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10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

いつの時代も若い方は流行に敏感ですよね。

今回は、10代に人気のJ-POPアーティストをランキング形式でお伝えします。

同じ世代や違う世代の人が聴いている音楽って気になりますよね?

そんな方はこちらの記事をご覧になって、ぜひ会話のタネにしてくださいね。

10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(91〜100)

Hi-FiveME:I92

ME:I (ミーアイ) ⊹ ‘Hi-Five’ Official MV
Hi-FiveME:I

太陽の下で輝く汗とレモネードの爽やかさが印象的な、ME:Iの2024年8月にリリースされたセカンドシングルの表題曲。

夏祭りの楽しさと特別な人との時間を描いた歌詞が、ダイヤモンドのようにキラキラと心に響きます。

Billboard Japan Hot 100で1位を獲得した本作は、ハイタッチという身近なアクションに込められた友情や恋心の高まりを、エネルギッシュなサウンドで表現しています。

海辺でのひとときや夏のかげろうのような揺れる思いを歌った世界観は、カラオケで盛り上がりたいときにピッタリ。

みんなでハイタッチしながら、夏の思い出を作りたくなる1曲です。

君の知らない物語supercell93

【2025年7月14日まで公開】『化物語』ED【君の知らない物語】supercell 本家音源 4K 高音質 Full AAC-LC – 320kbps
君の知らない物語supercell

実らなかった恋を夏の星空で表現したのがsupercellの『君の知らない物語』です。

2009年にリリースされたファーストシングルでアニメ『化物語』のエンディングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで第5位にランクインしています。

思いをよせる相手と星を見に行った思い出が、かなわぬ恋をいっそう際立たせて切ないんですよね。

打って変わってサウンドは疾走感あるビートと爽快感のあるコード進行が心地いいポップチューンです。

夏の夜空を見ながら聴くのがオススメですよ!

サマータイムレコードじん94

じん / サマータイムレコード (IA)【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
サマータイムレコードじん

夏の終わりの切なさが胸に染みる、爽やかなメロディーが印象的な一曲です。

じんさんが手掛けた本作は2013年5月にリリースされ、『カゲロウプロジェクト』のエンディングテーマとして知られています。

晴れ渡る空の下での小さな冒険や、友達との絆を描いた歌詞が心に響きます。

「忘れないで、さあ、進もう」というメッセージには、大切な思い出を胸に秘めながら前に進む勇気が込められています。

青春真っただ中の10代の皆さんにぴったりの曲です。

夏の思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてください。

きっと心が温かくなりますよ。

のだ大漠波新95

のだ / ずんだもん・初音ミク・重音テト
のだ大漠波新

配信後約2週間で150万再生を突破した『のだ』は聴きましたか?

こちらは2021年にデビューしたボカロP、大漠波新さんが匿名投稿イベント「無色透名祭Ⅱ」のために書き下ろした楽曲です。

ハイペースのピアノのメロディーをメインにし、サイケデリックな雰囲気に仕上げていますよ。

そんな本作の最大の特徴といえば、ずんだもん、初音ミク、重音テトを使っていることでしょう。

雰囲気や声質の異なる3つを、絶妙なバランスでハモらせています。

オトナブルー新しい学校のリーダーズ96

ATARASHII GAKKO! – オトナブルー (Official Music Video)
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

新しい学校のリーダーズが奏でる懐かしくも新しい風を感じさせる楽曲。

昔懐かしいアイドルソングを思わせるメロディに乗せて、10代の心の琴線に触れるような歌詞が展開します。

2023年4月にリリースされ、TikTokで話題の「首振りダンス」で大ブレイク。

同年12月には紅白歌合戦にも出場し、トップバッターを務めるなど注目を集めました。

本作は、外見の大人びた様子と内面の幼さのギャップを表現した青春ソング。

見た目以上に残る「あどけない心」や、真の自己表現を求める若者の心情が描かれています。

多感な時期を生きる10代の方に特におすすめの1曲です。

ウワサのあの子紫 今97

紫 今 – ウワサのあの子 / Mulasaki Ima – That Classmate (MUSIC VIDEO)
ウワサのあの子紫 今

R&Bをベースにさまざまなジャンルを取り入れた音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、紫今さん。

高い歌唱力が持ち味の彼女ですが、ときには歌唱力ではなく、音楽性を全面に打ち出した楽曲もリリースしています。

その中の1つがこちらの『ウワサのあの子』。

キーはBフラットマイナーなので、10代女性であれば原キーでも十分に歌えます。

ややフォールが多いので、この辺のテクニックは個別で練習した上で、本作に取り組むのが良いでしょう。

とくべチュ、して=LOVE98

=LOVE(イコールラブ)/ 18th Single『とくべチュ、して』【MV full】
とくべチュ、して=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。

指原莉乃さんがAKBやHKTでつちかった王道アイドルのノウハウを活かした戦略は見事で、令和に至っても平成のように男性たちの心をわしづかみにしています。

男子高校生のなかにも、=LOVEのファンという方も多いのではないでしょうか?

こちらの『とくべチュ、して』は、そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特に盛り上がりが良く、歌いやすい作品です。

主旋律で言えば、最高音はhiD#なので、女性であればキー調整次第では十分に歌いこなせるでしょう。