【60代】世代別人気曲ランキング【2025】
この年の世代別人気曲ランキングから60代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、数々の経験を積み、定年退職を前に、やり残しのないようにがんばっている人が多い60代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
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【60代】世代別人気曲ランキング【2025】(21〜30)
さらば恋人堺正章22位

恋人との別れを心に刻むような切なさが詰まった楽曲です。
筒美京平さんの美しいメロディに乗せて、堺正章さんが心を込めて歌い上げています。
1971年5月に発売されたこの曲は、堺さんのソロデビューシングルとしても知られていますね。
歌詞には、幸せだった日常に気が付かず、別れることになってしまったカップルの様子が描かれており、聴く人の心に深く響きます。
ザ・スパイダースでの活動をへて、堺さんの新たな一面を見せてくれた本作。
失恋を経験された方や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方に寄り添う1曲として、ぜひ心に刻んでいただきたいですね。
学園天国フィンガー523位

『学園天国』は、1974年のリリース以来、多くの方々の心に鮮烈な印象を残し続けている楽曲です。
アップテンポで明るいメロディは聴く人々の元気を呼び戻し、当時を思い出させます。
フィンガー5が届ける熱いメッセージとキャッチーなメロディは今も変わらず、時代をこえて新しいリスナーにも愛される理由ですね。
この曲を聴けば、学生時代の友達と過ごした時間や青春の日々を思い出し、カラオケなどでも盛り上がれることでしょう。
昔も今も変わらない、生命力に満ちたその魅力に、ぜひ耳を傾けてみてください。
雨の御堂筋欧陽菲菲24位

大阪を象徴する御堂筋を舞台に、都会の喧騒と雨に濡れる切ない恋心を描いた珠玉のラブソング。
欧陽菲菲さんの力強くも繊細な歌声が、失恋の痛みと未練を見事に表現しています。
1971年9月に公開された作品で、オリコンチャートで9週連続1位を獲得。
同年の第13回日本レコード大賞で新人賞に輝きました。
米国のロックバンド、ベンチャーズがリリースしたインスト曲にに林春生さんが日本語詞を付けた本作は、ロック調のリズムと哀愁漂うメロディが絶妙にマッチ。
懐かしい思い出とともに、心に染み入る名曲を味わってみませんか?
め組のひとRATS&STAR25位

1983年にリリースされた本作は、夏の海辺に現れた女性の魅力を描いた楽曲です。
軽快なリズムと特徴的な振り付けで、多くの方々の心をつかみました。
ラッツ&スターの改名後初のシングルとして発表され、オリコンチャート1位を獲得。
60万枚以上の売り上げを記録し、その年の年間ランキングでも10位に入るほどの大ヒットとなりました。
夏の思い出や青春時代を懐かしむ方々にぴったりの1曲。
昔を振り返りながら楽しく歌って踊ってみてはいかがでしょうか?
喝采ちあきなおみ26位

深みのある歌声と美貌で人気を博したちあきなおみさんの名作『喝采』。
1972年に13枚目のシングルとしてリリースされました。
本作は亡くなってしまった恋人を思いつつステージで歌うというシーンを描いた楽曲です。
状況が想像しやすく主人公のつらさが手に取るようにわかります。
同じ状況にあった人にはもちろん、時をへて同じような経験をした人にも染みわたる珠玉の名作です。
いつまでも心に寄り添ってくれる恋の歌はこの先もずっと大切にしたいですね。
熱き心に小林旭27位

小林旭が1985年に発売した楽曲で、作詞は阿久悠、作曲・編曲は大瀧詠一が手掛けました。
味の素ゼネラルフーヅ「マキシム」のCMソングに起用されており、ロングヒットを記録し、「第28回日本レコード大賞」では、金賞、作詩賞、特別選奨と3つの賞を受賞しました。
かもめが翔んだ日渡辺真知子28位

渡辺真知子さんの代表作といえば、誰もが知る爽やかな楽曲。
美しい海辺の風景と別れた恋人への思いが描かれた歌詞に、心打たれる方も多いのではないでしょうか。
1978年4月にリリースされた本作は、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど大ヒットを記録。
46万枚を売り上げた実績からも、その人気の高さがうかがえます。
カラオケで歌うなら、爽やかな海風を感じながら、恋人との別れを経験した人の気持ちに寄り添って歌うのがオススメ。
海辺の景色を思い浮かべながら、ゆったりと歌えば、きっとすてきな歌唱になるはずです。