RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

邦楽R&B人気ランキング【2025】

これまでに人気があった邦楽のR&Bをピックアップしました。

中でも、男性に人気のあるものをセレクトしています。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介していますので、ぜひご覧ください。

邦楽R&B人気ランキング【2025】(21〜30)

Boogie Ride久保田利伸22

久保田利伸 – Boogie Ride [Official Video]
Boogie Ride久保田利伸

どこまでも広がる青空の下を走り抜けるような、爽快なファンクナンバーです。

久保田利伸さんが、「新しい時代を柔らかく生きよう」というポジティブな思いを込めて制作しました。

閉塞しがちな日々の気分を吹き飛ばし、心を軽やかに解き放ってくれるような力強さがありますよね。

この作品は2020年10月当時のリリース。

スズキ「エスクード」のCMソングにも起用され、久保田さん本人が出演していたのも印象的でした。

気分を切り替えたい時や、休日のドライブにまさにピッタリな1曲。

心地よいビートに身をまかせれば、まるで悩みなんてなかったかのように前向きな気持ちになれるでしょう。

BE THE GROOVESIRUP23

SIRUP – BE THE GROOVE (Official Music Video)
BE THE GROOVESIRUP

大阪出身のR&B、ヒップホップのシンガーソングライターであるSIRUPさん。

彼の『BE THE GROOVE』はタイトルの通り、うねるようなグルーブが魅力的な曲です。

イントロの直後にラップから始まるこの曲は、最初のうちはHIPHOP色が強いように思えますが、サビで一気にメロウな歌唱パートに変わり、一瞬にして彼の世界観の中に吸い込まれていくような感覚に陥ります。

特にこの曲はベースの音に注目してみてください。

サビではスライドという音をなめらかにつなぐような奏法が効果的に使われており、この曲の心地よいグルーブを生み出しています。

Stay For Me~忘れてあげない~Tina24

ジャズ、R&B、ヒップホップ、ソウルなど、あらゆる音楽ジャンルを組み合わせた独特のソウルフルなサウンドに人気を集めたアーティスト、Tinaさん。

ネオソウルのようにも思えますが、よりジャズの色が強く反映されており、2000年代前半に同じく活躍していたUAさんとともにブラックミュージックを盛り上げました。

こちらの『Stay For Me~忘れてあげない~』は、そんな彼女の名曲として知られており、R&Bやジャズを組み合わせた暗めの雰囲気に仕上げられています。

Groove MeShunské G & The Peas25

Shunské G & The Peas “Groove Me” (Official Music Video)
Groove MeShunské G & The Peas

本格的なサウンドが印象的なソウルバンド、Shunské G & The Peas。

読み方はシュンスケジー・アンド・ザ・ピースです。

彼らのソウルやR&BはUSやUKのものを模倣しているというわけではなく、あくまでも日本のJ-POPの要素のなかに、それらのジャンルを落とし込んだ感じです。

こちらの『Groove Me』はそんな彼らの音楽性がたっぷりとつまった楽曲。

ファンキーなR&Bが好きな方にとっては、ツボに入る楽曲だと思います。

Yellow StopManami26

海外プロデューサーにより見いだされたManamiのシングルです。

黒人の手がけるダンスミュージックトラックにハイレベルなボーカルがぶつかる曲であり、コアなブラックミュージックファンからも多大な注目を集めました。

雨恋BRADIO27

BRADIO – 雨恋[大人達よ、遊べ-HIT PARADE TOUR-ver.]
雨恋BRADIO

2013年10月リリースの1st mini album「DIAMOND POPS」に収録されている1曲。

空を感じさせる開放的なサウンドに甘い声が合わさり非常にポップで聴きやすくストレートに歌詞が入って来やすい曲です。

TONight!THE TON-UP MOTORS28

ブルースやソウルミュージックを感じさせるギターサウンドがかっこいいTHE TON-UP MOTORS。

とくに、出身地である北海道で人気の高いバンドです。

北海道に住んでいる方ならCMソングなどで彼らの曲を聴いたことがあるかもしれませんね。

動画の曲は2016年リリースのミニアルバム『Whatever happens happens』に収録されています。