RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

60代に人気のある、J-POP、邦楽の楽曲を歌うアーティスト

60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜70)

我が良き友よかまやつひろし64

かまやつひろし 『我が良き友よ』 1975年
我が良き友よかまやつひろし

ザ・スパイダースのメンバーとして、日本のグループサウンズブームに火をつけたかまやつひろしさん。

ソロに転向してからも、ハイセンスな音楽性で多くの名曲を生み出してきました。

そんなかまやつひろしさんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品として60代男性にオススメしたいのが、こちらの『我が良き友よ』。

渋いメロディーですが、ボーカルラインは意外にも軽やかで、意外にもあっさりとした雰囲気にまとめられています。

狭い音域で声を張り上げるパートもないので、誰でも簡単に歌えるでしょう。

宇宙戦艦ヤマトささきいさお65

宇宙戦艦ヤマト (1) / ささきいさお + ロイヤル・ナイツ
宇宙戦艦ヤマトささきいさお

宇宙を舞台にした壮大な物語を歌い上げる、ささきいさおさんの代表曲。

1974年10月にシングルとしてリリースされ、同名アニメのオープニングテーマとして使用されました。

力強い歌声と感動的なメロディが、地球を救うために立ち上がった勇敢な戦士たちの決意と希望を鮮やかに描き出しています。

愛と犠牲、勇気と決意という普遍的なテーマが、聴く人の心に強く響くはず。

疲れた時や元気がほしい時に聴けば、きっと背中を押してくれる1曲です。

アニメソング界の大御所として知られるささきいさおさんの魅力が存分に詰まった名曲をぜひ味わってみてください。

大都会クリスタルキング66

夢を追い求める人々の心情を繊細に描いた楽曲です。

1979年11月にリリースされ、翌年2月から3月にかけて連続6週間ヒットチャート首位を独走。

ミリオンセラーを記録しました。

クリスタルキングの再デビュー曲でもあり、九州の男たちの挑戦と奮起の精神から生まれた作品なんです。

故郷を離れ、見知らぬ街で運命と向き合う主人公の姿に、きっと共感できるはず。

ホンダCR-VのCMではゴスペル調にアレンジされた英語版が使用されるなど、時代を超えて愛され続けています。

夢に向かって頑張りたいとき、背中を押してくれる1曲になりますよ。

ハナミズキ一青窈67

2004年2月にリリースされた本作は、J-POPの名曲として長く愛され続けています。

一青窈さんの透明感のある歌声と、平和への祈りを込めた歌詞が心に響く楽曲です。

ゆったりとしたテンポと、順次進行のメロディラインで構成されているため、意外にも歌いやすい曲なんですよね。

日本テレビの『火曜サスペンス劇場』やCMソングとしても使用され、多くの人々に親しまれてきました。

大切な人への思いを込めて歌うのにピッタリの1曲。

ご自身の経験や感情を重ねながら、ゆっくりと歌ってみてはいかがでしょうか?

いつか街で会ったなら中村雅俊68

過去の恋人との思い出と再会への願いを優しくつづった、心に響く名曲です。

思い出の街での別れ、愛情や憎しみ、そして夢が壊れた瞬間まで、2人で過ごした時間のすべてが織り込まれています。

中村雅俊さんの温かみのある歌声と、吉田拓郎さんが紡ぎ出した心地よいメロディが見事に調和し、懐かしさと切なさを感じさせる楽曲に仕上がっています。

1975年5月に発売された本作は、ドラマ『俺たちの勲章』の挿入歌として使用され、オリコンチャートで最高6位を記録。

研ナオコさんや鈴木雅之さんなど多くのアーティストがカバーを手掛けています。

大切な人との別れを経験した方や、昔を懐かしむ気分の時に聴いていただきたい1曲です。

君といつまでも加山雄三69

夏の歌というと晴天をイメージさせる曲が多いですよね。

そこで紹介したいのが『君といつまでも』です。

こちらは加山雄三さんが手掛けた曲で、レコード大賞を受賞したことや、映画のテーマソングに起用されたことなどでも知られています。

その歌詞は夏の夕暮れを舞台にしたラブソングで、男女の深い愛と絆と描く内容。

ぜひ夕暮れ時に聴いて、たそがれてみてください。

また、長年歌われている曲なので、当時から近年までの歌唱を振り返るという楽しみ方もできますよ。

上を向いて歩こう坂本九70

上を向いて歩こう 坂本 九 歌詞付き
上を向いて歩こう坂本九

坂本九さんが1961年に発表した日本の歌謡曲史上、歴史に残る名曲です。

『遠くへ行きたい』『黄昏のビギン』などを作詞作曲された永六輔さんと中村八大さんによる楽曲で、アメリカでも『SUKIYAKI』というタイトルで大ヒットしました。

坂本九さんの弾むような独特の歌い方が印象的ですね。

この曲が歌われていた頃は戦後の高度成長期に向かっている時代で、多くの人がこの曲に思いを重ね、それぞれの道を歩んだのではないでしょうか。