60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
60代に人気のある、J-POP、邦楽の楽曲を歌うアーティスト
60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(21〜30)
ブルー・シャトウジャッキー吉川とブルー・コメッツ29位

森と泉に囲まれた青い城を舞台に繰り広げられる、切ない恋物語。
グループサウンズの金字塔ともいえるこの楽曲は、1967年にリリースされるや否や大ヒットを記録し、第9回日本レコード大賞を受賞しました。
100万枚以上を売り上げ、第18回NHK紅白歌合戦にも出場するなど、日本のポップス史に残る名曲となりました。
洋楽の影響を受けつつも日本独自の歌謡曲としての色彩を持つ本作は、美しいメロディと心に響く歌詞で、今なお多くの人々に愛され続けています。
ジャッキー吉川とブルー・コメッツの魅力が詰まった一曲、ぜひ大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか?
学園天国フィンガー530位

『学園天国』は、1974年のリリース以来、多くの方々の心に鮮烈な印象を残し続けている楽曲です。
アップテンポで明るいメロディは聴く人々の元気を呼び戻し、当時を思い出させます。
フィンガー5が届ける熱いメッセージとキャッチーなメロディは今も変わらず、時代をこえて新しいリスナーにも愛される理由ですね。
この曲を聴けば、学生時代の友達と過ごした時間や青春の日々を思い出し、カラオケなどでも盛り上がれることでしょう。
昔も今も変わらない、生命力に満ちたその魅力に、ぜひ耳を傾けてみてください。
60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(31〜40)
め組のひとRATS&STAR31位

1983年にリリースされた本作は、夏の海辺に現れた女性の魅力を描いた楽曲です。
軽快なリズムと特徴的な振り付けで、多くの方々の心をつかみました。
ラッツ&スターの改名後初のシングルとして発表され、オリコンチャート1位を獲得。
60万枚以上の売り上げを記録し、その年の年間ランキングでも10位に入るほどの大ヒットとなりました。
夏の思い出や青春時代を懐かしむ方々にぴったりの1曲。
昔を振り返りながら楽しく歌って踊ってみてはいかがでしょうか?
熱き心に小林旭32位

小林旭が1985年に発売した楽曲で、作詞は阿久悠、作曲・編曲は大瀧詠一が手掛けました。
味の素ゼネラルフーヅ「マキシム」のCMソングに起用されており、ロングヒットを記録し、「第28回日本レコード大賞」では、金賞、作詩賞、特別選奨と3つの賞を受賞しました。
越冬つばめ森昌子33位

つらい愛の哀愁を切々と歌い上げた珠玉のバラードは、森昌子さんの抜群の歌唱力が光る名作です。
道ならぬ恋に身を投じた女性の心情を、季節に逆らい住み着いた一羽のツバメに重ね合わせた詩情豊かな世界観が印象的。
悲しみと情熱が交錯する哀切なメロディに、透き通るような森さんの歌声が重なり、胸を打つ1曲に仕上がっています。
1983年のリリース後は、NHK紅白歌合戦で森さんが涙を流しながら歌い上げた姿が話題を呼び、第25回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞に輝きました。
切ない恋心を歌い上げる演歌の中でも、本作は情感豊かな歌い回しが魅力。
感情をたっぷり込めて、心を解き放つように思いっきり歌いたい時にピッタリの1曲です。
雨の御堂筋欧陽菲菲34位

大阪を象徴する御堂筋を舞台に、都会の喧騒と雨に濡れる切ない恋心を描いた珠玉のラブソング。
欧陽菲菲さんの力強くも繊細な歌声が、失恋の痛みと未練を見事に表現しています。
1971年9月に公開された作品で、オリコンチャートで9週連続1位を獲得。
同年の第13回日本レコード大賞で新人賞に輝きました。
米国のロックバンド、ベンチャーズがリリースしたインスト曲にに林春生さんが日本語詞を付けた本作は、ロック調のリズムと哀愁漂うメロディが絶妙にマッチ。
懐かしい思い出とともに、心に染み入る名曲を味わってみませんか?
学生街の喫茶店ガロ35位

懐かしい学生時代の思い出がよみがえる、ガロの名曲です。
すぎやまこういちさんの作曲と山上路夫さんの作詞によるこの楽曲は、学生街の喫茶店を舞台に、かつての恋人との思い出を優しく描いています。
1972年6月にリリースされ、翌年には7週連続でオリコン1位を獲得。
日本有線大賞新人賞も受賞しました。
1980年にはごはんですよ!のCMソングにも起用され、2018年にはNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でも使用されるなど、長く愛され続けています。
青春時代を懐かしむ気持ちになれる本作。
高齢者の方々と一緒に歌って、当時の思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか?