【60代】世代別人気曲ランキング【2025】
この年の世代別人気曲ランキングから60代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、数々の経験を積み、定年退職を前に、やり残しのないようにがんばっている人が多い60代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
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【60代】世代別人気曲ランキング【2025】(71〜80)
津軽海峡・冬景色石川さゆり78位

冷たい冬の風景を情感豊かに描いた名曲です。
青森から北海道へ向かう人々の心情が、美しい旋律とともにつづられています。
石川さゆりさんの透き通るような歌声が、雪景色や凍えそうな鴎の姿を鮮やかに浮かび上がらせます。
本作は1977年4月にリリースされ、同年のNHK紅白歌合戦で歌われるなど、大きな反響を呼びました。
青函連絡船が現役だった時代の風情を感じさせる歌詞は、懐かしさを求める方々の心に響くでしょう。
冬の寒さに身を寄せ合う恋人たちにもオススメの1曲です。
宇宙戦艦ヤマトささきいさお79位

宇宙を舞台にした壮大な物語を歌い上げる、ささきいさおさんの代表曲。
1974年10月にシングルとしてリリースされ、同名アニメのオープニングテーマとして使用されました。
力強い歌声と感動的なメロディが、地球を救うために立ち上がった勇敢な戦士たちの決意と希望を鮮やかに描き出しています。
愛と犠牲、勇気と決意という普遍的なテーマが、聴く人の心に強く響くはず。
疲れた時や元気がほしい時に聴けば、きっと背中を押してくれる1曲です。
アニメソング界の大御所として知られるささきいさおさんの魅力が存分に詰まった名曲をぜひ味わってみてください。
あなた小坂明子80位

『あなた』は小坂明子さんが1973年に発表した楽曲で、穏やかな歌声と心に響くメロディが特徴的です。
切なさを含んだ歌詞は、変化する時代の中でも愛され続けており、カラオケでも多く選ばれる不朽の名作と言えるでしょう。
聴けば聴くほどその魅力にひかれ、さまざまな世代に受け継がれる楽曲となっています。
高音部のクリアな発声は歌う際には技術を要しますが、それがこの曲の持つドラマチックな世界観をより一層引き立てています。
まるで時代をこえた旅をしているかのような感覚に陥るこの楽曲は、1970年代前後の青春を懐かしむ人々にとって格別な一曲であり、今もなお多くの方に愛されています。
【60代】世代別人気曲ランキング【2025】(81〜90)
上を向いて歩こう坂本九81位

坂本九さんが1961年に発表した日本の歌謡曲史上、歴史に残る名曲です。
『遠くへ行きたい』『黄昏のビギン』などを作詞作曲された永六輔さんと中村八大さんによる楽曲で、アメリカでも『SUKIYAKI』というタイトルで大ヒットしました。
坂本九さんの弾むような独特の歌い方が印象的ですね。
この曲が歌われていた頃は戦後の高度成長期に向かっている時代で、多くの人がこの曲に思いを重ね、それぞれの道を歩んだのではないでしょうか。
春なのに柏原芳恵82位

穏やかなメロディーと切ない歌詞で、卒業式の日に愛する人との別れを描いた柏原芳恵さんの名曲。
シンガーソングライターの中島みゆきさんが作詞作曲を手掛け、リリースされた1983年の『第25回日本レコード大賞』では金賞を受賞しました。
サビで繰り返される印象的なフレーズは、新しい始まりの季節に別れを迎える切なさを見事に表現しており、多くの人々の共感を呼びました。
ピアノとストリングスを主体としたアレンジも、感情豊かな世界観を引き立てています。
卒業シーズンの思い出と共に胸に刻まれている方も多いのではないでしょうか。
青春時代の大切な思い出とともに心に残る、普遍的な魅力を持つ珠玉のバラードです。
大都会クリスタルキング83位

夢を追い求める人々の心情を繊細に描いた楽曲です。
1979年11月にリリースされ、翌年2月から3月にかけて連続6週間ヒットチャート首位を独走。
ミリオンセラーを記録しました。
クリスタルキングの再デビュー曲でもあり、九州の男たちの挑戦と奮起の精神から生まれた作品なんです。
故郷を離れ、見知らぬ街で運命と向き合う主人公の姿に、きっと共感できるはず。
ホンダCR-VのCMではゴスペル調にアレンジされた英語版が使用されるなど、時代を超えて愛され続けています。
夢に向かって頑張りたいとき、背中を押してくれる1曲になりますよ。
神田川かぐや姫84位

貧しくとも幸せに満ちた若者たちの日々を繊細に描いた歌詞が、心に染み入るこちらは、かぐや姫の代表曲。
1973年9月にリリースされ、160万枚もの売り上げを記録した大ヒット曲です。
純粋な愛と、社会の制約との葛藤が見事に表現されていて、当時の若者たちの心情が伝わってきますね。
また、歌詞に描かれた何気ない日常の情景が温かみを感じさせます。
懐かしい思い出とともに、大切な人との絆を感じられる1曲です。





