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10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

音楽は青春の道しるべ、心の特効薬。

Mrs. GREEN APPLEのさわやかなメロディ、YOASOBIの繊細な歌詞、緑黄色社会の疾走感あふれるサウンドなど、邦楽シーンには魅力的なアーティストが輝いています。

カラオケで盛り上がり、SNSで共感の輪が広がる今の音楽たち。

皆さまから寄せられた熱い声とともに、10代の心を掴んで離さない楽曲をご紹介します。

もくじ

10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(21〜40)

恋音と雨空AAA31

AAA / 「恋音と雨空」Music Video
恋音と雨空AAA

カラオケが苦手な10代女性にこそ歌ってほしいラブソングは『恋音と雨空』です。

2000年代から活躍する男女混合パフォーマンスグループ・AAAが2013年にリリースしています。

ラップ調のリズムに刻まれる爽やかで切ないサウンドが印象的ですね。

甘酸っぱい思いがあふれる胸キュンな歌詞と彼らの温かいコーラスワークがみごとにマッチ。

オーソドックスなメロディーラインに仕上がっているので、カラオケ初心者の女性もトライできますよ!

一定のリズムをキープすることを意識して歌ってみてくださいね。

はいよろこんでこっちのけんと32

第75回NHK紅白歌合戦でも披露され、2024年に特大のバズを記録した『はいよろこんで』は、マルチクリエイターであるこっちのけんとさんの名前を全国区へと押し上げた大ヒット曲です。

ご本人が抱える躁うつ病からの経験をベースとした楽曲ですから「ネタ」というのは少し違うかもしれませんが、SNSで盛り上がったMVにおけるダンスやモールス信号を模したリリックなど、随所に遊び心が盛り込まれていることで深刻にならずにポジティブに盛り上がれる曲に仕上がっているというバランス感覚が素晴らしいですよね。

一人で歌うもよし、友だち同士で歌うのもよし、ぜひカラオケで盛り上がってください!

旅路藤井風33

Fujii Kaze – Tabiji (Official Video)
旅路藤井風

R&BをJ-POPに落とし込んだ独特のスタイルで知られるアーティスト、藤井風さん。

10代男性にとっても、彼のように軽やかに歌い上げるのは憧れなのではないでしょうか?

そんな藤井風さんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品が、こちらの『旅路』。

藤井風さんの楽曲としては、フェイクを始めとしたR&Bでよく使用するテクニックが少なく、音域も狭い部類にあたるので、10代男性にとっては特に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

若者のすべてsuis from ヨルシカ34

suis from ヨルシカ 「若者のすべて」 Music Video
若者のすべてsuis from ヨルシカ

人気音楽ユニット、ヨルシカ。

30代の女性にとって世代のユニットというわけではありませんが、クセのない音楽性から彼女たちのファンという方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、ヨルシカのボーカルであるsuisさんが歌うこちらの『若者のすべて』。

本作はフジファブリックの作品をカバーしたもので、原曲よりもボーカルラインがさらに落ち着いています。

最近の邦楽のなかでも、特に音域が狭い作品なので、声が低い女性でも問題なく歌いこなせるでしょう。

サクラキミワタシtuki.35

tuki.『サクラキミワタシ』Official Music Video
サクラキミワタシtuki.

春の訪れとともに別れを迎える切ない恋を描いた、tuki.さんのピュアな感性が光る楽曲です。

桜の美しさをモチーフに、青春の一瞬の輝きとはかなさを表現した歌詞は、卒業や別れを経験する10代の心に強く響きかけます。

透明感のある歌声とアコースティックギターの優しい音色が、思い出を大切にしながらも前に進もうとする心情を見事に表現していますよね。

2024年1月に公開された本作は、ABEMAの恋愛リアリティ番組「今日、好きになりました。

卒業編2024」の挿入歌として知られ、『約束のネバーランド』の出水ぽすかさんが手掛けたアニメーションMVも話題を集めました。

春の別れを経験する学生はもちろん、大切な人との思い出を振り返りたい方にもピッタリの1曲です。

空に笑えばwacci36

wacci 『空に笑えば』Music Video
空に笑えばwacci

47都道府県をめぐるライブツアーをはじめ、イベントや学園祭にも積極的に出演するなど精力的なライブ活動で知られている5人組ポップロックバンド・wacciの楽曲。

話題を集めた7作目の配信シングル『別の人の彼女になったよ』とともに、3rdアルバム『群青リフレイン』に収録されているナンバーです。

努力が報われても報われなくても、そこに向き合った事実がいつか自分の力になるというメッセージは、今まさに目標に向かっている10代の方に強く響くのではないでしょうか。

叙情的なメロディーと奥行きのあるアンサンブルが青春時代のはかなさを感じさせる、エモーショナルなバラードナンバーです。