人気のバンドランキング【2025】
時代とともに、音楽ジャンルの幅は広がりました。
「バンド」という世界でも、その時々に起こる大きなうねりの中で、熱い思いがこめられた素晴らしい音楽が作られ続けています。
今回は、そんなバンドシーンの「今」をお届けします。
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人気のバンドランキング【2025】(41〜50)
瞳に映らないindigo la End50位

タイトルからもうせつなさがこみ上げてくるindigo la Endの『瞳に映らない』。
女性はいちずに彼のことを思っているけれども彼はどっちつかずな気持ち、フラフラとしている、という印象のこの曲。
自分がいわゆる「都合のいい女」だと思っていてもやっぱり彼のことが大好きだ、いつかはわたしだけの彼になってくれるかもしれないという期待は捨てられないですよね。
相手にその気持ちを伝えたいけれどもうまく伝わらないもどかしさ。
MVには波留さんが出演していてせつないと話題になった1曲でもあります。
人気のバンドランキング【2025】(51〜60)
アンマーかりゆし5851位

沖縄の方言で「お母さん」を意味する心温まる楽曲です。
かりゆし58の2006年7月のデビューシングルとして、当初は沖縄限定でリリースされ、その後全国版が発売されました。
デビュー当時は思うような結果が出せず、レコード会社との契約打ち切りの危機に直面していた彼らですが、母親への感謝と後悔の気持ちを真っすぐに歌い上げた本作。
2006年12月の第39回日本有線大賞で新人賞を受賞。
インディーズアーティストとしては異例の快挙でした。
温かみのある沖縄音楽とレゲエ、ロックを融合させた心地よいメロディに乗せて、幼少期から大人になるまでの親子の関係性を切なく描いています。
ふるさとに住む母を思い出し、懐かしい気持ちになってしまうのではないでしょうか?
クロノスタシスきのこ帝国52位

恋人と過ごす夜の帰り道、「この時間が永遠に続けばいいのに」と願う、あの幸せで少し切ない気持ち。
きのこ帝国の本作は、そんな恋人たちの何気ない日常を、時計の針が止まって見える不思議な現象になぞらえて描いています。
この楽曲は2014年10月リリースのアルバム『フェイクワールドワンダーランド』に収録されており、映画『花束みたいな恋をした』で使われたことでも知られています。
一緒にいる幸せをかみしめているカップルにとって、今の気持ちにピッタリ寄り添ってくれる、最高の1曲といえるのではないでしょうか?
第ゼロ感10-FEET53位

バスケットボールへの情熱と挑戦を力強く歌い上げるロックナンバー!
夢を追い求める情熱と、困難に立ち向かう決意に満ちた歌詞は、まるで自分の背中を押してくれるかのようです。
10-FEETの圧倒的なパワーと緊張感を持ったサウンドは、聴く人の心をつかんで離しません。
アルバム『コリンズ』に収録され、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として2022年12月に公開された本作は、バスケやスポーツファンはもちろん、夢に向かって頑張りたいとき、大切な勝負を前にして自分を奮い立たせたいときにピッタリの1曲です。
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん54位

パーティー文化やクラブシーンをユーモアたっぷりに描いたヤバイTシャツ屋さんの代表曲は、メロディックパンクとEDMを融合させた独特な作風が印象的。
パーティーピープルたちの生態をコミカルに切り取りながら、飲み会やクラブになじめない人の気持ちも代弁する、両面性を持ったメッセージが込められています。
2016年11月にメジャーデビューを飾った本作は、コール&レスポンスで盛り上がるライブの定番曲としても愛されています。
運動会やダンス、文化祭のステージなど、聴く人全員が笑顔になれるパーティーソングとして、大勢で楽しめる場面にピッタリの楽曲です。
HONEYL’Arc〜en〜Ciel55位

爽快なギターのストローク、楽曲を引き締めるオブリガード、縦横無尽にうねりを作り出すベースライン、タイトなドラムのビートなど、シンプルなバンドサウンドでありながら骨太なアンサンブルを聴かせてくれる本作。
甘美で危険な魅力を持つ恋愛をテーマに、恋の甘さと危うさを巧みに表現しています。
1998年にリリースされた10枚目のシングルで、L’Arc〜en〜Cielの代表曲の一つとして広く知られています。
サッカー情報番組『スーパーサッカー』のエンディングテーマおよび「NTTパーソナル関西」のCMソングとしても起用されました。
カラオケでもみんなで盛り上がれるポップチューンですので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
ただ、ありがとうMONKEY MAJIK56位

本作は、シンプルでありながら心に響く歌詞とメロディが印象的な楽曲です。
MONKEY MAJIKらしい温かみのあるサウンドと、日本語と英語が織り交ぜられた独特の世界観が魅力的ですね。
『ただ、ありがとう』という言葉に込められた感謝の気持ちが、リスナーの心を優しく包み込んでくれます。
2008年9月にリリースされたこの曲は、結婚式や披露宴での人気曲としても知られています。
大切な人への感謝を胸に、新たな一歩を踏み出すお二人の姿が目に浮かぶようですね。