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60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

60代に人気のある、J-POP、邦楽の楽曲を歌うアーティスト

60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜50)

ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル50

ファンキー・モンキー・ベイビー / キャロル
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

素直な恋愛模様を爽やかなロックンロールで包み込んだ、今なお色あせないキャロルの代表曲。

恋人のおどけた仕草に夢中になっていく主人公の純粋な感情が、メロディアスなサウンドに乗せて描かれています。

1973年6月にリリースされ、30万枚という当時のロックバンドとしては異例の売上を記録。

エッジの効いたギターリフとリズミカルなフレーズは日本のロック史に大きな爪痕を残しました。

アルバム『ファンキー・モンキー・ベイビー』にも収録されました。

メロディが覚えやすく、ノリの良いリズムが印象的な本作は、気の置けない仲間とカラオケで盛り上がりたい時にピッタリの1曲といえるでしょう。

60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(51〜60)

PRIDE今井美樹51

今井美樹 -「PRIDE」Music Video
PRIDE今井美樹

胸に秘めた愛を誇りに変える、心震える応援歌が今井美樹さんから届けられます。

南の星空を見上げながら、恋する人への深い愛情と決意を歌いあげる本作は、布袋寅泰さんが手掛けた珠玉のラブソング。

お互いを許し合う優しさや、相手の個性を愛おしく感じられる幸せを優しく語りかけ、聴く人の心に寄り添います。

1996年11月に発売され、フジテレビ系ドラマ『ドク』の主題歌に起用。

オリコンチャートで3週連続1位を獲得する大きな反響を呼びました。

前を向いて歩み続けたい人や、大切な人への思いを胸に秘めている人に、まるで星空からの贈り物のように優しく寄り添ってくれることでしょう。

ルビーの指環寺尾聰52

名俳優としていくつもの名作を残してきた、寺尾聰さん。

60代の方にとっては、俳優としての印象以上に、歌手としての印象が強いのではないでしょうか?

単に一発屋で終わらず、ブレない渋い音楽性でヒットナンバーを連発してきた彼に驚いた方も多いかと思います。

こちらの『ルビーの指環』は、そんな寺尾聰さん最大のヒットナンバー。

最低音はlowGとかなり低いのですが、終盤で転調を持ってきたりと、渋い雰囲気のなかにも、しっかりと盛り上がれるポイントが登場します。

転調はあれど、音域は狭い作品なので、あえてキーを上げて、原曲とは違うパワフルな歌い方を試してみても良いでしょう。

ロマンス岩崎宏美53

恋に落ちた乙女心を軽快なメロディに乗せて歌い上げる、岩崎宏美さんの名曲。

1975年7月25日に発売された2枚目のシングルで、オリコンチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。

阿久悠さん作詞、筒美京平さん作曲という、日本音楽界を代表する二人の巨匠によって生み出された本作。

岩崎さんの透き通るような歌声が、恋する女性の高揚感と切ない思いを見事に表現しています。

青春時代の甘酸っぱい思い出がよみがえってくるような、心温まる1曲です。

恋に悩むすべての人に聴いてほしい、まさに珠玉の名曲といえるでしょう。

亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ54

島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみさんが2002年5月に発表したこの曲は、爽やかな恋愛を描いた名曲。

少女の恋心を幻想的な情景描写で表現し、風景や自然との調和を美しく描き出しています。

若さと清らかさがにじむ歌詞に、透明感のある歌声が寄り添い、純粋な恋愛の輝きを余すことなく表現。

花王エッセンシャルダメージケアシャンプーのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで最高4位を記録する大ヒットとなりました。

おおらかなメロディと、風に揺れる髪のように優雅な曲調は、みんなで口ずさめる親しみやすさを持ち合わせています。

セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子55

夢を追いかけるために大切な人と別れた経験がある方にぴったりの1曲。

1981年11月に薬師丸ひろ子さんのデビュー曲としてリリースされ、同名映画の主題歌として大ヒットしました。

シンプルなメロディーと丁寧な歌唱が特徴で、当時のアイドル戦国時代において新鮮な印象を与えました。

さらに、アニメ『めぞん一刻』の挿入歌としても使用されるなど、幅広い世代に親しまれています。

カラオケで歌えば、青春時代の思い出が蘇り、友人たちとの会話も弾むこと間違いなし。

ぜひ大切な仲間と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。

巡恋歌長渕剛56

1978年の再デビュー後にリリースされ、現在でもライブの定番曲として知られている通算2作目のシングル曲『巡恋歌』。

哀愁を感じさせるブルースハープの音色とセンチメンタルなリリックは、古き良きフォークソングを感じさせますよね。

サビでの畳みかけるようなメロディーを含め全体的にテンポがゆったりしており、また音域も広くないため歌があまり得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。

可能であれば現在の長渕剛さんの雰囲気をマネしてみてもカラオケが盛り上がるであろう、不朽の名曲です。