邦楽R&B人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のR&Bをピックアップしました。
中でも、男性に人気のあるものをセレクトしています。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介していますので、ぜひご覧ください。
邦楽R&B人気ランキング【2025】(71〜80)
違う、そうじゃない鈴木雅之71位
コーラスグループ・ラッツ&スターのメンバーとしてメジャーデビューを果たし、2000年代以降はラブソングの帝王とも称されているシンガー・鈴木雅之さんの17作目のシングル曲。
三貴「ブティックJOY」のCMソングとして起用された楽曲で、『渋谷で5時』との両A面シングルとしてリリースされた代表曲です。
日本語によるストレートな歌詞でありながら、そのソウルフルな歌声が見事にブラックミュージックとして昇華させていますよね。
J-POPにおいてブラックミュージックと聞けば最初に思いつくであろう、エモーショナルなナンバーです。
CRAZY OUTSIDEMIYACHI & 青山テルマ72位

青山テルマさんとMIYACHIさんのコラボレーション楽曲『CRAZY OUTSIDE』は、ヒップホップテイストに仕上げられた1曲です。
MIYACHIさんはNY在住の日系アメリカ人ラッパーで、英語と日本語を織り交ぜたスタイルがクールなんですよね。
彼の2021年1月にリリースされたEP『GOOD NIGHT TOKYO』に収録され、同年3月にはシングルとしてリリースされています。
落ち着いたテンポで打ち込まれたリズムは、R&Bやヒップホップでよく耳にするサウンドで思わず体を揺らしてしまいますよね。
熱海Kroi73位

メンバー全員がブラックミュージックに傾倒し、R&B、ファンク、ソウル、ロック、ヒップホップといった幅広い音楽ジャンルを組み合わせたミクスチャーサウンドで人気を博している5人組バンド・Kroiの配信限定シングル曲。
タイトルをイメージさせる郷愁感や温かい空気感は、夏とリンクする絶妙な抜け感が表現されていますよね。
ポップかつキャッチーなメロディーは、あまりブラックミュージックに慣れ親しんでこなかったリスナーの感性にも自然に響くのではないでしょうか。
歴史ある音楽性と現代的なアプローチの融合が秀逸な、ずっと聴いていたくなる浮遊感が心地いいナンバーです。
きらめきDancin’BRADIO74位

まるで海外のダンスフロアを見ているような、ファンキーな曲とMV。
3ピースバンド、BRADIOが2018年にリリースした2枚目のシングルです。
キャッチーな曲調に自然と体が揺れてしまいます。
メンバーの衣装もばっちりキマってますね。
君色日和MIHIRO75位

HIPHOPトラックからスローバラードまで歌いこなす日本人離れした歌唱力と天才的なメロディセンスを持つ、日本のR&B界の逸材です。
その実力は国内外で評価され、世界から高い注目を集めています。
MIHIROと命名したのは、U.S R&Bシーンを代表する超大物ヒットメーカーTeddy Rileyであり、本名の「HIRO」に「My Hero」をかけた唯一無二のプロジェクト名とのことです。
R.T.NKANDYTOWN76位

総勢16名からなるヒップホップクルー、KANDYTOWN。
この曲は2016年リリースのファーストアルバム『KANDYTOWN』に収録されている楽曲です。
踊りだしたくなるクラブサウンドがクールです。
都会の夜を思わせる曲の世界観もかっこいいですね。
Back To The FunkBRADIO77位

2017年1月リリースの「Freedom」収録の楽曲。
まさにBRADIOを知るのにぴったりなブラックなファンクを感じさせる1曲。
国内のバンドのサウンドとは思えない、本格的なファンクサウンドが味わえます。
幅広い年齢層の方にはまる曲でしょう。






