邦楽R&B人気ランキング【2025】
これまでに人気があった邦楽のR&Bをピックアップしました。
中でも、男性に人気のあるものをセレクトしています。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介していますので、ぜひご覧ください。
邦楽R&B人気ランキング【2025】(1〜10)
Come Back To Me宇多田ヒカル8位

日本を代表するR&Bアーティストとして人気を集めている、宇多田ヒカルさん。
R&Bといっても海外の本格的なR&Bというよりは、ポップスの要素が強い日本的なR&Bが印象的です。
そんな彼女の作品のなかで、本格的なR&Bといえば、こちらの『Come Back To Me』をイメージする方も多いのではないでしょうか?
2000年代のアメリカのR&Bをイメージさせる、王道のサウンドが印象的な作品で、ブラック・ミュージックにうとい方でも楽しめるメロディーに仕上げられています。
Golden LiarBRADIO9位

BRADIOは、ジェームズ・ブラウンさんの時代から脈々と受け継がれている、古き良きファンクの音楽シーンが復活したかのような風貌で注目されているバンドです。
そんな彼らの代表曲『Golden Liar』は、正統派なファンクというよりもファンクのグルーヴを日本のロックに昇華したようなサウンドが魅力的。
ミュージックビデオのクオリティが素晴らしく、音楽だけでない部分でも楽しめるバンドはそうそういないんじゃないでしょうか。
Break up向井太一10位

リズム・アンド・ブルースをメインに、オルタナティヴ、アンビエント、エレクトロなどの要素を盛り込んだ曲作りを得意とする向井太一。
2010年に上京して、ジャズ、ファンク系のバンドでボーカリストとして活動を始めた彼は2016年にデビューしました。
古さと新しさが程よくミックスされた音楽はこれからも注目ですね。
邦楽R&B人気ランキング【2025】(11〜20)
STAY TUNESuchmos11位

ジャズとクラブミュージックが融合したジャンルであるアシッドジャズを感じる1曲といえばSuchmosの『STAY TUNE』です。
バンドメンバーはアシッドジャズを代表するイギリスのバンド・ジャミロクワイを敬愛しているのだとか。
疾走感あふれるタイトなリズムにエレピとギターのカッティングが加われば、ファンキーでオシャレなサウンドの出来上がりです。
Suchmosが注目されるきっかけとなった楽曲であり、ビルボード総合チャートで第10位にランクインしたダンスチューンなんですよね。
Ain’t Nobody Know星野源12位

シンガーソングライターの星野源さんが手掛けた楽曲が、日本のR&Bシーンに新たな風を吹き込んでいます。
色っぽさと切なさが詰まった本作は、二人だけの秘密を共有するような、とても個人的で閉じた世界を音楽で表現しています。
2019年10月にリリースされた本作は、トム・ミッシュさんとの共同プロデュースによるもので、星野源さんの音楽キャリアにおいて重要な楽曲の一つとなっています。
ミュージックビデオでは3組のカップルの出会いや日常が描かれており、林響太朗さんがディレクションを担当しています。
心地よいグルーヴ感は日常を忘れさせ、非日常のリラックスタイムへ誘います。
大切な人と過ごす特別な時間に聴きたい一曲ですね。
Seasoniri13位

ヒップホップソングを多く手掛けているシンガソングライター、iriさん。
彼女がアルバム『PRIVATE』のリードシングルとしてリリースしたのが、こちらの『Season』です。
本作はグルーヴィーな1曲で、季節の移り変わりと、それに合わせて変化していく人間関係や気持ちを歌いあげています。
英語と日本語を織り交ぜたクールな歌詞、抜け感のある歌唱にも注目ですよ。
まったり物思いにふけりたい時に、聴いてみてはいかがでしょうか。
luv luv feat. JunofloRIRI14位

今、最も注目されている若手R&Bシンガー、RIRIさん。
幼いころから洋楽を聴いていたため、日本人らしさを全く感じさせないフェイクを持っており、世界からも注目されつつあります。
最近はアリアナ・グランデさんやビヨンセさんなどを手がけた海外のプロデューサーとコラボしており、今後の活躍を期待されています。
こちらの『luv luv feat. Junoflo』はそんな彼女の名曲で、ラテンR&Bのようなメロディーが印象的な作品です。





