60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
懐かしい邦楽の名曲たちが、時を超えて心に響きます。
沢田研二さんの艶のある歌声、イルカさんの優しいメロディー、中島みゆきさんの深い詩心。
そして井上陽水さんや吉田拓郎さんの魂を揺さぶる楽曲の数々。
フォークからロック、バラードまで、日本の音楽シーンを彩った珠玉の楽曲を、皆様の思い出とともにご紹介します。
投票で選ばれた心に残る名曲の数々をお楽しみください。
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60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜60)
神田川かぐや姫49位

貧しくとも幸せに満ちた若者たちの日々を繊細に描いた歌詞が、心に染み入るこちらは、かぐや姫の代表曲。
1973年9月にリリースされ、160万枚もの売り上げを記録した大ヒット曲です。
純粋な愛と、社会の制約との葛藤が見事に表現されていて、当時の若者たちの心情が伝わってきますね。
また、歌詞に描かれた何気ない日常の情景が温かみを感じさせます。
懐かしい思い出とともに、大切な人との絆を感じられる1曲です。
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル50位

素直な恋愛模様を爽やかなロックンロールで包み込んだ、今なお色あせないキャロルの代表曲。
恋人のおどけた仕草に夢中になっていく主人公の純粋な感情が、メロディアスなサウンドに乗せて描かれています。
1973年6月にリリースされ、30万枚という当時のロックバンドとしては異例の売上を記録。
エッジの効いたギターリフとリズミカルなフレーズは日本のロック史に大きな爪痕を残しました。
アルバム『ファンキー・モンキー・ベイビー』にも収録されました。
メロディが覚えやすく、ノリの良いリズムが印象的な本作は、気の置けない仲間とカラオケで盛り上がりたい時にピッタリの1曲といえるでしょう。
難破船中森明菜51位

愛する人を失い、深い孤独感の中で漂流する女性の心情を描いた情感あふれるバラード。
1984年に加藤登紀子さんが発表した楽曲を1987年に中森明菜さんがカバーし、第38回NHK紅白歌合戦でも披露。
心では「諦めよう」と思いながらも、感情が抑えきれず愛しい人を追いかけたくなる切ない心情を、中森さんの艶やかな歌声が見事に表現しています。
第29回日本レコード大賞金賞を受賞し、オリコンチャートでも1位を獲得した本作は、約41万枚という驚異的な売上を記録。
桃井かおりさんや華原朋美さんなど、著名アーティストたちによるカバーも多数発表されています。
恋に破れて心が折れそうなとき、1人で静かに耳を傾けたい珠玉の名曲です。
ルビーの指環寺尾聰52位

恋の喪失と未練を美しく描いた名曲。
主人公の切ない思いが、ルビーの輝きに重ねられ、心に染み入る歌詞とメロディで表現されています。
寺尾聰さんの渋い歌声が、大人の恋愛ドラマを見事に演出していますね。
1981年2月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで10週連続1位を記録。
『ザ・ベストテン』では12週連続1位という驚異的な人気を博しました。
ヨコハマタイヤのCMソングにも起用され、幅広い層に愛されています。
青春時代の思い出とともに、静かな夜にゆったりと聴きたい1曲。
大切な人を思い出しながら口ずさんでみてはいかがでしょうか?
I LOVE YOU尾崎豊53位

若い男女の切ない恋物語を描いた珠玉のラブバラード。
恋に身を焦がす2人の心情が、繊細なピアノの音色とともに表現されています。
本作は尾崎豊さんならではの繊細な詩的表現と、普遍的なテーマが見事に調和した作品といえるでしょう。
1983年12月発売のアルバム『十七歳の地図』に収録され、後に1991年3月にシングルとしてリリース。
映画『ホットロード』のイメージソングにも起用され、JR東海のCMソングとしても使用されました。
静かな夜に1人で聴きたい、心に染み入るバラード。
また、カラオケでもシンプルなメロディラインで歌いやすく、大切な人への思いを込めて歌うのにピッタリの楽曲といえます。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ54位

島谷ひとみさんが2002年5月に発表したこの曲は、爽やかな恋愛を描いた名曲。
少女の恋心を幻想的な情景描写で表現し、風景や自然との調和を美しく描き出しています。
若さと清らかさがにじむ歌詞に、透明感のある歌声が寄り添い、純粋な恋愛の輝きを余すことなく表現。
花王エッセンシャルダメージケアシャンプーのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで最高4位を記録する大ヒットとなりました。
おおらかなメロディと、風に揺れる髪のように優雅な曲調は、みんなで口ずさめる親しみやすさを持ち合わせています。