60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
懐かしい邦楽の名曲たちが、時を超えて心に響きます。
沢田研二さんの艶のある歌声、イルカさんの優しいメロディー、中島みゆきさんの深い詩心。
そして井上陽水さんや吉田拓郎さんの魂を揺さぶる楽曲の数々。
フォークからロック、バラードまで、日本の音楽シーンを彩った珠玉の楽曲を、皆様の思い出とともにご紹介します。
投票で選ばれた心に残る名曲の数々をお楽しみください。
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60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜80)
君といつまでも加山雄三67位

夏の歌というと晴天をイメージさせる曲が多いですよね。
そこで紹介したいのが『君といつまでも』です。
こちらは加山雄三さんが手掛けた曲で、レコード大賞を受賞したことや、映画のテーマソングに起用されたことなどでも知られています。
その歌詞は夏の夕暮れを舞台にしたラブソングで、男女の深い愛と絆と描く内容。
ぜひ夕暮れ時に聴いて、たそがれてみてください。
また、長年歌われている曲なので、当時から近年までの歌唱を振り返るという楽しみ方もできますよ。
上を向いて歩こう坂本九68位

坂本九さんが1961年に発表した日本の歌謡曲史上、歴史に残る名曲です。
『遠くへ行きたい』『黄昏のビギン』などを作詞作曲された永六輔さんと中村八大さんによる楽曲で、アメリカでも『SUKIYAKI』というタイトルで大ヒットしました。
坂本九さんの弾むような独特の歌い方が印象的ですね。
この曲が歌われていた頃は戦後の高度成長期に向かっている時代で、多くの人がこの曲に思いを重ね、それぞれの道を歩んだのではないでしょうか。
あなた小坂明子69位

『あなた』は小坂明子さんが1973年に発表した楽曲で、穏やかな歌声と心に響くメロディが特徴的です。
切なさを含んだ歌詞は、変化する時代の中でも愛され続けており、カラオケでも多く選ばれる不朽の名作と言えるでしょう。
聴けば聴くほどその魅力にひかれ、さまざまな世代に受け継がれる楽曲となっています。
高音部のクリアな発声は歌う際には技術を要しますが、それがこの曲の持つドラマチックな世界観をより一層引き立てています。
まるで時代をこえた旅をしているかのような感覚に陥るこの楽曲は、1970年代前後の青春を懐かしむ人々にとって格別な一曲であり、今もなお多くの方に愛されています。
ロマンス岩崎宏美70位

恋に落ちた乙女心を軽快なメロディに乗せて歌い上げる、岩崎宏美さんの名曲。
1975年7月25日に発売された2枚目のシングルで、オリコンチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
阿久悠さん作詞、筒美京平さん作曲という、日本音楽界を代表する二人の巨匠によって生み出された本作。
岩崎さんの透き通るような歌声が、恋する女性の高揚感と切ない思いを見事に表現しています。
青春時代の甘酸っぱい思い出がよみがえってくるような、心温まる1曲です。
恋に悩むすべての人に聴いてほしい、まさに珠玉の名曲といえるでしょう。
どんなときも。槇原敬之71位

自分らしく生きるという普遍的なメッセージを、力強く優しいメロディに乗せて届けた槇原敬之さんの代表作。
人生の迷いや不安を抱えながらも、本当の自分を大切にしようという強い意志が込められた名曲です。
アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』にも収録され、1991年6月のリリースから半年で100万枚を超える大ヒットを記録。
1992年春の第64回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用されました。
メロディはアコースティックなギターが印象的で、落ち着いたテンポで歌いやすい楽曲です。
人生の岐路に立ったとき、自分を見失いそうなときに、心に響く1曲として多くの方に親しまれています。
人生の扉竹内まりや72位

人生の節目を静かに見つめ直す、心に染みる名曲です。
竹内まりやさんの優しく温かな歌声が、聴く人の心に寄り添います。
2007年8月にリリースされたシングルに収録され、TBS系ドラマ『娘の結婚』の主題歌としても使用されました。
年齢を重ねることの意味や、人生の価値を深く考えさせてくれる歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
本作は、人生のさまざまな段階を肯定的に捉え、生きることの素晴らしさをあらためて感じさせてくれる1曲。
大切な人とともに聴いたり、人生の岐路に立ったときに聴くのがオススメです。