なさとキャッチーなメロディーが絶妙に融合したウィンターソングで、未読のメッセージに不安を抱える現代的な失恋を描いています。
疾走感あふれるギターサウンドと、静かに消えていく恋のはかなさを歌った歌詞がエモいんですよね。
クリスマスシーズンのカラオケにぜひ熱唱してみては。





