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人気のバンドランキング【2025】

時代とともに、音楽ジャンルの幅は広がりました。

「バンド」という世界でも、その時々に起こる大きなうねりの中で、熱い思いがこめられた素晴らしい音楽が作られ続けています。

今回は、そんなバンドシーンの「今」をお届けします。

人気のバンドランキング【2025】(81〜90)

ギザギザハートの子守唄チェッカーズ85

チェッカーズ「ギザギザハートの子守唄」(LIVE)
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

藤井フミヤさんがボーカルのチェッカーズ。

1980年代のアイドル的バンドナンバーとして人気でした。

この曲のイントロ、私も大好きですし、最後は転調して音が上がるんですよね!

かっこよすぎます。

同じメロディラインが何度も続き、曲の音域も男性が歌いやすい音域にまとまっているので、ノリながら楽しく歌えそうですね。

ちなみに、ラスサビ転調後の最後のフレーズは音が上がっています……みなさんご存じでしたか?

カラオケで歌うときはここに注目してしっかり音をあてるとかっこよく決まりますね!

基本的にテンション上げめで歌っていると声帯も鳴り高音も出しやすいので、勢いつけて歌ってみてください!

B-BlueBOØWY86

疾走感あふれるビートとキレのあるボーカルがたまらない、伝説のロックバンドBOØWYの名曲です。

本作は、孤独を象徴する夜の「青」と、未来へ羽ばたく空の「青」という、対照的なイメージが織り込まれているといわれています。

1986年9月に4枚目のシングルとして発売され、名盤『BEAT EMOTION』にも収録。

少年隊が主演した映画『19 ナインティーン』で挿入歌として使われたことでもおなじみでした。

懐かしくも新しいクールなサウンドは、自分だけの時間をスタイリッシュに演出してくれますよ。

こいのうたGO!GO!718887

GO!GO!7188の『こいのうた』は、恋にまつわる感情を壮大かつやさしく歌い上げる楽曲です。

3ピースのバンドサウンドではありますが、テンポはおだやかで、ギターもコードが中心というところで、アコギの演奏でも雰囲気が出せますよ。

感情をまっすぐにぶつけるようなパワーのある楽曲なので、コードを中心として、そこにアクセントとしてアルペジオを混ぜるパターンがい良さそうですね。

どのようなストロークで進めれば、歌詞に込められた感情の高まりが表現できるのかをしっかりと考えていきましょう。

青い栞Galileo Galilei88

どこか懐かしさを感じるカリンバの音色と洗練されたバンドサウンドが溶け合い、切なくも透明感のある雰囲気を生み出す本作。

ロックバンドGalileo Galileiが2011年6月にリリースした作品で、今もなお多くの人に愛されています。

社会現象を巻き起こしたアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のオープニングテーマに起用され、作品の世界観と見事に調和し、物語に深みを与えました。

歌詞に描かれているのは、過ぎ去った日々の記憶と、大切な仲間との絆。

思い出のページをめくるようなノスタルジックな情景が浮かびます。

宝島T-SQUARE89

躍動感あふれるメロディと軽快なリズムが織り成す、日本のインストゥルメンタル音楽史に輝く名曲です。

サンバのリズムにジャズフュージョンのテイストを加えた爽快な楽曲は、まるで冒険への旅立ちを思わせる胸躍る展開が魅力的。

1986年3月にリリースされたアルバム『S・P・O・R・T・S』収録の本作は、T-SQUAREのキーボーディスト和泉宏隆さんが作曲を手掛けました。

吹奏楽アレンジで全国の学校や音楽団体でもたびたび演奏されており、アニメ『響け!

ユーフォニアム』でも取り上げられています。

希望に満ちた前向きな気持ちになりたいときや、心機一転したい瞬間にオススメの1曲です。

妄想日記シド90

10月4日を「シドの日」と定める4人組ロックバンドのシド。

なんとあのももいろクローバーZが所属するスターダストプロモーションと業務提携しているんですよ。

そんな彼らのややメンヘラチック?な曲がこちら『妄想日記』。

「妄想」って言ってる時点でもう不思議ちゃんな世界ですよね。

「好きな相手のゴミをチェックする」「無言電話を夜通しかける」など猟奇的とも思える行動はすべて愛情の裏返し。

ストーカー行為は禁止されているのでくれぐれもマネしないでくださいね。

ネタ要素??も満載の怖い1曲です!

人気のバンドランキング【2025】(91〜100)

One Night Carnival氣志團91

イントロから心をつかむあのフレーズ、そして学ラン姿でのエネルギッシュなパフォーマンスが鮮烈!

氣志團を代表する、まさしく魂を揺さぶる1曲です。

退屈な毎日から抜け出し、一夜限りのカーニバルへ飛び込む高揚感、そして仲間とのアツい絆がストレートに伝わってきます。

本作は2001年6月にインディーズ盤が、翌2002年5月にはメジャー盤が発売され、2004年と2005年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。

カラオケで仲間と肩を組んで歌えば、盛り上がることうけあい!

あの振り付けもバッチリ決めて、最高の夜を過ごしてみませんか?