10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
いつの時代も若い方は流行に敏感ですよね。
今回は、10代に人気のJ-POPアーティストをランキング形式でお伝えします。
同じ世代や違う世代の人が聴いている音楽って気になりますよね?
そんな方はこちらの記事をご覧になって、ぜひ会話のタネにしてくださいね。
10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(31〜40)
恋音と雨空AAA36位

カラオケが苦手な10代女性にこそ歌ってほしいラブソングは『恋音と雨空』です。
2000年代から活躍する男女混合パフォーマンスグループ・AAAが2013年にリリースしています。
ラップ調のリズムに刻まれる爽やかで切ないサウンドが印象的ですね。
甘酸っぱい思いがあふれる胸キュンな歌詞と彼らの温かいコーラスワークがみごとにマッチ。
オーソドックスなメロディーラインに仕上がっているので、カラオケ初心者の女性もトライできますよ!
一定のリズムをキープすることを意識して歌ってみてくださいね。
かがみFRUITS ZIPPER37位

CUTIE STREETに続く、アソビシステムの人気グループ、FRUITS ZIPPER。
王道のアイドルスタイルが特徴で、キャッチーな音楽性で人気を集めていますね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『かがみ』。
明るくやや速いテンポの楽曲ですが、音域は狭い方で、激しい音程の上下を要するボーカルラインでもありません。
最低限の歌唱力で問題なく歌えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
若者のすべてsuis from ヨルシカ38位

人気音楽ユニット、ヨルシカ。
30代の女性にとって世代のユニットというわけではありませんが、クセのない音楽性から彼女たちのファンという方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、ヨルシカのボーカルであるsuisさんが歌うこちらの『若者のすべて』。
本作はフジファブリックの作品をカバーしたもので、原曲よりもボーカルラインがさらに落ち着いています。
最近の邦楽のなかでも、特に音域が狭い作品なので、声が低い女性でも問題なく歌いこなせるでしょう。
ひたむきシンデレラ!CUTIE STREET39位

近年は強烈な「KAWAII」を前面に押し出して、SNSなどで大きなバイラルヒットを記録するアイドルグループが台頭しつつありますが、その代表的なグループの一つといえばCUTIE STREETでしょう。
デビューシングル『かわいいだけじゃだめですか?』の余波は2025年の今も続いていますが、今回取り上げるのは2024年に音源がリリースされて翌年1月にYouTubeにてMVが公開された『ひたむきシンデレラ!』です。
2025年5月の時点での再生回数は1,400万回を超える数字を記録しており、彼女たちへの圧倒的な注目度がうかがえますよね。
もちろん『ひたむきシンデレラ!』も彼女たちらしい圧倒的な可愛らしさと自己肯定感を高めてくれるポジティブな歌詞、華やかなアンサンブルで楽しめるアイドルソングとなっていますよ。
歌唱的な難易度よりも、どれだけ世界に入り込めるかといったタイプの曲ですから、ぜひご自身の最大限の可愛さを意識して歌ってみてくださいね!
サクラキミワタシtuki.40位

春の訪れとともに別れを迎える切ない恋を描いた、tuki.さんのピュアな感性が光る楽曲です。
桜の美しさをモチーフに、青春の一瞬の輝きとはかなさを表現した歌詞は、卒業や別れを経験する10代の心に強く響きかけます。
透明感のある歌声とアコースティックギターの優しい音色が、思い出を大切にしながらも前に進もうとする心情を見事に表現していますよね。
2024年1月に公開された本作は、ABEMAの恋愛リアリティ番組「今日、好きになりました。
卒業編2024」の挿入歌として知られ、『約束のネバーランド』の出水ぽすかさんが手掛けたアニメーションMVも話題を集めました。
春の別れを経験する学生はもちろん、大切な人との思い出を振り返りたい方にもピッタリの1曲です。
10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜50)
空に笑えばwacci41位

47都道府県をめぐるライブツアーをはじめ、イベントや学園祭にも積極的に出演するなど精力的なライブ活動で知られている5人組ポップロックバンド・wacciの楽曲。
話題を集めた7作目の配信シングル『別の人の彼女になったよ』とともに、3rdアルバム『群青リフレイン』に収録されているナンバーです。
努力が報われても報われなくても、そこに向き合った事実がいつか自分の力になるというメッセージは、今まさに目標に向かっている10代の方に強く響くのではないでしょうか。
叙情的なメロディーと奥行きのあるアンサンブルが青春時代のはかなさを感じさせる、エモーショナルなバラードナンバーです。
若者のすべてフジファブリック42位

夏の終わりの切ない情景と青春のはかなさを優しく包み込むメロディラインが印象的な名曲です。
花火と夕暮れを背景に、この瞬間を大切にしたい思いと、変わっていく未来への不安が交錯する様子が描かれています。
フジファブリックの美しい音楽性と繊細な歌詞の世界観が見事に調和した本作は、2007年11月に10枚目のシングルとしてリリースされ、アルバム『TEENAGER』の先行シングルとなりました。
日本テレビ系『音燃え!』オープニングテーマや、2013年のフジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』挿入歌として起用され、多くの人々の心を魅了してきました。
大切な思い出に浸りたい夜や、新しい一歩を踏み出す前の背中を押してくれる1曲として、ぜひ聴いていただきたい作品です。