60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
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60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(31〜40)
学生街の喫茶店ガロ36位

懐かしい学生時代の思い出がよみがえる、ガロの名曲です。
すぎやまこういちさんの作曲と山上路夫さんの作詞によるこの楽曲は、学生街の喫茶店を舞台に、かつての恋人との思い出を優しく描いています。
1972年6月にリリースされ、翌年には7週連続でオリコン1位を獲得。
日本有線大賞新人賞も受賞しました。
1980年にはごはんですよ!のCMソングにも起用され、2018年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でも使用されるなど、長く愛され続けています。
青春時代を懐かしむ気持ちになれる本作。
高齢者の方々と一緒に歌って、当時の思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか?
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカダウン・タウン・ブギウギ・バンド37位

語りかけるように展開される物語性豊かな歌詞と、ブルースを基調としたロックなサウンドが魅力の楽曲です。
横浜と横須賀という2つの港町を舞台に、失踪した女性を探す男の切ない心情を描いた物語は、聴く人の心に深く刻まれます。
宇崎竜童さんが手掛けたアメリカのトーキングブルース形式を取り入れ、歌うのではなく語るという革新的なアレンジは、当時の音楽シーンに新風を巻き起こしました。
本作は1975年4月のリリース以来、オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得しました。
物語を朗読するかのような語り口調で進行する曲調は、歌唱技術に自信のない方でも楽しく歌える1曲です。
ゆったりと進む展開に身を任せながら、港町の情景を思い浮かべて歌ってみませんか?
失恋レストラン清水健太郎38位

失恋の痛みを癒やす場所として描かれたレストランを舞台に、切ない心情が優しく包み込まれていく物語。
1976年11月に清水健太郎さんのデビュー作としてリリースされた本作は、軽快なメロディと心に染みる歌詞で多くの人々の共感を呼びました。
レストランに集う失恋者たちと、まだ恋をしたことのない主人公の視点を通じて、恋の喜びと痛みの普遍性が描かれています。
1977年2月にオリコンシングルチャート1位を獲得し、約64.7万枚の大ヒットを記録。
同年の日本レコード大賞最優秀新人賞など、数々の賞を受賞しました。
失恋の痛みを癒やしたい時、誰かの心の支えになりたい時に聴きたい珠玉のバラードです。
かもめが翔んだ日渡辺真知子39位

渡辺真知子さんの代表作といえば、誰もが知る爽やかな楽曲。
美しい海辺の風景と別れた恋人への思いが描かれた歌詞に、心打たれる方も多いのではないでしょうか。
1978年4月にリリースされた本作は、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど大ヒットを記録。
46万枚を売り上げた実績からも、その人気の高さがうかがえます。
カラオケで歌うなら、爽やかな海風を感じながら、恋人との別れを経験した人の気持ちに寄り添って歌うのがオススメ。
海辺の景色を思い浮かべながら、ゆったりと歌えば、きっとすてきな歌唱になるはずです。
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ40位

1968年12月に大ヒットを記録した、いしだあゆみさんの代表曲。
エレガントで洗練されたメロディと横浜の夜景を彩る青い光をテーマにした歌詞が見事な調和を見せています。
港町の美しい夜景と、そこに映るはかない恋心が重なり合い独特の雰囲気を醸し出しています。
作詞の橋本淳さんがフランスのカンヌやピカソの絵画に影響を受けて書き上げたという本作は、当時の日本の流行音楽に新しい風を吹き込みました。
10日間で100万枚を突破する驚異的な記録を打ち立て、日本レコード大賞の作曲賞を受賞。
韓国でも親しまれ、カラオケの定番曲として長年愛されてきました。
ゆったりとしたテンポで歌いやすく、港町の魅力的な夜景を思い浮かべながら、心を込めて歌いたい1曲です。
60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜50)
ハイスクール・ララバイイモ欽トリオ41位

イモ欽トリオの『ハイスクール・ララバイ』は、1981年にリリースされた青春ポップスの名曲です。
細野晴臣さんによる軽快なテクノサウンドに乗せて、松本隆さんの紡ぐ甘酸っぱい恋の歌詞が心に染み入ります。
高校生活の一コマを切り取ったフレーズの数々に、懐かしさを覚える方も多いのではないでしょうか。
カラオケで歌えば、若かりし日の思い出がよみがえってくるかもしれません。
友人や家族と一緒に聴いて、当時の話に花を咲かせるのもいいですね。
時の流れに身をまかせテレサ・テン42位

アジアの歌姫として知られるテレサ・テンさんの代表曲で、時を超えて多くの人々の心に響く名曲です。
恋愛をテーマにした情熱的な歌詞と、テレサ・テンさんの透き通るような歌声が見事に調和しています。
1986年にリリースされたこの曲は、日本だけでなくアジア全域で大ヒットを記録。
映画やドラマのタイアップも多く、さまざまなアーティストによってカバーされています。
恋に揺れる心を歌ったこの曲は、大切な人を思い出したいときや、恋愛に悩んでいるときにぴったり。
テレサ・テンさんの歌声に身を委ねながら、自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。