10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
いつの時代も若い方は流行に敏感ですよね。
今回は、10代に人気のJ-POPアーティストをランキング形式でお伝えします。
同じ世代や違う世代の人が聴いている音楽って気になりますよね?
そんな方はこちらの記事をご覧になって、ぜひ会話のタネにしてくださいね。
10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(71〜80)
トリセツ西野カナ78位

西野カナさんの一曲です。
可愛らしい歌詞と耳に残る音楽で、一時期話題になりましたよね。
「そうそう!」「わかる!」と共感した方も多いのではないでしょうか。
彼と一緒に聴きながら、「これ分かるよね」と伝えてみてはいかがでしょうか。
カラフルAMUGIRI79位

人気YouTuber、コムドット。
一時期のようなとてつもない人気はありませんが、現在でも10代女性を中心に多くの支持を集めているので、10代男性でもご存じの方は多いと思います。
そんなコムドットのメンバーであるAMUGIRIさんの楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『カラフル』。
音域が狭い作品で、ボーカルラインも起伏が少ない穏やかなものにまとまっています。
適正キーに合わせれば、声変わり中の男性でも問題なく発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts80位

2024年の邦楽シーンにおいて最大のバズりを記録した曲といえば、やはりCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』でしょう。
テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』の第2期「神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマとして制作され、TikTokで「BBBBダンス」が爆発的なはやりとなって日本のみならず世界的なヒットを記録したことは今さら説明するまでもないでしょう。
Creepy Nutsの二人が持つ卓越したスキルが生み出した名曲というのはもちろんですが、完ぺきなラップはできずともカラオケに参加した面子全員で盛り上がれるという意味でも重宝するタイプの曲ですよね。
もちろん、完コピしてお友だちを驚かせるというのもぜひ挑戦してみてほしいです!
10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(81〜90)
メランコリックJunky81位

ツンデレな女の子の気持ちがぎゅっと詰め込まれた、ポップなミクスチャーロックナンバーです。
『Happy halloween』などの作者としても知られているボカロP、Junkyさんの楽曲で、2010年に公開されました。
好きな人に対して素直になれないことって、ありますよね。
共感性の高い歌詞に、どなたもうなずいてしまうと思います。
恋愛ソングはカラオケの鉄板です!
Hi-FiveME:I82位

太陽の下で輝く汗とレモネードの爽やかさが印象的な、ME:Iの2024年8月にリリースされたセカンドシングルの表題曲。
夏祭りの楽しさと特別な人との時間を描いた歌詞が、ダイヤモンドのようにキラキラと心に響きます。
Billboard Japan Hot 100で1位を獲得した本作は、ハイタッチという身近なアクションに込められた友情や恋心の高まりを、エネルギッシュなサウンドで表現しています。
海辺でのひとときや夏のかげろうのような揺れる思いを歌った世界観は、カラオケで盛り上がりたいときにピッタリ。
みんなでハイタッチしながら、夏の思い出を作りたくなる1曲です。
君の知らない物語supercell83位

実らなかった恋を夏の星空で表現したのがsupercellの『君の知らない物語』です。
2009年にリリースされたファーストシングルでアニメ『化物語』のエンディングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで第5位にランクインしています。
思いをよせる相手と星を見に行った思い出が、かなわぬ恋をいっそう際立たせて切ないんですよね。
打って変わってサウンドは疾走感あるビートと爽快感のあるコード進行が心地いいポップチューンです。
夏の夜空を見ながら聴くのがオススメですよ!
サマータイムレコードじん84位

夏の終わりの切なさが胸に染みる、爽やかなメロディーが印象的な一曲です。
じんさんが手掛けた本作は2013年5月にリリースされ、『カゲロウプロジェクト』のエンディングテーマとして知られています。
晴れ渡る空の下での小さな冒険や、友達との絆を描いた歌詞が心に響きます。
「忘れないで、さあ、進もう」というメッセージには、大切な思い出を胸に秘めながら前に進む勇気が込められています。
青春真っただ中の10代の皆さんにぴったりの曲です。
夏の思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてください。
きっと心が温かくなりますよ。