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60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

60代に人気のある、J-POP、邦楽の楽曲を歌うアーティスト

60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(11〜20)

年下の男の子キャンディーズ15

キャンディーズのヒットソング『年下の男の子』。

昭和のアイドル曲らしい明るいメロディーが印象的ですよね。

60代女性にとっては、非常に盛り上がる楽曲と言えるのではないでしょうか?

そんな本作はBメロのサビ前が少し難所。

一気に音程が上がるので、ここが歌いづらいという場合は、この部分を中心にキーを上げ下げしてみるのが良いでしょう。

全体としてはミドルテンポで歌いやすい作品といえるので、レパートリーに加えてぜひカラオケの場を盛り上げてみてください。

勝手にシンドバッドサザンオールスターズ16

軽快なパーカッションと畳みかけるようなボーカルを聴いただけで、あの頃の熱い夏が脳裏によみがえってしまう……そんな名曲ですよね。

サザンオールスターズの記念すべきデビュー作で、1978年6月に発売されたシングルです。

この楽曲は、日本語と英語がごちゃ混ぜになった斬新な言葉遊びとラテンロックのサウンドで、当時の音楽シーンに衝撃を与えました。

アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングとしてもお馴染みですよね。

夏のドライブで聴けば、青春時代のきらめきと少し危うい恋のドキドキ感が一気に蘇ってくるのではないでしょうか。

渚のシンドバッドピンクレディー17

夏の海辺を舞台に、恋に落ちた女性の心情を描いたピンク・レディーの4枚目のシングル。

アップテンポな曲調とキャッチーなメロディが特徴で、ディスコミュージックの要素を取り入れた魅力的な楽曲です。

1977年6月に発売され、ピンク・レディーの初のミリオンセールスを記録しました。

1993年と1996年にはCDシングルとして再発されるなど、長年にわたって愛され続けています。

2005年には日本テレビ系ドラマの主題歌にも起用され、幅広い世代に親しまれています。

夏のドライブや海辺でのバーベキューなど、アクティブな場面で聴くのがオススメです。

懐かしい青春の思い出とともに楽しめる、心躍る一曲ですよ。

風立ちぬ松田聖子18

多くの有名曲を持つ松田聖子さん。

こちらの『風立ちぬ』は、ややマイナーな楽曲ではありますが、カラオケで高得点を狙うにはうってつけの作品です。

ゆとりのあるテンポと細かい音程の上下がないボーカルラインが魅力で、高さはあるものの、キーの調整次第では誰でも簡単に歌えます。

一点、注意すべき点があるとするならば、サビ直前のBメロ部分でしょう。

音程がやや広く上がる高音フレーズのため、しっかりとピッチを追う意識は必要です。

さよならオフコース19

恋の終わりを切なく描いた純愛バラードで、1979年12月に発売されたオフコースのシングルです。

温かみのある小田和正さんの透明感あるボーカルと、心揺さぶるメロディが織りなす本作は、別れの悲しみを情感豊かに表現しています。

初恋の別れ、大切な人との惜別など、誰もが共感できる優しい歌詞で、静かに心に響く名曲として愛され続けています。

TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌としても起用され、その後アルバム『SELECTION 1978-81』に収録。

冬の寒さとともに訪れる切ない恋の終わりに寄り添う1曲として、大切な人との別れを前にした方にオススメしたい楽曲です。

ワインレッドの心安全地帯20

理性と本能が交錯する大人の恋愛を描いた珠玉のラブソング。

情熱的でありながらもどこかはかなさを感じさせるメロディと、玉置浩二さんの甘く切ない歌声が心に迫ります。

あの頃の恋を振り返るとき、誰もが経験したであろう禁断の恋の記憶が鮮やかによみがえるのではないでしょうか。

1983年11月に発売されたこの楽曲は、安全地帯初のオリコンチャート1位を獲得。

サントリー赤玉パンチのCMイメージソングや、ドラマ『間違いだらけの夫選び』の主題歌にも起用され、大きな話題を呼びました。

人生の機微に触れるような深い恋愛を経験した方、または心の奥底で眠る思いを大切な人に伝えたい方に、本作をオススメしたいと思います。

60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(21〜30)

狙いうち山本リンダ21

山本リンダ – 狙いうち (Official Audio)
狙いうち山本リンダ

山本リンダさんのこの曲は、明るく元気な雰囲気で、リズミカルな音楽に乗って楽しく体を動かすのにぴったりです。

歌詞の世界観や物語性を楽しみながら、自分なりの振り付けを考えてみるのもおもしろいですね。

1973年2月にリリースされた本作は、オリコンチャートで14位を記録する大ヒットとなりました。

野球の応援歌としても親しまれ、高校野球でも50年以上たった今でも定番曲として知られています。

ひとりで踊るのはもちろん、グループで一緒に楽しむのもオススメです。

体を動かすことで気分も上がり、心身ともにリフレッシュできますよ。