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邦楽R&B人気ランキング【2025】

これまでに人気があった邦楽のR&Bをピックアップしました。

中でも、男性に人気のあるものをセレクトしています。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介していますので、ぜひご覧ください。

邦楽R&B人気ランキング【2025】(61〜70)

Pixelated World三浦大知64

三浦大知 (Daichi Miura) / Pixelated World -Music Video-
Pixelated World三浦大知

1980年代から活躍し続ける日本が誇るエンターテイナーの三浦大知さん。

ダンサーとしてのキャリアを経て、2005年に歌手デビューを果たしました。

世界基準のダンススキルと卓越した歌唱力、さらにソングライターとしての実力も兼ね備えています。

今作『Pixelated World』は、三浦さんの約7年ぶりとなるアルバム『OVER』に収録された楽曲です。

デジタルな音作りと、アナログなサウンドの調和が生み出す独自の音景色が魅力で、三浦さんのダイナミックなヴォーカルがさらに楽曲の世界観を盛り上げています。

デジタル化する現代社会に一石を投じるメッセージを込めた楽曲で、実世界とバーチャル世界の幻想的な融合を表現しています。

MV映像の柔らかな映像美とクールなダンスにも注目で、三浦さんの総合力が発揮された作品と言えるでしょう。

バーチャル空間に足を踏み入れるような新しい音楽体験ができる一作となっています。

2 (feat. Lee Youngji)星野源65

星野源 – 2 (feat. Lee Youngji) [Official Video]
2 (feat. Lee Youngji)星野源

音楽活動以外にも幅広いフィールドで活躍し、その才能に注目が集まっているシンガーソングライター、星野源さん。

約6年半ぶりとなるアルバム『Gen』に収録された、韓国のラッパーLee Youngjiさんをフィーチャーした楽曲です。

星野源さんが作るグルーヴィーなトラックと、Lee Youngjiさんのラップが心地よく交わるサウンドが魅力的ですよね。

MVで見られる東京の夜景は、まるで都会の光と影の中で響き合う二人の心象風景のよう。

本作は2025年5月リリースのアルバムの中でも存在感を放ち、アジアツアーのソウル公演でLee Youngjiさんがサプライズ登場し共演したこともファンの間で語り草になっています。

夜が深まる頃、一人でゆっくり過ごす時間にピッタリのクールなナンバーです。

My Little Rose平井大66

平井 大 / My Little Rose(Lyric Video)
My Little Rose平井大

平井大さんを紹介するときによく「オーガニック」という言葉を耳にします。

オーガニックとは「有機」の意味なのですが、平井さんに関していえばオーガニックは「自然」のような気がしてなりません。

彼の音楽性とその自然本位なライフスタイルは切っても切り離せないでしょうし、自然と関わっているからこそ、良質な癒やしを生む楽曲が作れるのだと思います。

まさに衣食と音楽が融合した音楽活動。

そんな平井さんの赤ちゃんの産声まで録音されているR&Bを感じられる楽曲が、こちらの『My Little Rose』。

誕生の喜びから成長してゆく不安までを大きな愛が包み込んだ感動の1曲です。

SURELYnever young beach67

never young beach – SURELY (official video)
SURELYnever young beach

MVもそうですが、歌詞や曲調からも青い空、白い浜辺がイメージできるこの曲。

東京で結成された5人組バンド、never young beachの楽曲です。

2017年リリースのアルバム『A GOOD TIME』に収録されています。

聴いているだけで楽しい気分になりますね。

EKO EKOm-flo loves ZICO,eill68

m-flo loves ZICO,eill / “EKO EKO” Official Music Video
EKO EKOm-flo loves ZICO,eill

洗練された近未来的なサウンドが魅力の、m-floによるスタイリッシュなナンバー。

本作は、韓国のヒップホップシーンで活躍するプロデューサー兼ラッパーのZICOさんと、R&Bを得意とするシンガーソングライターのeillさんをlovesに迎えたコラボレーションです。

国境やジャンルを超えた三者の個性が絶妙に絡み合い、ハイセンスなグルーヴを生み出しています。

繰り返されるミステリアスな響きは、まるで世代を超えた「共鳴」を表現しているかのよう。

m-floの25周年イヤーである2025年6月に公開され、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第558回で見せた圧巻のセッションも大きな反響を呼びました。

都会の夜景が似合うサウンドは、一人の時間を豊かにしてくれるはず。

ナイトドライブのお供にもピッタリの一曲ですよ。

違う、そうじゃない鈴木雅之69

コーラスグループ・ラッツ&スターのメンバーとしてメジャーデビューを果たし、2000年代以降はラブソングの帝王とも称されているシンガー・鈴木雅之さんの17作目のシングル曲。

三貴「ブティックJOY」のCMソングとして起用された楽曲で、『渋谷で5時』との両A面シングルとしてリリースされた代表曲です。

日本語によるストレートな歌詞でありながら、そのソウルフルな歌声が見事にブラックミュージックとして昇華させていますよね。

J-POPにおいてブラックミュージックと聞けば最初に思いつくであろう、エモーショナルなナンバーです。

諸行は無常久保田利伸70

久保田利伸 – 諸行は無常 [Official Video]
諸行は無常久保田利伸

日本のR&Bシーンを切り開いてきたシンガーソングライター、久保田利伸さんによる上質なポップソングです。

目標に向かい頑張る人の心をそっと包み込むような、温かい応援歌なのかもしれませんね。

変化の激しい社会を生き抜く私たちに、厳しさではなく優しさで向き合うことの大切さを教えてくれるようです。

この楽曲は、デビュー40周年イヤーを目前にした2025年6月に登場した作品で、経済ニュース番組『WBS』のエンディングテーマとしてもおなじみですよね。

ベストアルバム『THE BADDEST IV&Timeless Hits』にも収録されています。

一日の終わりに聴くと、疲れた心をほぐし、明日への一歩を軽やかにしてくれるのではないでしょうか。