【60代】世代別人気曲ランキング【2025】
この年の世代別人気曲ランキングから60代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、数々の経験を積み、定年退職を前に、やり残しのないようにがんばっている人が多い60代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
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【60代】世代別人気曲ランキング【2025】(41〜50)
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子43位

夢を追いかけるために大切な人と別れた経験がある方にぴったりの1曲。
1981年11月に薬師丸ひろ子さんのデビュー曲としてリリースされ、同名映画の主題歌として大ヒットしました。
シンプルなメロディーと丁寧な歌唱が特徴で、当時のアイドル戦国時代において新鮮な印象を与えました。
さらに、アニメ『めぞん一刻』の挿入歌としても使用されるなど、幅広い世代に親しまれています。
カラオケで歌えば、青春時代の思い出が蘇り、友人たちとの会話も弾むこと間違いなし。
ぜひ大切な仲間と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。
巡恋歌長渕剛44位

1978年の再デビュー後にリリースされ、現在でもライブの定番曲として知られている通算2作目のシングル曲『巡恋歌』。
哀愁を感じさせるブルースハープの音色とセンチメンタルなリリックは、古き良きフォークソングを感じさせますよね。
サビでの畳みかけるようなメロディーを含め全体的にテンポがゆったりしており、また音域も広くないため歌があまり得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。
可能であれば現在の長渕剛さんの雰囲気をマネしてみてもカラオケが盛り上がるであろう、不朽の名曲です。
22才の別れ風45位

フォークデュオ、風の代表曲といえば、この切ない恋の別れを歌ったナンバー。
伊勢正三さんの繊細な歌詞と、大久保一久さんとの美しいハーモニーが心に染みわたります。
1975年にリリースされるや、オリコンチャートで4週連続1位を記録。
累計100万枚を超える大ヒットとなり、風の代名詞的な楽曲となりました。
22歳の女性の視点から描かれた5年間の恋物語は、多くの人の共感を呼び、長年愛され続けています。
別れを決意した女性の複雑な心情が、静かに、そして力強く歌い上げられる本作。
大切な人との別れを経験した方なら、きっと胸に響くはずです。
オリビアを聴きながら杏里46位

切ない恋の余韻を優しく包み込むメロディーと、洗練された演奏が心に染みわたります。
失恋を経験した女性の繊細な心情を、オリビア・ニュートン=ジョンの曲を聴きながら癒やしていく姿を丁寧に描いた歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
杏里さんの透明感のある歌声が、都会的で大人びた印象を与える本作は、1978年11月に発売され、アルバム『杏里』にも収録されました。
2008年には日本テレビ系ドラマ『斉藤さん』の挿入歌としても起用され、世代を超えて愛される名曲となっています。
失恋の痛手から立ち直ろうとする人、大切な人との別れを経験した人の心に寄り添う、温かみのあるバラードです。
メリーアンTHE ALFEE47位

切ない恋心とエネルギッシュなロックサウンドが見事に融合した青春の名曲です。
1983年6月に発売されたこの楽曲は、THE ALFEEにとって初めての大ヒット作品となり、オリコン週間チャート7位、年間ランキング30位を記録しました。
その後、『ザ・ベストテン』でも最高3位を獲得。
成功を受けて1983年末の『第34回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました。
アルバム『ALFEE’S LAW』にも収録され、THE ALFEEのライブでは欠かせない定番曲として愛され続けています。
ロマンチックな歌詞とハードロックが絶妙なバランスで織りなす本作は、心に秘めた恋心を大切にしている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
勝手にシンドバッドサザンオールスターズ48位

軽快なパーカッションと畳みかけるようなボーカルを聴いただけで、あの頃の熱い夏が脳裏によみがえってしまう……そんな名曲ですよね。
サザンオールスターズの記念すべきデビュー作で、1978年6月に発売されたシングルです。
この楽曲は、日本語と英語がごちゃ混ぜになった斬新な言葉遊びとラテンロックのサウンドで、当時の音楽シーンに衝撃を与えました。
アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングとしてもお馴染みですよね。
夏のドライブで聴けば、青春時代のきらめきと少し危うい恋のドキドキ感が一気に蘇ってくるのではないでしょうか。
越冬つばめ森昌子49位

つらい愛の哀愁を切々と歌い上げた珠玉のバラードは、森昌子さんの抜群の歌唱力が光る名作です。
道ならぬ恋に身を投じた女性の心情を、季節に逆らい住み着いた一羽のツバメに重ね合わせた詩情豊かな世界観が印象的。
悲しみと情熱が交錯する哀切なメロディに、透き通るような森さんの歌声が重なり、胸を打つ1曲に仕上がっています。
1983年のリリース後は、NHK紅白歌合戦で森さんが涙を流しながら歌い上げた姿が話題を呼び、第25回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞に輝きました。
切ない恋心を歌い上げる演歌の中でも、本作は情感豊かな歌い回しが魅力。
感情をたっぷり込めて、心を解き放つように思いっきり歌いたい時にピッタリの1曲です。